木下　博信（草加市長選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

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  学歴

  氷川幼稚園
  
  高砂小学校卒
  
  瀬崎中学校卒
  
  春日部高等学校を経て
  
  1987年 3月　慶応義塾大学法学部政治学科卒業

  職歴

  1993年 8月　草加市議会議員初当選
  
  2001年 8月　草加市長就任
  
  2010年10月 草加市長退任
  
  2012年 7月　慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
  　　　　　　附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員
  
  2014年 1月　ソーシャルデザイン会議準備会事務局
  
  2014年４月　NPO法人 地域交流センター理事
  
  現ネクスト草加 地方自治政策局長

  政治を志したきっかけ

  当時法務大臣だった秦野章（はたのあきら）という人が「この程度の国民には、この程度の政治」と発言して、これにカチーンと来まして、だったら政治をやってやろうと思いました。

  政治・議員活動

  1993年8月　草加市議会議員初当選
  　・議会改革特別委員会副委員長
  　　　各種行政委員会への議員の参加を取りやめる等、行政と議会のあり方を再考
  　・総務文教委員長
  　　草加市と都市条件の似た都市への視察を実施
  　　　（北海道、沖縄ではなく・・・）
  　　そこでより良い学校建替えのあり方を学ぶ
  　・監査委員
  　　　適正な事業執行に対する行政の認識の甘さを痛感
  　　　法令遵守の徹底、効率的執行の推進を進めて行く方法を考え始める
  
  2001年8月　草加市長就任
  　・表面的数値を求める行財政改革ではなく、本質的改革に取り組む
  　　　生産性全国１位、利便度全国４位等々、様々な評価をいただく
  　　　窓口対応の改善、市立病院の充実を実現
  　・全国青年市長会　会長、　提言実践首長会　代表代行を務める
  
  2010年10月　草加市長退任
  
  http://www.office-rye.com/kinosita/pg196.html

  所属委員会

  草加市議会議員としての活動
  ・議会改革特別委員会副委員長
  ・総務文教委員長
  ・監査委員

  諸活動（NPO・地域活動など）

  2014年4月 NPO法人 地域交流センター理事

  座右の銘・好きな言葉

  明鏡止水

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  ・オフロード　ライダーとして。
  1985年　NHKのパリダカ特番をみて見て出場、完走を決意
  　　　　四輪での参加は1500万円以上の費用がかかるため、
  　　　　二輪での参加を決定。オフロード未経験のためにKX80を中古で入手。　　　　練習を始める。
  1990年　ウイリー松浦さんの練習会に参加を始める。
  1992年　第1回Russian Rally　完走（HONDA XLR250）
  1997年　Austrariann Safari 完走（HONDA XR250　250ccクラス3位）
  1999年　U.A.E Desert Challenge　完走（KTM640Adventure　出走120台 64位）
  2000年　U.A.E Desert Challenge 完走（KTM640Adventure　48位）
  2001年1月　Paris-Dkar Rally 二輪完走（HONDA XR400 出走146台 61位）
  2013年　ゴビ・デザートマラソン（6日間250km）完走（自分の足　出走26人 23位）
  http://www.office-rye.com/kinosita/pg195.html
  
  ・第二級アマチュア無線技士
  
  ・スクーバダイビング/アドバンスドオープンウオーターダイバー資格所持

• 主な政策

  ○最高の学校教育がある草加へ、県から強力支援をします。
  
  ○安全安心の暮らしへ、
  安全な草加のために、草加警察署を強化します。
  危険な県道の整備を前倒し促進します。
  実践的に災害対策を強化します。
  
  ○市町村の、子育て、高齢者対策をレベルアップします。
  
  ○駅前再整備を、県のモデル事業として強化促進します。
  
  ○草加の特性を活かせるよう、県内分権をすすめます。
  
  ○草加の活力を引き出す市民活動がしやすい環境をすすめます。
  
  ○県民に開かれた、わかりやすい議会へ改革します。
  
  ○県税を無駄なく県民に活かしていく仕組みをつくります。
  
  ◯まずは、信頼される政治に
  
  １、政務活動費を完全透明化
  
  号泣会見以来、各地で問題が露見している政務活動費。
  完全に公開しないと、全ての議員が同様なことをしていると疑われ、政治不信が深まります。
  
  最初に、自分自身の政務活動費を領収書添付でネットで公開し、
  議会全体でネットで公開が標準になるように取り組みます。
  
  さらに、公開することで、その支出の適正さも含め、オープンに意見をいただき、より良い制度に改正しています。
  （１３年前の市長就任後も、市長交際費を迅速にネット公開しました）
  
