渡辺 喜美
- 選挙
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第47回衆議院議員選挙
栃木3区
- 投票日
- 2014年12月14日
- 氏名
- 渡辺 喜美
- 得票数
- 51627
- 年齢
- 62
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 前
- 主な肩書き
- 衆議院議員6期、元行革相
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2016年7月9日)
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- 出身地
- 学歴
- 早稲田大学政経学部、中央大学法学部卒
- 職歴
- 故渡辺美智雄秘書
- 政治を志したきっかけ
- 政治・議員活動
- 元行政改革・規制改革担当大臣、元金融担当大臣、元みんなの党代表
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
- 【増税ではなく減税】
消費増税により案の定、需給ギャップが拡大し景気は悪化しました。景気回復のためには次の消費増税を「延期」ではなく「凍結」し、今年度中に10兆円~20兆円程度の財政出動が必要です。中身は減税や給付金中心に行います。
消費減税ないし所得税・法人税・相続税・贈与税減税、それに給付金を加え、低所得者対策を行ないます。
大胆な金融緩和(物価安定目標)でデフレ脱却するには2年かかります。構造失業率(約2.7%)までいけば、賃金は上昇します。
財政金融一体政策で中国のバブル崩壊から日本経済を守る切り離し戦略が必要です。
- 【成長戦略で経済復活】
GDP名目4 %以上の成長を達成し、10年で所得や年金の水準を1.5倍にします。
大胆な規制改革を断行し、民間投資を増大。例えば、電力自由化・発送電分離(原発は市場淘汰)、株式会社の農地保有解禁・減反廃止と直接支払いの充実・農協改革、混合診療解禁、自ら選べる雇用形態・同一労働同一賃金の確立、教育無償化を積極推進、地方分権で待機児童ゼロ。
- 【身を切る改革】
国会議員の定数・歳費の3割削減。
国保有資産約600兆円のうち半分を売却・民営化。民間との出入り自由の公務員制度。官邸主導体制の確立。
地域主導権型道州制に向けて権限・財源・人間の「3ゲン」委譲。
歳入庁の創設により、税と保険料の一体徴収。
【自然エネルギーで地域活性化】
日本は再生可能エネルギー資源の宝庫です。
木質バイオマス発電、家畜糞尿のバイオガス発電、発電熱のコージェネ普及、先人達が築いた農業用水路で小水力発電等々。
農林業はエネルギー産業に隣接しています。地域資源活用でお宝発掘を行ない、地場の成長産業を作ります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 私はバブル崩壊以降、司令塔不在のため長期停滞に陥った日本を復活させることを志し、政治家になりました。第一次安倍内閣・福田内閣で真の政治主導体制(司令塔は総理官邸)を作るべく、行政改革・公務員制度改革に取り組みました。
改革を前に進めるため自民党を離党し、自民でもない民主でもない第三極みんなの党を作りました。第二次安倍政権下でみんなの党は陰のキャスティングボート勢力となるも、政策実現より次の選挙を優先する人達が多数を占め、解党に至りました。みんなの党を応援してくださった皆様には本当に申し訳ありませんでした。
今回、おおさか維新の会を選んだ最大の理由は、政策や路線が私が代表をしていた時代の旧みんなの党に最も近いことです。政党は政策の実現こそ命です。野党再編と称して民進党のように次の選挙のため、切ったり貼ったりして野合新党を作るのは邪道です。
消費増税凍結をブレずに主張し、自民党の外側から「テコの原理」(レバレッジ)を効かせていけば、安倍内閣を動かし、増税延期くらいまでは実現できることが証明されました!
与党の中には、増税派のような改革に反対する勢力が確実に存在します。だからこそ、ブレない改革勢力が必要なのです‼ 私は与党再編を目指します‼
何とぞ私にもう一度「日本復活」のため国政で働くチャンスをお与えくださいませ。皆様のご支援を心からお願い申し上げます。
- マニフェスト・討議資料
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