矢口 稔
- 選挙
-
池田町議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 矢口 稔
- 得票数
- 646.6当
- 年齢
- 52
- 性別
-
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2023年4月4日)
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- 出身地
- 長野県北安曇郡池田町中鵜
- 学歴
- 昭和58年 池田町立会染小学校 卒業
昭和61年 池田町立高瀬中学校 卒業
平成元年 長野県松本工業高校電気科 卒業
平成30年 早稲田大学 人間科学部 人間環境科学科 卒業
- 職歴
- 平成元年 株式会社池田エコー 入社
2年間 日本ビクター株式会社 特約店子弟研修参加
平成3年 信州青年連帯の船参加
平成8年 総務庁(現内閣府)主催 第8回世界青年の船参加
平成10年 長野冬季オリンピック男子滑降大型映像カメラマン
同年 青年海外協力隊参加 ソロモン諸島にてビデオ技術を約2年間指導
平成13年 第14回世界青年の船に日本青年サブナショナルリーダーとして参加
平成15年 内閣府青年国際交流事業ミャンマー団 副団長
平成20年 社団法人大町青年会議所 理事長
平成23年 池田町消防団 副団長
平成23年 池田町商工会青年部長
平成26年 会染小学校PTA会長
- 政治を志したきっかけ
- 20歳中頃から青年会議所運動を通じて「まちづくり」、「ひとづくり」について様々な経験を積みました。また、青年海外協力隊や、青年の船事業を通じて国際貢献、交際交流にも興味を持つようになりました。
平成23年3月に起きた東日本大震災が起きた直後、町民の皆さんを中心に被災地支援団体を立ち上げました。その時、「行政がもっと町民に寄り添うことはできないのか」、「町民の声がしっかり行政に届いているのか」など様々な疑問を持つようになりました。
以上の経験などから、自らが行政と町民とのパイプ役となり、「我がふるさとをより良い町にしたい!」という強い気持ちが起きました。そして町民の皆様の支援とともに行動を起こすことになりました。
- 政治・議員活動
- 子どもたちに確かな未来を残したい
さらなる魅力ある「池田町(ふるさと)」を目指して
池田町をもっと住みやすい町にしたいと、この12年間で33項目以上の提案を実現してまいりました。
令和2年6月議会の私の一般質問で初めて財政問題が表面化しました。引き続き提案とともにしっかりと財政をチェックしてまいります。
これからも地域の声を聞かせてください。
「住んでよかった」を実感できる池田町を目指します。
- 所属委員会
- 平成27年5月より
議会運営委員会 委員長
総務福祉委員会 委員
平成29年5月より
副議長
振興文教委員会 委員
令和元年5月より
総務福祉委員会 委員長
議会報編集特別委員会 委員長
令和3年5月より
議会運営委員長
振興文教委員会 副委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 被災地支援池田町民ネットワーク 代表
大町青年会議所シニアクラブ 会員
みどりネット信州 共同代表
池田町商工会商業部 副部長
- 座右の銘・好きな言葉
- 吾唯足知(われただたるをしる)
- 血液型・星座
- B型 やぎ座
- その他(趣味・資格など)
- 資格 防災士
第2種電気工事士
第2級アマチュア無線技士
趣味 アウトドア・キャンプ、トランペット、アマチュア無線、英会話、ピジン語会話
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- 主な政策
- 子どもから高齢者まで「住んでてよかった町」に
○保育士の確保と、安心して子どもを預けられる保育環境の充実
○会染保育園をより安心・安全な施設に
○子どもたちの第3の居場所の充実
○学校給食に池田町産のお米を
○子どもたちに、国際交流の機会を創出
○歳を重ねても、元気で暮らす 健康増進・福祉の充実
○みんなイキイキ 敬老祭の復活
○A(I人工知能)を活用した誰でも利用できる公共交通の充実
- ふるさとに安心して帰郷できる「人口減少対策」
●里帰り定住に向けた取り組みの強化
●自治会離れ対策「負担を減らす」対応の強化と地域の絆の再構築
●移住定住支援の充実(上下水道負担金を移住補助金に)
●町の魅力を生かした「関係人口」の拡大
●地域おこし協力隊のさらなる活用
今ある資源を活かした「魅力あるまちづくり」
●景観を最大限に活かすまちづくり
●キャンピングカーなど車中泊ができる「RVパーク」の開設
●映画・テレビのロケを支援する組織づくり
●地元企業(農業、商業、工業)への支援
●脱炭素社会への積極的推進(太陽光・小水力発電)
●いつまでも続けられる農業の振興
●担い手の確保と販売先の支援で誰でもできる農業を
●デジタル社会に対応したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進
●池田工業高校や大学との連携強化
●議会のデジタル改革で、ペーパーレス、自由討議、議員活動の見える化へ
- 自分ごとになる「防災・防犯対策」
●総合防災訓練の見直しと体験事業の強化
●子供たちの安心・安全のために防犯カメラ設置の推進
●自主防災会の役割の明確化と消防団OBの活用による支援強化
●消防団への支援を充実
●災害協定の拡大と、協定に基づいた訓練実施
●さらなる備蓄品の自治会単位での分散配置
財政問題をプラス思考に「財政力の向上」
●いつでも、だれでもチェックできる 財政情報の見える化
●みんなで意識の変革 稼ぐことができる町に
●国や県の補助制度を最大限に有効活用
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 【30年後を見据えた町づくりを提案します】
池田町をもっと住みやすい町にしたい!と、12年間無我夢中で走り続けてまいりました。その結果、下記のとおり多くの事業を提案し、実現してまいりました。また、5年前大学で町づくりについて学び直しました。最新の情報・考え方で様々な提案を行います。
【提案し実現した事業】
里山の整備
◯桑畑をワイン用ぶどう畑に整備(6.7ヘクタール)
子育て支援
◯小中学生の給食費の2万円の補助
◯子どもたちの防災無線見守り放送の実施
◯地域福祉計画の策定
情報発信
◯町営バスの全面ラッピング広告(安曇野線)
◯町ホームページの抜本的な刷新
災害に備える
◯災害備蓄品の分散配置
◯安心メールサービス「池田町防災メール」の整備
◯災害時応援協定の締結(岐阜県池田町他)
◯役場内に消防防災係の設置
◯消防団詰所の改築(13カ所)
◯国の補助事業による基幹センターの建て替え(全14地区)
池田町初の取り組み
◯公共施設のオンライン予約(5年度から予定)
◯地域おこし協力隊の受け入れ
◯電気自動車充電設備の設置
◯池田町学校・高瀬中学校周辺の速度規制「ゾーン30」の導入
◯学校・公共施設の非接触式水栓への変更
30年後の池田町は、人口が8,000人を切ると想定され、人口減少時代に入っています。これを食い止め、次世代につながる町づくりを提案してまいります。
今後も皆様のご意見を行政へ届け、住みよい地域を創るため、皆様に寄り添いながら、地域の課題を解決してまいります。ご支援・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
- マニフェスト・討議資料
- 2023 矢口みのる の思い(1)
B4折りパンフレット1.pdf [ 2.9MiB ]
- 2023 矢口みのる の思い(2)
B4折りパンフレット2.pdf [ 553.9KiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月23日 | 2023年4月18日 | 池田町議会議員選挙 | | 長野県 |
2015年4月26日 | 2015年4月21日 | 池田町議会議員選挙 | | 長野県 |
2011年4月24日 | 2011年4月19日 | 池田町議会議員選挙 | | 長野県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。