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枚方市議会議員選挙(2019年4月21日投票)   >  野口 光男
野口 光男
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月13日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 山梨県都留市
- 学歴
- 山梨県都留市立第2中学校卒業。山梨県立都留高等学校卒業。立正大学文学部卒業。社会福祉主事と社会教育主事の資格を取る。中学校社会の教員資格で神奈川県教員採用試験を受けるも不合格。
- 職歴
- 1982年4月社会教育主事有資格採用で枚方市に採用。社会教育課、津田公民館、菅原公民館に勤務。市職員20年で退職。
2003年枚方市議会議員当選。2期 - 政治を志したきっかけ
- 市職員20年の経験と市議8年の実績で市民本位の市政へと転換していきます。
○私は、警察官の子どもとして育ち、間違ったこと、弱い者いじめは大嫌いです。父の仕事の関係で小学校を3ヵ所転向し、いじめられたようなこともありました。おかげで人の痛みがわかるようになったと思います。そんな中で強くなりたいと思い、中学校から柔道を始め、中・高と主将を努め、高校では相撲もやることになり全国大会に出場したこともあります。それだけに日本が大好きです。アメリカの言いなりになっていることが悔しくてたまりません。
○大学では社会福祉と社会教育、両方のゼミに入り学びました。中でも町田市の障害者青年学級でスタッフとして働いたことは私の人生に大きな影響を受けました。ハンディーがある中で会社で、社会で生きる姿に学びました。
○市職員時代は社会教育課で学習事業や手話講習会、朝鮮語教室、菊花展などの事業や御殿山、牧野、津田、菅原公民館の建設事業を担当しました。津田・菅原公民館では多文化共生日本語読み書き学級や環境問題講座や市民劇場など文化事業も担当し、市民の方からたくさん学び、様々な経験をさせていただきました。
このような経験を市議会でいかして市民目線で市政改革に取り組んでいきます。 - 政治・議員活動
- 2003年~2011年市議会議員2期、任期中は、市民のくらしを守る市政実現の議会活動に取り組みました。
市立公民館を廃止するという市の方針に市民と「公民館存続の賛否を問う、住民投票条例の制定を求める枚方市民ネットワーク」を立ち上げ、運動を展開しましたが市議会で条例否決され、2008年10月1日、公民館が廃止され、有料貸館施設「生涯学習市民センター」になりました。しかし、運動の成果は生涯学習市民センターになっても残っています。
2007年5月に東部清掃工場建設にかかる枚方官製談合事件が発覚。議会で徹底追及するとともに「市民百条委員会」を結成し真相究明に取り組みました。
私が住む星丘地域は道路が狭く大変危険な状態で、その改善に取り組みました。高すぎる国民健康保険料の引き下げを求める運動など、住民要求実現に全力を挙げて取り組ました。
最大の自然破壊と人権侵害である戦争反対、憲法九条守る活動に取り組んできました。友好都市である名護市の辺野古基地建設反対の運動も現地に行き、交流支援しました。東日本大震災の復興最優先の政治実現に取り組んできました。 - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 被災地支援
毎年、東日本大震災の被災地岩手県陸前高田市、大船渡市を訪問してボランティアや現地のみなさんと交流をしています。
- 座右の銘・好きな言葉
- 明けない夜はない
- 血液型・星座
- A型 ふたご座
- その他(趣味・資格など)
- 柔道弐段、相撲弐段
趣味は映画観賞、読書、歌を歌うこと