田中　徳一郎(神奈川県議会議員選挙　川崎市幸区選挙区)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  1996年3月 私立芝中学校卒業
  1996年4月 私立芝高校入学
  1999年3月 私立芝高校卒業
  1999年4月 私立青山学院大学法学部入学
  2003年3月 私立青山学院大学法学部卒業

  職歴

  川崎フロンターレ後援会 常任理事
  日本会議地方議員連盟 会員
  神奈川県防衛協会 会員
  神奈川県隊友政治連盟 会員
  神奈川県不動産政治連盟 顧問
  神奈川県相撲連盟 副会長
  神奈川県歩け歩け協会 会員
  神奈川県環境審議会 委員
  川崎青年会議所 理事長
  川崎商工会議所少壮経済人懇談会 世話人
  川崎市鍼灸マッサージ師会 顧問
  自衛隊川崎地区懇話会 会員
  川崎地区自衛官募集相談員会 相談員
  川崎市幸区区民会議 参与
  川崎美容組合幸支部 顧問
  川崎市幸区少年野球連盟 顧問
  川崎市幸区ゲートボール協会 顧問
  川崎ドッジボール連盟 顧問
  川崎市日華親善協会 副理事長
  川崎市日韓親善協会 会員
  川崎市幸区商店街・川崎西口商店会 顧問
  川崎市山口県人会 相談役
  川崎市シニア囲碁連盟 特別会員
  川崎ベイサイド工場夜景リレーラン 大会長
  バイクナビ・グランプリ川崎マリンエンデューロ 大会長
  日本民族芸能協会 最高顧問
  民俗芸能協会 顧問

  政治を志したきっかけ

  自身の二十代は会社員として経て参りました。営業職であったこともあり、「人と人のつながり」に大きく支えられ、また強く感じ入りながら過ごした企業勤めでありました。また地元ではボランティアにも参画（青年会議所運動、他）することで、やはり「人と人のつながり」の大切さが身に沁みておりました。そのような折に、地元の神奈川県議会議員のご勇退に伴い、私が後継に指名をされたことから、これを自身の運命ととらえ、今に至っております。

  政治・議員活動

  平成２３年４月の統一地方選挙において、神奈川県議会議員に神奈川県川崎市幸区より自由民主党公認候補として立候補し初当選を果たしました。地元の町内会・自治会、老人会、商店会および各種の会合に出席して、人々とふれあう機会を大切にして、地域の声を県政に反映させるべく日々活動を重ねております。
  
  また在任中には、地元の川崎青年会議所（ＪＣ）理事長に就任して、地元はもとより、東日本大震災の被災地復興支援にも尽力してまいりました。「がんばろう日本」「がんばろう東北」のフレーズは胸に深く刻まれております。
  
  選挙区の有志で結成された後援会は、年齢性別を問わずに充実しており、とても力強いサポーターになっていただいております。日々の議員活動ができることへの感謝の気持ちを忘れることなく、人口１５万人を超えた川崎市幸区選出の神奈川県議会議員としての負託と信頼にこたえてまいりたいと思います。

  所属委員会

  【現在の所属委員会・役職】総務政策常任委員会 委員
  行財政改革・地方分権特別委員会 委員
  【過去の所属委員会・役職】建設常任委員会 委員、県民企業常任委員会 委員、産業労働常任委員会 委員、予算委員会 委員、決算特別委員会 委員、社会問題総合対策特別委員会 委員、安心安全推進特別委員会 委員

  諸活動（NPO・地域活動など）

  大学卒業後、企業人時代は宅地建物取引主任者として従事する傍ら、地元の川崎青年会議所（ＪＣ）メンバーとして地域に根ざしたボランティア活動を行なってきました。近年では、地元商店街とタイアップした「街コン」や「センキョ割り」のほか、地元の区民会議に参加して市民の皆様とともに課題に向き合っております。また各種スポーツの振興（こども相撲、こどもドッジボール、少年野球）にも努めております。

  座右の銘・好きな言葉

  宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える。 ※故・小渕首相の御言葉です。

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  【趣味】歴史探求（日本史、世界史など）、スポーツ観戦（野球、サッカーなど）、ラーメン食べ歩き
  【資格】宅地建物取引主任者

• 主な政策

  【世界の「ＫＡＮＡＧＡＷＡ・ＫＡＷＡＳＡＫＩ」の発信】
  昨今の時代の流れは、日本全体を大きく変容させました。多くの地域で過疎化が進行した一方で、地方再生の重要性が増した今だからこそ、『まちおこし（地産地消、ゆるキャラ、地域ブランド）』ブームが始まっております。しかし地域活性は地方だけの課題ではなく、首都圏にある神奈川・川崎でも重要である筈なのです。今は体力がある、人もいる、まだ元気な地域だ、でも今後は分からない・・・、だからこそ元気な今のうちに今後を見据えた体力づくり（地域活性化の醸成）を進める必要があると考えます。日本全体を牽引し、ひいては他の地域や他国にも経済還流を始めとして、その効果が寄与できるまちづくりが求められています。今こそ、神奈川・川崎は戦略特区を活かし大きく翔たく時です。

  【顔の見える政治・投票率の向上】
  「政治不信」、このキーワードが昨今では耳慣れてきてしまっております。一方でこのような言葉が耳慣れてしまっている日本の行く末は本当に大丈夫なのでしょうか。厳しく言えば、まずは政治家の資質の問題、方や「政治不信」ととられる行動を引き起こしている政治家を輩出させた選挙区や有権者の資質の問題、だからこその投票率の低下、一方で「政治不信」をうたうことで選挙へ足を運ばない有権者、選択したうえでの投票放棄なのか、投票は面倒くさいと無関心からくる無投票か、その一票は権利行使でもありますが、その権利の先として日本の未来選択という、皆で連帯すべき責務がある筈なのです。これらは行政や政治側の課題でもあり、地域を始めとする有権者の方々とも共有する必要がある大きな課題であると考えています。現在、投票率向上を取り組まれるボランティアの皆様とも連携をしながら、その先を目指し活動中です。

  住民の皆さまへのメッセージ

  私たちの国・日本は景気経済、社会保障、国防外交をはじめとする多くの問題に直面しており、諸問題の解決にむけて、まずは「地域」における取り組みが何より重要であると考えております。主体変容を見据えた「地方再生」の政治を目指す決意です。私は神奈川県議会議員の以前は、大学卒業後に就職した建設・不動産業界で８年間、宅地建物取引主任者として従事する傍らで、地元川崎において地域のボランティア活動をしてまいりました。また、ボランティア活動を通じて全国各地に活動範囲を拡げて、多種多様な地域の実情に触れて見識を広めてまいりました。これまで培ったものと併せて、神奈川県政へ全身全霊で臨んでおります。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。