  ２、議会後に毎回議会報告を作成配布
  
  何をしているかわからない。ということも政治不信と低投票率の原因だと感じます。
  定例議会後に、毎回議会報告会を開催。そして報告書を作成、配布します。
  一部を手配りしながら、街中の率直な意見も聞かせていただきます。
  
  
  ３、月に一度、始発終電 駅端懇談
  
  駅を利用して通勤をされる皆様から、率直な意見を聞かせていただくため、月に１回、これまで同様の始発終電駅端懇談を行います。
  
  
  

  【経験を活かし、県政から草加を全力でサポート】
  
  ○最高の公立小中学校
  
  ００中学校は荒れてるので行きたくない…。そんな保護者の声は二度と聞きたくありません。
  そんな荒れた学校を迅速に立て直してしまう素晴らしい校長がいます。一方で、事なかれ主義で学校を衰退させてしまう人も。
  市内３２校の全ての校長は、県教委からの職員です。市内の小中学校が、いつでも安心して通え、最高の教育が受けられる学校であり続けるようにします。
  
  ○安心して暮らせる草加
  
  防犯…人口が増え続けている草加と八潮を所管する草加警察。少ない人数の中で、交通事故対応、捜査、防犯等々の幅広い活動を行っています。安全な草加の実現に、草加署の強化は必須です。その上で、警察と市と市民の連携を深めていきます。
  
  防災…東日本大震災直後、役所も社協も崩壊した街の現場にボランティアとして入り、ボランティアセンターの立ち上げに関わり避難所の現状把握の活動をするなど、市長経験の後で災害直後に起こることを目の当たりにさせていただき、多くのことを学びました。それを活かし、草加・埼玉を災害に強い都市にしていきます。
  
  県道整備…柳島交差点、吉町５丁目交差点はじめ、県道の改修整備は重要です。県の行財政改革を促進し財源を生み出すことで、その整備を加速させます。

  ○少子高齢化へ対応
  市町村だけに任せていては解決しません。待機時ゼロ、安心の介護。これを全県レベルで実現可能にしていく必要があります。市町村の特性を十分に踏まえたうえで、県も責任をもってその実現に取り組む制度をつくります。
  
  ○新田東西口を整備し、沿線随一の駅へ
  駅前広場と道路を作る。その枠を超え、暮らし、賑わい、安らぎを、総合的に考え加えていくことで、今までの区画整理方式では生み出せない、街の価値を作り出していく。その先駆モデルとして、県からの支援を実現していきます。
  
  ○都県境を玄関口として整備
  瀬崎、谷塚地区、両新田、新里、遊馬は、まさに都県境。その整備発展には、草加市と足立区だけではなく、埼玉県と東京都との連携が必須です。草加市の南の玄関口、西の玄関口として整備していくために、都県の連携を活かしていきます。
  
  ○犬猫の殺処分ゼロ
  県内の市町村でも、殺処分ゼロへの取り組みが始まっています。
  本来の管轄の埼玉県が先導し、全県での殺処分をゼロに。
  
  ○県の税金の使い方をさらに効率化
  市長として実践してきた、税を無駄なく活かす行財政改革を、埼玉県でも活かしていきます。
  増税に物価の上昇。この厳しい中で収めていただいた皆さんの税を無駄にさせません。そこから生み出される財源を活かし、市民、県民の暮らしを支えていきます。
  
  ○市町村主体で地域創生
  同じ県内でも、市町村ごとに特性と課題は千差万別。その特性を活かしながら住みよいふるさととしていくために、県から市町村への分権は必須です。県の仕事を再整理し、その実現をはかります。
  

  住民の皆さまへのメッセージ

  草加が好き。より良い政治を実現したい。
  それが私の行動の原点です。
  
  その思いから２８歳の時に市議会議員に立候補し３６歳の時に市長に立候補しました。そして、皆さんに選んでいただき、誇れる草加を未来に受け渡していけるように、役所の改革に取り込み、市民主導の市制づくりを進めてきました。
  
  私の不徳と力不足で、その席を失ってしまいましたが、
  「草加が好き。より良い政治を実現したい」という原点は変わりません。
  
  そして、今、何をしていくべきかを考え、草加市が輝くまちへと発展していくよう、県政から全力支援していくことを選択しました。
  
  誰か特定の人ではない、
  
  みんなで参加し、議論し、つくっていくことが可能なまち。
  
  住み続けたい、住んでみたいと思われる、
  
  輝く草加を実現しましょう！
  

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

• 埼玉県議会議員選挙 南第１区 草加市 前草加市長 木下 博信候補

選挙履歴

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