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港区議会議員選挙(2011年4月24日投票)   >  清家 愛
清家 愛
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月26日)
- 略歴
- 連載・コラム
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- 出身地
- 東京都港区
- 学歴
- 港区立飯倉幼稚園、飯倉小学校卒業
青山学院中等部、高等部卒業
青山学院大学国際政治経済学部 国際政治学科卒業
(1998年3月 現代ロシア論 袴田茂樹ゼミ)
- 職歴
- 1998年4月~ 産経新聞記者 (千葉、静岡総局、東京本社社会部)
2005年1月~ フリーランス記者
2011年4月~ 港区議会議員選挙5位初当選、1期目 - 政治を志したきっかけ
- 新聞記者として昼夜なく全国を取材に飛び回っていましたが、結婚・出産を機に、両立の難しさを感じ退社。
出産し、フリーランス記者として働くも、港区は当時、保育園の待機児童率が23区ワースト。保育園には入れない、幼稚園も激戦で、自分だけでなくまわりの多くの親子が傷ついている現状を何とかしたいと思い、ブログ上で「港区ママの会」を設立しました。
役所に取材した港区の子育て支援情報を発信し、現場のママたちの声を集め、役所に政策提案するという活動を続け、200人以上のママたちの悩みを聞き、この状況を誰かが変えなければ、後に続く人たちもみんな苦労してしまうと思い、立ち上がりました。 - 政治・議員活動
- 当選後も、ブログ上で集まった現場の声を政策に反映させるという活動を続け、2014年、地方政治での活動実績に贈られる「第9回マニフェスト大賞最優秀賞」(ネット選挙・コミュニケーション戦略賞部門)で最優秀賞を受賞しました。
実績としては、1000人以上の区民と協力し、さまざまな陳情活動を展開。
①保育園の待機児童をほぼ解消、②幼稚園の3年保育化拡大、③学童クラブの充実、など、多くの子育て支援政策を実現させました。
そのほか、放射能の影響から子供たちを守る対策、発達障害児支援の拡充、「高さ制限」修正案の実現、など。
今後は、公立の国際バカロレア校設置、障害児支援、区政のICT化推進、介護サービスの充実、まちづくり(歴史的景観の保全、バリアフリー推進)に力を入れていきたいです。 - 所属委員会
- 行財政等対策特別委員会委員長
保健福祉常任委員会委員
防災・エレベーター対策特別委員会委員
区議会だより編集委員
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 「港区ママの会」代表
- 座右の銘・好きな言葉
- みんな違ってみんないい。
- 血液型・星座
- A型 やぎ座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味 読書、旅、娘とお話すること