立川 博敏
- 選挙
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結城市長選挙
- 投票日
- 2015年8月9日
- 氏名
- 立川 博敏
- 得票数
- 7818
- 年齢
- 42
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 無職、元市議
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年7月10日)
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- 出身地
- 茨城県結城市
- 学歴
- 1989.3 結城市立 結城中学校 卒業
1992.3 茨城県立 下館第一高等学校 普通科 卒業
1996.3 私立 日本大学工学部 電気工学科 卒業
- 職歴
- 1996.4 株式会社クリエイティブソフト(茨城県水戸市)入社
1998.9 株式会社クリエイティブソフト 退社
1998.11 旭エンジニアリング工業株式会社(栃木県小山市)入社
2002.9 旭エンジニアリング工業株式会社 退社
6年半の間、2つの民間企業にてシステムエンジニアとして情報処理システム開発に従事。システムの設計、開発、工程管理、原価管理や新人研修・指導などソフト開発に限らず幅広い分野の勉強ができ、今の私にとってよい経験となっている。
- 政治を志したきっかけ
- 高校生のころから学校の授業を通して政治には関心があった。25歳の時に、とある市民運動にかかわるなかで市議会を傍聴するようになり、自然と市政への関心が高まっていった。市民運動が終了した翌年、地域の課題解決のため、立候補を決意し、29才の時に初当選。現在に至る。
- 政治・議員活動
- 市政で何が起きているのか、議会でどんなことが決まったのかを解りやすく伝えることを第一に、広報誌、ブログ、FaceBookなどあらゆる媒体で情報発信を行っている。議会報告(広報誌)は議会終了ごとに欠かさず発行し、駅立ち、ポスティング、郵送などで配布している。毎年の後援会収支報告、毎回の選挙費用の実態などもホームページに掲載し、政治資金の透明化にも努めている。
自分の行政区にとどまらず、ひろく仲間と活動したいと考えており、茨城県内の議員で構成する政策集団『茨城市町村政策研究会』に入会し、多くの仲間と地方自治体のあるべき姿について議論を続けている。
「子供にツケをまわさない」「税金はシンプルにあるべき」という主旨で活動する『日本税制改革協議会』が主催する財政の勉強会に参加するなかで、会の趣旨に賛同しサインナー議員(主旨賛同議員)としても活動。
- 所属委員会
- 結城市議会 総務委員会 委員長
結城市議会 教育・福祉委員会 委員
結城市議会 議会運営委員会 委員
結城市議会 議会情報推進委員会 委員
結城市議会 庁舎建設特別委員会 副委員長
筑西広域市町村圏事務組合議会 議員
筑西広域市町村圏事務組合議会 議会運営委員会 委員
結城市都市計画審議会 委員
結城市 国際交流友好協会 理事(総務委員長の充職)
結城市 文化・スポーツ振興事業団 理事(総務委員長の充職)
結城市 環境審議会 会長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 結城市消防団 団員(現役団員)
社会福祉協議会参加のボランティア団体
地元自治会の街づくり委員会
茨城市町村政策研究会(茨城県内の先進的議員で構成する政策集団)
日本税制改革協議会(子供にツケをまわさない) サインナー議員
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- A型 おうし座
- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
- ●地域担当職員の創設により、地域課題の『見える化』『早期解決の仕組みづくり』の実現
各地区の自治協力員さんと1:1で地域担当職員を割り当て、地域の課題を連携して解決する方法を提案します。職員さんにも役所内の業務に携わるほかに、地域に出向いて自治協力員さんと連携することにより、自治協力員さんと同じレベルで地域課題を把握してもらう事を目的としています。地域の課題は、担当職員を通じて市役所の担当課に繋ぎ、即、解決すべき課題のリストに組み込ませます。
そして、この取り組みは、行政がさらに一歩進んで住民の中にとけ込んでいく「前に出る協働」にもなります。各自治会の持っている潜在的な力を引き出すことも地域担当職員を導入する目的の1つです。
昨今、「地方創生」が語られていますが、行政が地域のことを理解していなければ、コンサルタントの作った画一的な計画に終わってしまい、地方創生が実現できなかった、という展開になりかねません。自治協力員さんと職員の連携により、市役所が地域の課題をしっかり把握することで、結城市に必要な地方創生の計画を自らの力で作ることができる組織体が求められています。行政のこのような能力は日頃から継続して地域と職員さんが連携していくことでしか維持できないものであり、早期にスタートすることが必要とも考えています。
