増田 仁
- 選挙
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三鷹市議会議員選挙
- 投票日
- 2019年4月21日
- 氏名
- 増田 仁
- 得票数
- 1113
- 年齢
- 42
- 性別
- 男性
- 党派
- 地域課題を解決する会
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2018年12月13日)
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- 出身地
- 東京都
- 学歴
- 1983年03月:私立明泉幼稚園卒園
1989年03月:西東京市立第2小学校卒業(旧保谷市)
1992年03月:西東京市立柳沢中学校卒業(旧保谷市)
1995年03月:東京都立武蔵野北高等学校卒業
1996年04月:法政大学経営学部経営学科入学
2000年03月:法政大学経営学部経営学科国際コース卒業
- 職歴
- 2000年04月:株)TDC入社
2015年01月08日:同社退職
2015年02月04日:維新の党公認内定候補(2015三鷹市議選)
2015年5月1日:三鷹市議会議員(2期目)
- 政治を志したきっかけ
- 現在の三鷹市議会は、昨年末に議員自身のお手盛り発議による条例改正で期末手当(賞与に相当)を増額するなど、市民不在の運営が続いています。議員の既得権益優先を止め、市民サービスの向上を優先するよう、議員自らに厳しく、市民のため、市民に優しい市民目線の議員による、新しい政治が必要です。
三鷹市役所の運営する財政も改めて見てみると、
●「800億円弱」関連団体含め借金、「45億円弱」毎年借金返済 (市民税2年分以上、市民一人「40万円以上借金!」)
●予算のうち固定費割合が93.4%と硬直化。※経常収支比率(70%台が優良)数年前の88%から急速悪化。
市は健全財政と言うものの、そもそも国や都からの各種仕送り金と借金で、税収の倍600億円超の予算なのです。国と地方の借金は約1千兆円、改革なくして、いずれ行政運営は限界となります。
私は社会人として本年一月まで毎日満員電車で通勤し、夫婦共働きで2児の子育て中です。介護労働者、要介護者や障がい者も家族にいる中で、一市民として役所と議会を見ると、将来への不安を感じます。不要な事業や補助金バラマキのツケは、取れるところ(税金毎月をムダに「取られる」)から負担増となります。 毎年借金を借金で返済し、また借金を重ねるのではなく、借金構造を変えることが、役所、議会の役目のはずです。
だからこそ、社会人の期間も役所や議会に、改革の請願や陳情を何度も提出し裁判もしましたが、改善はなりませんでした。今後少子高齢化と労働者減により、税収減と医療介護・福祉関連費増が確実となるなか、自分達の子供達にまで負担増が迫り、世界経済も急速に変化する中、今対応せねばさらに問題は深刻化します。
私は、今回身を切る改革で役所と議会を変えることを掲げる維新の党の公認内定を受け、国政から都政まで連携した力を用い、自身の民間の業務経験や専門知識、法律や資格のスキル等も最大限に活用し、改革を進めます。宣伝カーや駅頭マイク演説等うるさくて派手な政治パフォーマンスはせず、肉声でのチラシ配りなので、確かに地味ではあります。
しかし、普通の家庭に生まれ育ち、特定の利権団体や組織等のしがらみなく、慣例にも染まらぬ視点を持ち続け、これからを何よりも市民の目で考えるのは増田仁しかいません。
未来の子供たちにツケをまわさず、長い人生、挫折があっても諦めずに済む、あたたかな改革を進めます。
- 政治・議員活動
- 2003年04月27日:三鷹市議会議員選挙初当選。28議席を37人で争い28番目(1,276票)に。(26歳今期最年少)※任期は4年間、2007年04月30日迄
2007年04月23日:三鷹市議選落選(1,343票30位)得票増なるも145票足りず
2011年04月26日:三鷹市議選落選(1,185票32位)出社し選挙活動ほぼなし
2015年04月27日:三鷹市議選当選(2,250票14位)
- 所属委員会
- まちづくり環境委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 日本税制改革協議会(JTR)サインナー会員
NPO法人調布子育てを結ぶこんぺいとうの会会員
日本会議調布支部
以下、過去活動暦
変えなきゃ議会、全国若手市議会議員の会、NPO法人アイカス、
被害者支援を創る会、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟
元開かれた議会をめざす会会員(活動終了)
- 座右の銘・好きな言葉
- 規律なくして真の自由はなし
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- ●資格・免許等
登録宅地建物取引主任者
普通自動車運転免許
第二種衛生管理者免許
上級救命技能認定
ビジネス実務法務検定2級・3級
損害保険代理店普通資格
日商簿記3級
テニス、スノーボード、バレーボール、スキー
読書、音楽鑑賞、ドライブなど
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- 主な政策
- ★身を切る議会・役所改革
「議員定数、議員報酬3割削減」
議会は年4回しか開かずムダがあります。通年実施と業務兼務で大東市並の議員17名へ削減します。お手盛の増額報酬も適正化し、余剰は保育教育クーポンに利用。
「首長退職金ゼロ、報酬3割減」
4年ごとに退職金約1500万円支給条例を改廃、報酬も適正化します。
「議員活動費の領収書ネット公開」
「企業団体献金の排除」
選挙収支報告を含め即時ネット公開、利権やムダを排除します。
