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赤木 幸仁あかぎ ゆきひと
- 選挙
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長崎県議会議員選挙
長崎市選挙区
- 投票日
- 2015年4月12日
- 氏名
- 赤木 幸仁あかぎ ゆきひと
- 得票数
- 5918
- 年齢
- 30
- 性別
- 男性
- 党派
- 民主
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 無職
- ウェブサイト
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年11月7日)
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- 出身地
- 長崎県長崎市
- 学歴
- 平成9\t みやま幼稚園、大園小学校を経て
長崎市立畝刈小学校卒業
平成12\t 長崎市立三重中学校卒業
平成15\t 長崎県立長崎西高校卒業
『一人でも多くの人に一つでも多くの幸せを』志す
平成20 (国)東京学芸大学教育学部カウンセリング専攻卒業
- 職歴
- 大学卒業後
名古屋のベンチャー企業入社 人事本部・商品開発本部歴任
政治家を志し、社会保障を学ぶため、
独立行政法人労働者健康福祉機構入職
大阪維新の会維新政治塾第一期生
未来政治塾第一期生
九州の会長崎県幹事就任
平成26 労働者健康福祉機構退職
- 政治を志したきっかけ
- 「一人でも多くの人に一つでも多くの幸せを」
中学生の頃から人を幸せにするために何ができるのか考えるようになり、高校生で人の心と向き合い、幸せの創造を具体化していきたいと思い大学で心理学を学びました。
心理学を学ぶなかで、学問としての面白さは十分に感じていましたが、「多くの人の幸せ」を考えたり、実際の相談を受ける立場になったりしたときに、カウンセリングだけのスキルでは限界があると思うようになりました。
長崎は歴史、平和、文化、食と世界に誇れる都市であり、古き伝統を守り、新しきを取り入れ融合し、強い個性とメッセージ性を持つ都市です。大学で東京の街に住むなかで、長崎の素晴らしさというものを改めて感じました。しかし、帰省する度に廃れ行く長崎の街を目の当たりにし、悔しくてたまらない。このままでは長崎が誇る文化・世界へ発信すべきメッセージを持つ街が守れなくなってしまう危機感が募りました。若い世代がしっかり未来のことを考えて今行動しなければ、将来後悔するのは自分達自身になってしまいます。多くの人の幸せを考えているからこそ、ただ現状を憂いて嘆くのではなく、自らが動いて長崎を変えていかなければと決意し、政治の道を志しました。
- 政治・議員活動
- この度初挑戦となります。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 一般社団法人長崎青年協会
日本心理学会認定心理士
U30からはじめる長崎まちづくり実行委員
長崎街コン実行委員
長崎県防災教育振興協会
古典学習陶冶会長崎支部青年部長
九州の会長崎県代表幹事
- 座右の銘・好きな言葉
- 意志あるところに道あり
草莽崛起
感謝
- 血液型・星座
- A型 いて座
- その他(趣味・資格など)
- 【趣味】
ゴルフ・バスケットボール・バレーボール・サッカー・スノーボード・映画鑑賞・飲み会
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- 主な政策
- 【子供たちの未来を描く】
・出産、子育てしやすい社会と制度づくり
・学びたいことがとことん学べる環境整備
・世界に羽ばたく人材が多く育つよう県内全域の教育水準の向上
長崎で安心して子供が育てられるよう、直接的な補助ももちろん必要ですが、安定した生活が不可欠です。
その上で、教育の主役は子供たちでなければなりません。学校も教員も子供たちとしっかりと向き合える体制を整え、現代の多様な価値観を反映し、最低限の学力を身に着けるとともに、自主的な学びはとことん伸ばせる環境を整えます。
- 【長崎の経済を描く】
・世界遺産候補を存分に活かし、交流人口を増やす
・人口流出を止め、人口減少に対応した適切で魅力的なまちづくり
・農林水産業、ものづくり、観光といった既存産業が着実に成り立つ基盤整備
・アイデアが集い、チャレンジできる長崎の土台を築く
・豊かな自然を活かした、再生可能エネルギーの推進と技術の集積
長崎の今後の観光産業について重点的に対策を行わなければならないのは当然です。
いかにして長崎に人が集うか。雇用を生み出すか。賃金が上がるか。使えるお金を増やすか。
やらなければならないことは多々あります。これさえやればいいというのはありません。ですから、長崎で出来る環境をつくることが何より大事です。出来るシステムをつくること。
議会も活発になり、政治をみえる化し、どんどん新しい意見を取り入れ反映できるようにしなければなりません。飾りだけの政治家はいりません。政治・行政・民間が一体となって前例なきことも取り組む姿勢が必要です。
- 【安心・安全・暮らしを描く】
・地域間アクセスの維持、改善、有料道路料金の適正化
・必要なところに必要な分だけ医療や介護が受けられる長崎モデルの構築
・伝統と文化の継承とスポーツ産業を強化した地域発展と健康のサポート
・防災、減災対策を進めた住環境整備と意識の向上
まずは暮らしやすさ。少子化対策はずっと行っていかなければなりませんが、現状人口減少はしばらく進みます。少子化対策だけでなく、現実に即した対応も行わなければなりません。
そして、長崎に誇りを持てる街にするための取り組み。
長崎には平和という永遠に発信していかなければならない責任がありますし、食や文化と今後も継承していかねばなりません。そして、新たな芸術が集う街として発展できるよう若いパワーを存分に取り入れ、面白いイベントをどんどん行っていきます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 「国政はよく報道されているけど、長崎はよく知らない。」「誰が立候補しているか知らない。」「誰に投票しても同じ。」「投票の仕方がわからない。」
この立場になって色んな方とお会いするなかで聞いた言葉です。
これこそ政治が遠い世界のものになってしまった。自分には関係ないと思わせている現状があると思います。
今の議会も政治家ももっと身近に感じられる存在にならなければなりません。何が議論されて、何が決まり、どう変わるのか。問題点は何なのか。わかりやすく説明して発信することが求められていますし、それが『赤木幸仁』の役割でもあります。
そして若者こそ、しっかり将来のことを考えていかねばなりません。この先生きていく長崎の町をどうするのか。衰退したままでいいのか。新しい風を入れることが必要なのではないか。今考えなければ、今動かなければ、将来後悔するのは自分達自身です。
まずは身近な政治家『赤木幸仁』を通して、知ってもらう。少しでも政治に興味持って、一人一人が将来のこと考えるようにならなければ長崎も変わりません。
「一人でも多くの人に一つでも多くの幸せを」
未来を描き、高校から志たこの言葉を、命燃やして実践していきます。
- マニフェスト・討議資料
- 志
長崎の未来を描く製本.pdf [ 247KiB ]
- 政策
赤木様リーフ中面2案10.30.pdf [ 683.6KiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 長崎県議会議員選挙 | 長崎市選挙区 | 長崎県 |
2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 長崎県議会議員選挙 | 長崎市選挙区 | 長崎県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。