- ●全職員の工数(作業時間)管理を実施し、あるべき職員数を算出し、市役所業務の『見える化』の実現
過去、議員時代に、市役所の業務量と職員数の関連性について一般質問で取り上げましたが、職員数の妥当性を説明できる方は残念ながら誰もおりません。また、市役所内の部局間で業務量に応じた人員配置となっているかも解らない状況かと思います。
この点をきちんと調べて、各員が、毎日どの事業で、どんな業務内容を、どのくらい行っているのかを計測していき、その結果を積み上げ、係 ⇒ 課 ⇒ 部 ⇒ 市役所全体の業務量把握の基礎データとし、毎年の採用や、組織間の人員調整のデータとすべきと考えます。
よく工数管理を「リストラのための道具」と勘違いする方がおられますが、そういった考えのもとでの提案ではありません。減らすばかりが目的でなく、業務の状況や市の政策によって増える部署がでる場合も十分に考えられます。工数管理の結果から市役所の総業務量を把握し、そこからあるべき職員数を導き出し、毎年の採用を平準化することによって、市役所の職員総数を管理運営していくことを考えております。また、地方分権で上位機関から業務が下りてきた場合に、人を採用すべきか、臨時職員とすべきか、現行体制で乗り切るか、といった判断指数に
使うこともできます。業務量と人員体制を「数値により見える化」することにより、業務効率の向上を図るとともに、常に市民の皆さんに
説明できる状況を堅持することも必要と考えております。
- 【約束します!みらいの結城づくりに向けた私の政策!】
●業務の棚卸を行い『官』から『民』へのシフトを軸とした市役所業務の『再構築』やります!
●市民の皆さんが私の知恵袋!世代・職種を超えた幅広い方々をお迎えしたシンクタンクの創設 やります!
●予算策定の『見える化』と財政改革 やります!
●民間資金の活用(PPP・PFI)&公共施設マネジメントの推進によりコストを抑えた庁舎移転・公共施設運営 やります!
●人材バンク創設により地域に眠っているすばらしい人材同士をつなぎ、地域活性化の礎となる
コミュニティー推進 やります!
●将来を担う結城の子供たちの基礎学力の向上・社会で活躍できる礎となる人材教育 やります!
●皆さんが抱えている子育ての悩み・ご意見・アイデアを聞かせて下さい!保護者の皆さんの声をストレートに反映した子育て支援策 やります!
●観光に的を絞った施策&地域資源の活用を軸とした中心市街地の活性化 やります!
●国・県・民間のさまざまな支援策を調査・研究して結城市に投入!効果ある地域振興・産業振興 やります!
●北も南もすべてが結城市!結城市全体にしっかりと目を向け、均衡のとれた街づくり やります!
●退職職員の「有事対応非常勤職員」活用化や自主防災組織の組織率向上による安心・安全なまちづくり やります!
●公共交通の再編や高齢者・障がいを持つ方を一貫してサポートする体制の構築を軸に、人に優しい街づくり やります!
【継続します!市議会議員時代から変わらない私の政治姿勢!】
●皆さんの悩みごと・相談事をいろいろな方法(電話・FAX・メール・FaceBookやTwitterなどのSNSツール)で直接 相談して頂ける仕組みづくり やります!
●ホームページ、blog、FaceBook、Twitter、広報誌による活動報告&情報提供による『活動の見える化』やります!
●後援会収支報告、選挙費用の公開を継続!『政治活動費の見える化』やります!
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 「ひたすらに 一生懸命に みらいのゆうきをつくりたい」「いっしょにつくろう みらいのゆうき」の信念のもと、身近な存在として、気軽に相談できる存在としてあり続けたい。
- マニフェスト・討議資料
- 立川ひろとしのシセイ(政治姿勢・活動姿勢)報告 1号
20150115_No_01.pdf [ 444.8KiB ]
- 立川ひろとしのシセイ(政治姿勢・活動姿勢)報告 2号
20150603_No_02.pdf [ 1.1MiB ]
- 立川ひろとしのシセイ(政治姿勢・活動姿勢)報告 3号
20150715_No_03.pdf [ 1.8MiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年8月9日 | 2015年8月2日 | 結城市長選挙 | | 茨城県 |
2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 結城市議会議員選挙 | | 茨城県 |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 結城市議会議員選挙 | | 茨城県 |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 結城市議会議員選挙 | | 茨城県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。