嶋垣 謹哉
- 選挙
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埼玉県議会議員選挙
南第7区 さいたま市中央区選挙区
- 投票日
- 2019年4月7日
- 氏名
- 嶋垣 謹哉
- 得票数
- 15431
- 年齢
- 57
- 性別
- 男性
- 党派
- 立憲
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年2月25日)
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- 出身地
- 新潟県新潟市中央区
- 学歴
- 幼稚園 新潟市立沼垂幼稚園 思い出は、学芸会で「ちびくろサンボ」の傘の自慢をする3番目の虎を演じたこと。
小学校 新潟市立沼垂小学校(陸上クラブ) 休み時間は、もっぱらクラスメートと、校舎の屋上で、流行っていたボール遊び”小中大王(しょうちゅうだいおう)”に興じた
中学校 新潟市立藤見中学校(サッカー部) 3年生の運動会では、”地獄の軍団・KISS”の副団長としてシャウト!を連続。
高校 新潟県立新潟南高校(新聞部) 高校入学時は大学進学を考えていたが、のめり込んだバンド活動を続けるため進学せず就職を選ぶ。
- 職歴
- 高校を卒業した1980(昭和55)年、日立化成工業株式会社(現 昭和電工マテリアルズ株式会社)に入社。
入社以来20年、ずっと営業畑を歩むも、39歳の時に国指定の難病「網膜色素変性症」で視覚障害者となり、1年の休職を余儀なくされる。
復職後に取得した、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、障害者職業生活相談員といった資格を活かし、新設されたウェルネスサポートセンタにて、従業員からの各種相談業務に従事。
- 政治を志したきっかけ
- 仕事の傍ら、難病患者団体(日本網膜色素変性症協会)でのボランティア活動や、居住地さいたま市の条例(ノーマライゼーション条例)制定専門委員、障害者政策委員会などの委員を歴任し社会活動にも携わる。
自らも転落経験がある駅ホームの安心・安全を司るホームドア設置推進運動を2017(平成29)年から市民活動として、さいたま市内各所で展開(現在も継続中)。
- 政治・議員活動
- 2019(平成31)年3月29日(金)告示、同年4月7日(日)投票及び即日開票の埼玉県議会議員選挙・南第7区(さいたま市中央区)に立憲民主党公認で立候補するも、残念ながら力及ばず落選(獲得票:15,431票、得票率:48%)。
落選の後、2019年5月末を以て、39年間勤務した日立化成株式会社(当時)を、定年より2年ほど早く早期退職。
以降、捲土重来を目指し、臥薪嘗胆の思いを胸に、日々、地元さいたま市を中心に政治・市民活動に注力、現在に至る。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 特定非営利活動法人アイサイトさいたま 理事長 https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/103011187
さいたま市内の鉄道全駅にホームドア設置を請願する市民の会 代表 https://www.facebook.com/groups/353816388360878
- 座右の銘・好きな言葉
- 人間の本当の価値は、全てがうまくいき満たされている時ではなく、試練に立ち向かい、困難と戦うときにわかる。(マーティン・ルーサー・キング)
- 血液型・星座
- O型 おうし座
- その他(趣味・資格など)
- 資格 キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、障害者職業生活相談員
趣味:作曲と歌(自作代表曲「お帰りさいたま、ただいまさいたま」https://www.youtube.com/watch?v=AsVsCNMsZQM)
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- 主な政策
- 1 生活者視点で安心・安全な地域をつくる。
私たちの生活や価値観はコロナ禍において、大きく変わりました。私が進めてきた駅構内のホームドア設置など、生活者の視点や施策の重要性が高まっています。
1.全駅のホームドア設置を推進します!
2.いかなる災害や感染症でも即応して対策が講じられる危機対策部署の新設を推進します!
3.年齢や障害の有無に関わらず安心、安全な歩道等、横断歩道の整備を推進します!
- 2 「おたがいさま」の気持ちで、みんなで支え合う地域をつくる。
地域での豊かな生活の実現には、子育てや福祉環境の充実が不可欠です。教育や福祉分野の人材確保や設備投資への支援は、さらに重要性が増しています。
1.福祉施設の安全で着実な運営に必要な人材の確保と、設備投資への支援を推進します!
2.返済不要奨学金の拡充を推進します!
3.公立学校の正規雇用教職員割合を高め、豊かで安定した教育環境を整えます!
4.公立学校等の教室不足問題の解決を推進します!
5.学童保育への支援拡充を推進します!
