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仙台市議会議員選挙(2023年7月30日投票)   >  大草 よしえ
大草 よしえ
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年8月21日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 宮城県富谷市
- 学歴
- 1995年、富谷町立富ケ丘小学校卒業
1998年、富谷町立日吉台中学校卒業
2001年、宮城県泉館山高等学校卒業
2005年、東北大学理学部卒業
2007年、東北大学大学院生命科学研究科中退 - 職歴
- 2005年、東北大学大学院在学中に有限会社 FIELD AND NETWORK 設立、取締役に就任。2007年、知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造にむけて、特定非営利活動法人 natural science 設立、理事に就任。
- 政治を志したきっかけ
- 私は2005年に科学教育を志して東北大学大学院在学中に起業して以来、科学の“プロセス”を教育につなげる活動を実践してまいりました。『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』等、皆様からの多大なるご理解とご協力のおかげで、形になったことも多くございました。一方で、民間の立場でできることとできないことの限界も、活動をすればするほど強く感じるようになっておりました。
それは、自らのアイディアを形にして新たな価値を創造する力が今後ますます重要になる中で、日本の教育の仕組み自体が、もっと根本的に変わってくれなければ、いずれ科学技術創造立国の根本が崩れ、立ち行かなくなるのではないか、という強い危機感です。
変化予測が困難な時代を前に、子どもたちが生まれ持つ知的好奇心を引き出し、創造性を育む科学教育を、家庭環境によらず、誰もが受けることができる仕組みを小中高校に創る必要があるのではないか。それを仕組みとして実現するためには、政策を立案できる議員という立場にまわり、実例を積み重ねながら実現していくしかないと痛感し、このたび立候補を決意した次第です。 - 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 2007年から科学のプロセスを子どもから大人まで五感で体験できる『学都「仙台・宮城」サイエンスデイ』主催を開始。学都「仙台・宮城」サイエンス・デイの主催者として計画立案から運営まで1から担い、2017年(第11回)には来場者1万人を超える全国最大級イベントに成長。現在も継続中。
2013年、「科学・技術の地産地消」実現のため『学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティ』設立(国立研究開発法人科学技術振興機構「ネットワーク形成地域型」採択事業。提案機関:宮城県、運営機関:特定非営利活動法人 natural science )。主コーディネーターとして地域資源を教育的価値へ変換する活動を企画・立案・運営し推進、本コミュニティへの参加機関は大学・研究機関・学会等で約300団体、個人会員は約2万人に(2019年現在)。 - 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 温泉巡りと宮城の日本酒(利酒道二段)
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
2023年7月30日 | 2023年7月21日 | 仙台市議会議員選挙 | 青葉区 | 宮城県 |
2021年10月31日 | 2021年10月19日 | 第49回衆議院議員選挙 | 宮城1区 | 宮城県 |
2019年10月27日 | 2019年10月18日 | 宮城県議会議員選挙 | 青葉 | 宮城県 |
2019年8月25日 | 2019年8月16日 | 仙台市議会議員選挙 | 青葉区 | 宮城県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。