安部 芳英
- 選挙
-
宗像市議会議員選挙
- 投票日
- 2016年10月16日
- 氏名
- 安部 芳英
- 得票数
- 1664当
- 年齢
- 45
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 宗像市議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年4月23日)
-
- 出身地
- 学歴
- 赤間小学校-城山中学校-香椎工業高校情報技術科-福岡建設専門学校卒業
- 職歴
- 宗像生まれ宗像育ち
九州大学産学連携セミナー 地域政策デザイナー養成講座2期生
- 政治を志したきっかけ
- 30代の頃に地域の方々の長年の課題であった、水害の対策に対する陳情書作成をお手伝いしたこと、当時父が自治会長として多くの市民の方々と一緒になって課題の解決に取り組んでいた背中が今にして思えば最初の気づきだったのではないかと思います。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 社会常任委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 田久青年会の会長として盆踊りなどの事業を行いました。
青少年県育成活動団体「宗像少年の翼」の実行委員長・会長として子ども達を沖縄などへの研修の旅に連れて行く事業を行いました。
婚活を通じたまちづくり団体「ゆめみらい宗像(現NPO法人ゆめみらいNIPPON)」を設立し若者交流事業を行いました。
実行委員の一人として地域の絆、命の尊さを実感する事のできる映画「ふるさとがえり」宗像上映を開催しました。
現在は宗像大社氏子青年会の理事として沖ノ島清掃奉仕活動やみあれ祭陸上神幸奉仕活動等に携わらせていただいております。
- 座右の銘・好きな言葉
- ありがとう
- 血液型・星座
-
- その他(趣味・資格など)
- 地域の課題の解決
-
- 主な政策
- 【自治会再生】
地域の絆、ご近所つきあい、助け合いの精神、それは地域の安心安全であり、自治の基本でもあると考えます。青年会の会長として地域の方々と共に活動する中で次第に薄れつつあることを実感しました。今後も引き続き地域の皆さんと共につながりの重要性を認識しながら人口減少や高齢化による担い手の負担増加などの課題を克服したいと考えます。
【AEDの普及】
AEDの活用によって救える命があります、社会復帰の可能性も向上します。コンビニエンスストアへのAEDの設置や、公共施設への屋外型AEDBOXを設置する事で万が一の時にAED活用の機会を増やしたいと考えます。
- 【宗像市の魅力発信ができる公共サービス】
都市ブランドの構築は「住みよいまち」であることが一番の魅力であります。他市と同じ公共サービスを行うだけでは魅力的であるとは言えない部分もあると考えます。宗像の資源を有効活用して一粒で二度三度おいしい施策を打つことでその魅力の向上に大きく貢献できると考えます。例えば、フェイスブックなどの活用、広告収入増加策、ふるさと納税の推進、スポーツ推進条例の制定、経費をかけずに沖ノ島世界遺産登録推進運動につながる取り組み、健康長寿プロモーション、コミュニティと一体的な校舎の活用、産学官連携ビッグデータの分析と有効活用などなど市議としての限界いっぱいに提案を行っております。今後も行います。
- 【経済の域内循環】
10万前後の自治体でなおかつベットタウン(企業が少ない)の宗像市においては、定住化による域外からの人口流入策がまず必要です。この点は婚活によるまちづくり団体での経験を生かすことができると確信しています。また、防災的意味合い、経済的な意味合いから、元建設業経営者の経験からも行政と地元企業の連携の重要性、公共事業の意義について今まで以上に訴える事が必要だと考えます。域内での雇用、域内での経済循環を意識することでその可能性を広げたいと考えます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 宗像市民の皆さんこんにちは!安部よしひでです!私のセールスポイントは20年以上のまちづくり経験、営業経験によって培われた発想力と行動力、そして学んできた政策デザイン力だと思います。常識にとらわれることなく、勇気を出して議員活動を行っております。仲間や家族が一生懸命にサポートして下さっているので、その期待に一つでも多く応えたいと思います。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
---|
2020年10月25日 | 2020年10月18日 | 宗像市議会議員選挙 | | 福岡県 |
2016年10月16日 | 2016年10月9日 | 宗像市議会議員選挙 | | 福岡県 |
2012年10月21日 | 2012年10月14日 | 宗像市議会議員選挙 | | 福岡県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。