国枝　敏孝（守山市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  ・1969年3月　滋賀県立膳所高校卒業
  ・1974年3月　大阪市立大学法学部卒業
  ・1977年3月　同志社大学経済学部Ⅱ部卒業

  職歴

  ・1974年4月　滋賀県庁入庁
  ・1966年4月　小津小学校ＰＴＡ会長
  ・1997年4月　自治労滋賀県職労委員長
  ・2009年4月　自治労滋賀県本部委員長　連合滋賀副会長

  政治を志したきっかけ

  特にないが、７０年安保闘争時の学生運動を経験したこと。また、就職してから職場の課題解決や労働条件改善のために労働組合運動に参加したことがベースになっていると思う。

  政治・議員活動

  県庁に就職して１０年目くらいから労働組合の役員を務める。以来、労働条件改善や労働者福祉活動さらに各種選挙活動等を通じ政治に関わる。２０１１年３月に県庁を定年退職し、労働組合関係の役員等もすべて辞任することになるが、その年、いろいろな人たちの勧めもあって居住地の守山市議会議員選挙に立候補して初当選を果たし議員活動を開始する。

  所属委員会

  ・文教福祉常任委員会・議会運営委員会・環境施設対策特別委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  ・地元自治会役員・地元老人クラブ役員

  座右の銘・好きな言葉

  誠心誠意

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

• 主な政策

  【子ども・子育て支援】
  何と言っても未来を担っていくのは今の子どもたちである。歴史を見ても子どもへの投資、つまり教育に熱心な地域、例えば江戸時代の幕藩体制下における各藩においても後々繁栄しているのはそうした藩である。子どもへの投資、つまり税の配分が質、量ともに子どもに向くよう行政、つまり市長としっかり議論、意思疎通を図りながら守山市において教育や福祉の具体的な施策を実施していきたい。

  【環境保全】
  守山市は昔から市内を流れる野洲川の伏流水による湧水が豊富で、市街地に源氏ボタルが飛び交うことで有名である。もちろん琵琶湖に面していて琵琶湖の環境とも密接に結びついている。市民憲章では「のどかな田園都市」をうたい、環境との共生を大きな目標としている。しかし、近年、様々な要因により人間と自然の共生が困難になっている。湧水は枯れてポンプアップが不可欠になっているし、琵琶湖には「オオバナミズキンバイ」という外来種の水草が異常発生している。しかし、それでも、ホタルを保護しようとかみんなで水草を除去しようとかの活動がある。もはや、昔の自然環境に帰ることはできないが、今をそして未来を生きる人間が共生できる自然を求めて様々な活動が展開できる状況をつくっていきたい。

  【風格ある都市基盤整備】
  「ハードからソフトへ」の財政政策は、国の政権交代に関係なく言わば歴史的必然であったと思う。今またその必然に逆らうがごとくの国の財政政策には危惧を抱くが、必要な身の丈にあったハード事業は大事だと考えている。中長期的な財政見通しのもと、道路や河川、上水道や下水道、公園や文化運動施設、子ども園や小中学校の教育施設等の新設、改修事業を着実に行う。また、民間事業者にもお願いをしながら良質な宅地開発、店舗建築等を図り、市内全域が豊かで安全で風格を感じる景観となるようなまちづくりを進めたい。

  住民の皆さまへのメッセージ

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。