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埼玉県議会議員選挙(2011年4月10日投票)   >  福田 聖次
福田 聖次
- 選挙
- 埼玉県議会議員選挙 東第6区
- 投票日
- 2011年4月10日
- 氏名
- 福田 聖次
- 得票数
- 4672
- 年齢
- 59
- 性別
- 男性
- 党派
- 地域政党蓮田から変える会
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 都市政策アドバイザー
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年5月13日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 育った場所はさいたま市。生まれは佐世保で4歳まで過ごしました。
- 学歴
- 県立春日部高校卒
就職後社会人枠で東京大学大学院修了(修士) - 職歴
- まちづくりのエキスパート/ まちづくりコンサルタント。 常に住民協働を実施しながら都市開発事業の基本計画やランドスケープデザイン、環境アセスメント、実施設計、都市計画全般に携わり地域活性化事業に従事。横須賀市都市政策顧問(専門委員)等を歴任。
(H24~R3)陸前高田市震災復興事業に主任技術者として従事。
2019年蓮田市議会議員選挙に初当選。
(R1~R4)3年間蓮田市議会議員として活動。次期蓮田市長選挙立候補を表明し議員辞職。
環境省/環境カウンセラー(H16~H21)。埼玉県/環境アドバイザー(H17~)
公式ブログのプロフィールページにより詳しい業務実績を掲載しています。
公式プロフィール: http://fukuda-seiji.jp/profile/ - 政治を志したきっかけ
- 私はマイホームを建てる際、蓮田が穴場だと気付き、終の棲家と選んで約30年経ちます。サラリ-マン時代は市政に全く関心が無く、選挙が近づくとホームに向かって叫んでいる人がいるなあと思っていましたが、まさか自分が同じように演説するとは、 思ってもみませんでした。
市政に関心を持ち始めたのは、20年前独立して建設コンサルタント会社を設立してからです。本社は本郷に置き業務の主体は東京でしたが、地元のまちづくりに貢献したいと蓮田にも事務所を構えましたが、市からは全く相手にされず3年経ってようやく入札指名を受けるようになりましたが、談合を拒否したためか様々なパワハラと思しき圧力を受けました。
まちづくりのエキスパートとして、街の発展のためと様々な提案や活動をしましたが、業者であるため曲解されるばかりなので、市の業務を受託することを止め一市民となりましたが、このころから蓮田の闇を実感するようになりました。
いっそ引っ越ししようかとも考えましたが、子供たちが育った街ですし、今更よその街に行って友人をつくるのは考え難く、それなら自分で蓮田を住みよい街、住んで誇れるまちにしようと思い立ち、11年前県議選に出ました。
市政を変えるなら、市議となって市長にステップアップすべきですが、当時は政治のことに全く素人なものですから、できるだけ影響力がある一人区選挙から始めようと考えたのですが、今考えれば何と無茶苦茶な考え方かと思います。 - 政治・議員活動
- 私の市議としての行動原理は「蓮田のためになるか否か」で、
1. 市政全体に係る問題点の指摘
2. 専門知識や技術的根拠に基づく、間違いの指摘
3. 執行部をリードし市政適正化への答弁の誘導
を行ってきました、この結果、
■リースの廃止→予算効率化
■談合の廃止→予算適正化
■市街化調整区域における下水道整備
■黒浜緑地問題における計画の全面見直し
の答弁を引き出しました。こうした点を通じ、市民の皆様への問題提起をしてきましたが、黒浜緑地問題の前進は市民が立ち上がった結果であり、市政が特定の人々から、市民の手に戻るターニングポイントになったと考えています。 - 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 都市政策顧問
横須賀市都市政策研究所
・ 専門委員
横須賀市土地利用研究
・ 専門委員 - 座右の銘・好きな言葉
- 夢は実現する、政治もまたしかり。
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 資格:都市及び地方計画技術士、建設環境技術士、土地区画整理士、環境省環境カウンセラー、埼玉県環境アドバイザー
趣味:ウィンドサーフィン