「議会基本条例でムダ削減」
全員参加視察見直し、資産公開、非公開会議のネット公開、口利き防止、報告会実施等政治倫理を向上させます。政務活動費一部自己負担、議員報酬増額は【停止条件】付でお手盛り運用も排除します。
★財政改革 ~予算を見える化~
「財政規律を守る(収入=支出)」
事業の見直し、民間委託や近隣区市と共同運営等、事業効率化で収入と均衡させ、借金利払への住民税浪費を削減します。
「公会計改革の推進」
会計簿で予算や条例の作成過程を市民に公開で議論します。事業加除の妥当性を明確化、効率的複数年予算を導入します。
★選挙は車で騒がず政策で
うるさいマイク演説や名前連呼、街宣車は迷惑行為のため使いません。子育てや介護、夜勤や視覚聴覚障害の方の生活に配慮、自転車で活動します。選挙カーに浪費される税金も一切使いません。無差別投票依頼電話は勧誘並に迷惑な為かけません。政策は議会毎チラシ等で周知します。
★受動喫煙防止条例の制定
経済配慮をやめ環境重視で屋外・路上を含め、千代田区型過料条例で完全分煙と禁煙を達成。五輪開催国は罰則法令が必須です。
★公務員制度改革~民間水準に~
「公務員を身分から職業へ」
「官民給与比較を適正化」
「人事評価の相対評価導入」
「民間との『同一労働同一賃金』」
大企業年収比較を都民平均年収と業務別へ変え、職員人件費を2割削減します。終身雇用年功序列を転換、成果反映の加点人事にし、余剰は保育教育クーポンに利用。
「職員採用を民間型人物重視に」
「外郭団体への天下りの禁止」
中途採用や公募を活用し、閉じた人材の幅を広げます。
- ★行政改革~事務事業の効率化~
「民間でできることは民間で」
外郭団体民営化、事業外部化や統廃合で過剰経費を削減します。
「公開の事務事業レビュー実施」
監査法人等の包括外部監査や市民監査で民間企業と同等の実績評価で改善を義務化します。
「競争性のない随意契約ゼロへ」
随意や指名・制限競争入札は一般競争を原則化。外部監査、指名停止や罰金等対策を強化します。
「競り下げ方式の推進」
割高な役所の調達価格を競争で市場価格まで減額します。
「運営費補助から事業費補助へ」
毎年固定の予算を経営視点で見直し、必要な事業へ注力します。
「土地・資産・施設は効率化」
資産活用は住民同意で実施し、施設は複合化し、民間資金で借金や修繕費の負担を減らします。
「シフト勤務で土日の役所開庁」
★教育改革 ~質を上げる~
「教育委員会は責任を持つ者へ」
首長と議会が責任を負い、委員会は業務チェック機関へ転換を。
「校長の責任と権限の強化」
校長が教育に責任を持ち、事務補助配置、管理で教員残業減へ。
「教員採用人事は自治体単位に」
資質ある候補者を独自に選抜し、授業レベルを向上します。
「開かれた学校作り」
第三者民意評価の教育を実現。学校選択制で学校は切磋琢磨を。
「教育の充実(外部指導員活用)」
幼児教育や英会話推進。土曜や放課後を利用し勉強を習慣化。
★規制改革 ~雇用景気等改善~
「民間小規模家庭保育、教育」
事業者への用地支援やベビーシッター補助、幼保一体化、事業所内保育等で公設の硬直的サービスを改善、待機児解消を進めます。
「保育、教育クーポンを家庭へ」
子育てサービスを「成長産業」化、ニーズに応じた支援に変えます。民間学童や認証保育所等の保育料負担を減らします。
「ブラック企業排除で働ける職場へ」
「介護事業に株式会社参入推進」
企業や社員のチェック制度を導入、利用者や労働者に良い環境を。
「小規模分散エネルギー供給」
「集合住宅の許可手続き強化」
- 都市計画修正、市民と業者の事前協議制度を導入し、日照風害、緑化や太陽光発電、駐輪場・保育所用地提供等手続き化します。
「自転車利用ルールの改革」
時間貸駐輪場を誘致、撤去と早期の処分をします。走行ルールを条例で徹底し事故を減らします。
「農業は首長が責任を持つ体制に」
★福祉の効率・重点化
「子育て支援強化」
不妊治療助成拡大、育休取得要請、出産費追加補助で負担を軽減。
「疾病予防を重点化し費用減」
予防接種補助や健診や検診で予防と早期治療で重症化を防止。
「在宅・家族介護負担の軽減」
早期対応で介護離職と生活困窮に対処。他市との共用施設を確保。
「生活保護は生活支援へ転換」
現金からクーポンカードで生活を安定。就労や福祉の連携を強化。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 三鷹の行政運営は危険水域!国と地方の借金は1000兆円を超え、三鷹も関連団体含め借金は約800億円、毎年約45億円の借金返済です。しかも予算の経費割合は数年前の88%から93.4%と悪化の一途(70%台が優良)。利権しがらみなく、以上の改革を進めます。
プロフィール 元三鷹市議増田仁
都立武蔵野北高,法政大学経営学部卒 (株)TDCソフト入社、登録宅地建物取引主任者、ビジネス法務エキスパート 家族/妻,長女(武蔵野東小),長男
- マニフェスト・討議資料
- 選挙ポスター
増田2015選挙ポスター.jpg [ 1.9MiB ]
- 選挙公報
増田2015選挙公報.jpg [ 1.8MiB ]
- 維新プレス三鷹版12号
mitaka_ishinpress12.pdf [ 1.4MiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 三鷹市議会議員選挙 | | 東京都 |
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 三鷹市議会議員選挙 | | 東京都 |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 三鷹市議会議員選挙 | | 東京都 |
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