3 必要な公共投資は積極的に推進する。
年齢や障害に関係なく地域に住まう人々が豊かさを感じることができる施策には積極的に投資を行うことが大切です。地元企業の積極的な活用、地域経済を重視した投資、そして住民の収入増につながる投資の視点が不可欠です。
1.住民のためになる投資は積極的に行い、住民の収入増にもつながる仕組みを構築します!
2.必要な施設を維持・管理・建設する工事は、地元企業への発注を推進します!
3.地域の集客と商業の活性化を推進します!
- 4 ユニバーサルデザインとバリアフリーで豊かな地域をつくる。
誰でも公平に行政サービスが受けられる仕組みづくりや全ての公共エリアと施設のバリアフリー化を進めることで、住みやすい豊かな地域にしていくことが必要です。
1.全ての公共エリアと施設のバリアフリー化を推進します!
2.役所が発信する情報が誰にでも着実に伝わる仕組みづくりを推進します!
3.在宅でも行政等の手続が行える電子申請の拡充を訪問サービスによる弱者サポートとともに推進します!
4.役所が主催、協賛する行事への託児サービス必須化を完備するよう推進します
5 生きづらさを感じる人たちの支援を積極的に推進する。
コロナ禍では、ひとり親家庭やLGBTQ(性的少数者)、高齢者や親族を介護する若年者(ヤングケアラー)など、これまでも生きづらさを感じていた方々がさらに負担を抱えています。障害を持つ当事者として、こうした方々に寄り添える共生社会の推進をしていきます。生きづらさを抱える人たちを温かく理解し共生する地域、社会をつくります!!
1.ひとり親家庭や同性婚を含む事実婚者、中高年の単身者、親族を介護する若年者(ヤングケアラー)に対する支援を推進します!
2.行政文書を多様な性的指向や、他国籍の人たちにも配慮した表記へ改訂します!
3.公立のリハビリテーションセンターの機能充実を進め、中途障害者のQOLと就労支援を推進します!
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 新風心眼!目は見えずとも真心の眼で社会を変えます!!
医療・保健に関連した対策は、従事者と、行政関係者が鋭意取り組んでおられますが、「住人の生活を支える」ことが第一義である自治体(地域)の対策はまだまだ不足していると言わざるを得ません。
コロナは重篤な症状となってしまった感染者の身体を蝕むだけでなく、収束の兆しがみえない中、生活困窮者、心身の機能が低下した高齢のご夫婦や中高年の単身者、障害者とそのご家族、がんなどの難病患者、ひとり親家庭の親子、家庭内介護者(ケアラー)といったコロナ前から生きづらさをお持ちの皆さんの生活、そして心までをも蝕み始めています。コロナの今、そしてこれからも、誰も置き去りにしない地域をつくっていかねばなりません。
コロナが教えてくれた教訓があります。政治に無関心でいることはできますが、誰1人政治に無関係な人はいないということです。ぜひ、私、しまきんが目指す政治、政策にご賛同いただき、ご支持、ご支援賜れば幸甚です。
ご相談・ご要望はお電話にて承ります
しまきんダイヤル 090-7808-1456
しまきんが以前から訴えてきました政策が進展しています!!
トピックス1
2021年度から埼玉県は、駅のホームドア設置を推進する駅の要件を、法律(バリアフリー法)の乗降客数10万人以上/日から、1万人/日以上の駅に整備していく方針に変更しました。しまきんは、清水さいたま市長を訪ね、さいたま市も県と同じ方針とするよう要望を行いました!
トピックス2
2021年7月1日より、タンデム自転車の公道走行が埼玉県でも解禁されました!タンデム自転車は、単独では自転車を操縦することができない視覚障害者の移動手段となるだけでなく、お年寄りの外出を支援する手段や、エコで手軽な観光ツールとしても利活用が期待されます。視覚障害という障害特性、当事者性も生かして、”全盲の政治・市民活動家”しまきんは、他の政治家、議員が気づかない社会問題、地域の課題を解決していきます!
- マニフェスト・討議資料
- しまきん製作リーフレット表面
しまきん製作リーフレット-1.jpg [ 1.8MiB ]
- しまきん製作リーフレット裏面
しまきん製作リーフレット-2.jpg [ 2.2MiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月9日 | 2023年3月31日 | さいたま市議会議員選挙 | 浦和区選挙区 | 埼玉県 |
2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 埼玉県議会議員選挙 | 南第7区 さいたま市中央区選挙区 | 埼玉県 |
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