小林 高行
- 選挙
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川崎市議会議員選挙
中原区選挙区
- 投票日
- 2015年4月12日
- 氏名
- 小林 高行
- 得票数
- 856
- 年齢
- 43
- 性別
-
- 党派
- 元気
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月26日)
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- 出身地
- 神奈川県川崎市中原区
- 学歴
- 1990年 埼玉県立所沢高等学校 卒業
1995年 法政大学 経済学部 経済学科 卒業
2014年 こすぎの大学 入学
- 職歴
- 2001年 NPO法人学校サポートセンター 設立 理事就任
http://www.npossc.net/
2005年 株式会社Bizlet 設立 代表取締役社長就任
http://www.bizlet.co.jp/
2014年 地域創生支援団体スモールツリー 設立 代表就任
http://www.small-tree.org/kawasaki/nakahara/gaiyo.pdf
- 政治を志したきっかけ
- 近年の個人的なテーマである「トライセクター・リーダ」というキャリアを構築する際に、これまでの会社経営者、NPO理事・代表という立場に、公共の立場として「政治家」の視線が加わることで、これまで解決しえなかった社会的課題に対して違ったアプローチができるのでは?と考えたからです。
また、子育てを通じて、地域社会への貢献を強く意識したことも、地方議員を目指す大きな理由です。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- キャリア教育支援団体 NPO法人学校サポートセンター 副理事長
http://npossc.net/
本NPOで支援させて頂いた小中高校はのべ500校にのぼり、キャリア教育に関してご協力を頂いた企業・団体はのべ1,000社に及びます。
本NPOの活動目的は、日本の優れた専門家、企業、公的機関などの協力を得ることで、児童生徒が社会におけるさまざまな経済活動や社会活動、職業について学習する機会を創り出すことです。
- 座右の銘・好きな言葉
- 継続は力なり
- 血液型・星座
- B型 ふたご座
- その他(趣味・資格など)
- 小林高行公式ホームページ
http://kobayashitakayuki.com/
1971年(昭和46年)5月生まれ 現在43歳 1児の父
電機メーカーに勤務するサラリーマンの父、専業主婦の母の長男として、川崎市立病院で生まれる。
いわゆるバブル経済がはじけた後の就職氷河期時代に就職活動を行う。入社した会社の社員寮が川崎市宮前区にあり、宮前区で社会人生活をスタート。
27歳のときにITベンチャー企業でSEとしての仕事を始める。
34歳で独立起業するまで、企業・官公庁向けのSEとして多数のプロジェクトを手掛ける。
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- 主な政策
- 1.川崎市情報化推進プログラムの積極的支援
川崎市では「第2次川崎市情報化基本計画」にのっとり、行政サービスの情報化施策を計画的・総合的に進めています。その中で2014年-2015年のアクションプランとして、情報通信技術や社会環境の変化に対応した「川崎市情報化推進プログラム」を実施しています。私はこの取り組みを積極的に支援します。
公共機関があらたなシステムを導入する場合、外部機関のコンサルテーションを受けて、予算に対して適正で安全・安心が担保されるシステムを導入します。ただし、予算の使い道をチェックする地方議員に導入されるシステムの評価を正しくできる者がいなければ、そのシステムが適正かどうかを判断することはできません。
私は官公庁向けシステム構築のSEとして数多くのシステムを導入した経験があります。ベンダー側の立場として、お客様(=行政)の限られた予算の中でユーザー(=市民)が使いやすいシステムの構築に努めて参りました。
このような経験を活かし、アクションプランの4つの柱である「1 市民活力を高め協働と安心のまちづくりに寄与する情報化」「2 産業振興とシティセールスを促す情報化」「3 行政運営の高度化を図る情報化」「4 情報化を支える仕組みづくり」を積極的に支援し、市民生活の向上に努めて参ります。
- 2.子ども・子育て支援新制度の積極的支援
現在、川崎市では子ども・子育て支援新制度の実行に取り組んでいます。特に本年2月に実施された「川崎市子ども・子育て会議」では、学識経験者、子ども・子育て支援関係の事業の従事者、子育て中の保護者等の皆さまで構成された委員により、「子ども・子育て支援事業計画」策定のための検討をしています。
私はこの取り組みを積極的に支援します。
また、これらの取り組みに加え、教育NPO理事15年の経験と4歳児の父としての子育て当事者意識をもとに、市内の各子育て支援NPOや教育に対して同じ気持ち持っていただける企業と一緒に、あらたな子ども・教育支援政策を実施していきます。
具体的にはコヂカラを活用した地域活性化プロジェクトや、キャリア教育による子ども達の社会性育成プロジェクトの支援を検討しています。
- 3.「かわさき産業振興プラン」新実行プログラムの積極的支援
川崎市ではかわさき産業振興プラン(平成17年6月)をもとに市内産業の復興への取り組みを図ってきました。また、その中で経済のグローバル化をはじめとした川崎市を取り巻く社会経済環境の変化や、川崎市新総合計画第3期実行計画の策定にあわせて、「かわさき産業振興プラン」新実行プログラムを作成しています。
私はこの取り組みを積極的に支援します。
また、これらの取り組みに加え、地域創生支援団体代表としての経験をもとに、市内各商店街の皆様、および各事業者様と一緒に、市民のあらゆるニーズに対して、市内で全ての買い物やサービスが受けられるワンストップ「川崎経済圏」施策を実施して参ります。
具体的には市内でも先進的な商店街の事例を参考に、タブレットPCやwifi環境を利用した川崎市内全事業者共通ポイントカードの発行を目指します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 「すべては子ども達のために!」
私、小林高行は川崎市中原区小杉町在住、区内幼稚園に通う4歳の娘の父です。
私、小林高行は教育NPOを15年運営し、同時にIT企業の経営者として10年の実績がございます。
また、昨年来、地域創生支援団体を立ちあげ、中原区の地域活性化につとめて参りました。
私の所属する日本を元気にする会は、今年1月1日に結党したベンチャー政党です。
ベンチャー精神で日本を元気に!川崎を元気に!していきます。
川崎の子ども達が元気に健やかに暮らせる街づくりを、川崎市議会議員として取り組ませて頂けましたら幸いです。
現在、ますます複雑化する地域の社会問題の解決には、「民間企業」・「社会NPO」・「公共」の3つのセクターがスクラムを組んで取り組む必要があります。
「民間」と「社会」での豊富な経験に加え、新たに「公共」の役割を与えて頂けましたら、「すべては子ども達のために!」一環した地域政策に取り組んで参ります。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 川崎市議会議員選挙 | 中原区選挙区 | 神奈川県 |
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