稲葉 剛治(吉川市議会議員選挙)

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稲葉 剛治

選挙
吉川市議会議員選挙  
投票日
2020年1月26日 
氏名
稲葉 剛治
得票数
862 
年齢
33 
性別
男性 
党派
無所属 
新旧
現 
主な肩書き
市議会議員 

上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2016年10月31日)

  • 略歴
  • 政策・メッセージ
  • 出身地
    埼玉県吉川市
    学歴
    茂幼稚園卒園 関小学校卒業 中央中学校卒業 大宮東高等学校卒業 明治大学大学院在学中
    職歴
    2012年 吉川市議会議員選挙 当選(当時25歳) 2012年 総務水道常任委員会所属 2014年 文教福祉常任委員会所属 2016年 吉川市議会議員選挙 当選(2期目)       副議長(29歳時)       議会運営委員会・総務水道常任委員会・議会広報委員会所属     
    政治を志したきっかけ
    幼い頃から好奇心が旺盛で、小中学校時代は、学級員、生徒会、社会人になってからは成人式実行委員と目標に向かう事が好きだった。 また、サッカーが好きでプロを目指す中で、小学校時代はキャプテン、中学時代は部長、高校時代は副部長と経験をさせて頂いた。 高校はインターハイに2年連続出場した強豪校で、全国を目指す上を目指すという事はどういう事なのかという事を個人としてではなく、チームを通じて学んだ。 高校卒業後には、プロ選手を目指すも挫折し、社会と向き合う為、これからどうやって生きて行くのかという事を、仕事を通じて学んだ。 そして仕事を通じて多くの人と出会った、全国で活躍する方々、そういった中、ハワイ島で有機農業を経験する機会を得る事となり仕事をやめて農業に。 農業をする中で自然の大切、生きて行くという事を見つめ直した中で、人の中で生きて行きたい。社会に何か還元したいという思いが生まれる。 日本に帰国すると東日本大震災が発生、ボランティア活動等を通じて、多くの事を考えさせられ、自分に何が出来るのか、何か出来る事があるのでは、今何かしなくては、動かなくては行けないのではという思いを強くする。 そういった中、統一地方選挙が行われた。 政治は自分の知らない所で何かが決まって行く。 政治は自分とはかけ離れた世界、関係の無い事だ。 そんな思いが自分の中にあったがそうではいけない、他人事ではないと気づいた。自分の住む街を支えたい、子供達の未来の為に、自分の生まれ育った街に貢献し、未来へ向けた恩返しをしたいという思いが自分の根っこにあります。 何か一つの事に集中する事が正解だと思っていなくて、全体として、皆さんの暮らしを支えて行きたい。だからこそ、政治を身近な物にするため、コミュニケーションを図り、声を聞き、届ける、それが市民の為になると考えている。 自分の持てる全てを捧げ、自分の住む街のため、今住んでいる住民、子供達の為に力を注ぐ事が出来るのではと、政治の道に進む心が動き、自分の中に政治という道が開かれました。
    政治・議員活動
    【議員活動】 【2012年】 1月29日【1193】票を頂いての当選。選挙期間の間に聞く事が出来なかった多くの市民の皆さんから意思等をとにかくたくさん聞かせて頂こうと心がけ、市内の様々な場面に出席をさせて頂きました。同時にそういった場で聞かせて頂いた意見を、議会で一般質問等を通じて、市政へ届けました。この1年間の間、多くの方の期待、 同世代への政治への関わりの意識向上を強く意識しながら重ねさせて頂きました。 【2013年】議員として2年目。様々な場所や機会を通じて幅広い年代の方等から『環境』『まちづくり』『教育』『社会福祉』『放射能関連』『地方自治・行政』『子育て・保育』『食』『農業』等、多岐に渡りお話しをお聞きしました。その内容は身近な生活の話しから、何十年後の未来の話し、自分の家族の話し、行政、議員に対する不平不満、まちづりに関して等、それぞれの立場、状況から出てくるお話し。「吉川市が今よりよくなる」、「吉川にいてよかった」と思える街の実現の為活動しました。 【2014年】議員となった3年の間に世界中で、日本中で、吉川市内で、様々な出来事がありました。次世代のために価値ある未来をめざし、皆様の声の中にある、隠れた知恵を聞き出し、各地方自治体で活かされている多くの制度を吉川に照らし、一歩一歩と進みました。問題の解決と、新たな創造。どちらの視点も忘れず幅の広い活動をしました。 【2015年】1期4年の最終年。市長が変わり今までの議会とは異なり1年目のような状態の4年目となりましたが、新たな道を見いだすのが議員の役割だと考えています。簡単な事ではありませんが、「過去」を大事に、「今」出来る事を大切にしながら、「未来」を見据えて行きたいと思います。多くの方々に支えて頂いているからこそ、今があるんだと感謝をさせて頂き1期目最後の1年間、責任をもって、覚悟をして次に繋がる一歩を進めさせて頂きました。 【政治活動】・子供と一緒に参加出来る市政報告会・ミニ集会の開催。・市政報告リーフレットの発行。・政経塾等を開き吉川に住む方の声、知恵をお伺いしました。・文化の振興、表現の場を創造する為「吉川ロックフェスティバル」の開催。・サイクリング、和菓子づくり、そば打ち、キッズ合宿と、多岐に渡るイベントを企画し幅広い世代の声をお聞きしました。・研修等を通じ他自治体の議員と意見交換等させて頂き、吉川市に活かす為の知恵を共有する事を行っています。
    所属委員会
    2012年 総務水道常任委員会所属 2014年 文教福祉常任委員会所属  2016年 議会運営委員会・総務水道常任委員会・議会広報委員会
    諸活動(NPO・地域活動など)
    座右の銘・好きな言葉
    まず動く
    血液型・星座
    B型 ふたご座
    その他(趣味・資格など)
    サッカー・フットサル・バスケットボール・野球・インディアカ

選挙履歴

投票日告示日選挙名選挙区都道府県
2020年1月26日2020年1月19日吉川市議会議員選挙埼玉県
2016年1月24日2016年1月17日吉川市議会議員選挙埼玉県
2012年1月29日2012年1月22日吉川市議会議員選挙埼玉県

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。