片柳 進
- 選挙
-
川崎市議会議員選挙
川崎区選挙区
- 投票日
- 2019年4月7日
- 氏名
- 片柳 進
- 得票数
- 3756当
- 年齢
- 42
- 性別
- 男性
- 党派
- 共産
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 川崎市議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月30日)
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- 出身地
- 横浜市磯子区岡村
- 学歴
- 横浜市立岡村小学校卒
横浜市立岡村中学校卒
神奈川県立横浜緑ヶ丘高校卒
明治学院大学社会学部社会福祉学科卒
- 職歴
- 大学卒業後、日本共産党横浜西南地区委員会、同神奈川県委員会で勤務。青年学生部副部長などを歴任。
日本共産党川崎市議団事務局員として2013年12月まで活動。
2014年から日本共産党川崎区市政対策委員長。
- 政治を志したきっかけ
- 18歳の時に阪神淡路大震災のボランティアに参加して、低所得者の多い地域で多くの命が失われていること、仮設住まいの方がまだ沢山いるのに大型開発が進められていることを知りました。
大企業の利益のための政治をやめさせ、困っている人を最優先にできる政治に変革したいと思い、政治を変えようと決意しました。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- すべて日本国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 柔道初段。読書、テキトー料理が趣味。温泉(源泉かけ流し)めぐりも趣味だが子育てのため中断中。
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- 主な政策
- 【子育ても老後も安心して暮らせる川崎に】
川崎区は高齢化率が全市で最も高く、一方マンション建設などで子育て世代の人口も増えています。特養ホーム待機者は5300人、認可保育園の待機者は3600人(全市・14年10月)を超え、高齢者・子育て世代ともに暮らしにくい実状にあります。大型開発優先の市政を転換し「子育ても老後も安心の川崎」へと転換すべと考えます。
【政令市トップの財政力を、市民のくらし充実に】
川崎市は政令市トップの財政力があるのにもかかわらず、福田市政は「財政が厳しい」と危機感をあおり市民サービスを大幅に削っています。その一方で「船の来ないコンテナ港」の開発、羽田連絡道路など必要のない橋2本の建設に合計1400億円をつぎ込もうとしています。
この使い道を転換し暮らしと福祉の充実にあてることが必要です。
- 【特養ホーム待機者5369人の異常事態―大幅増設を】
全市で特養ホームの待機者は5369人(2014年10月)と、現在の定員4105床を千人も上回る異常事態です。
それにもかかわらず14年度の特養ホーム増設計画は約200床のみ、15年度は0床の計画です。
一般会計の1.5%=88億円の使い道を変えれば1200床の増設が可能です。国・県有地なども活用して大幅増設をすべきです。
- 【子どもの医療費を中学3年生まで無料に】
小児医療費助成制度(通院)は、大和市や厚木市などでは中学3年生まで無料です。相模原市や横須賀市も2015年度中に小学校6年生まで、大幅に引き上げます。川崎市の「小2まで」は、2015年度から全県で最も遅れた水準となってしまいます。
「子育て世代の貧困」が広がる中で、命の格差をなくすためにも、中学生まで所得制限なしで無料化すべきと考えます。
【高すぎる幼稚園の費用に、補助増額を】
「幼稚園の費用に毎月3万円は大変」…私立幼稚園の費用に苦しむ声も多く寄せられています。
入園料と保育料(年間)の合計で、川崎市の幼稚園の費用は平均で約47万円。政令市で最も費用負担が大き猪野が川崎市です。
岡山市・静岡市などは年間26~7万円程度です。
入園料10万円の補助創設と保育料に1万円の補助増額が必要です。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月9日 | 2023年3月31日 | 川崎市議会議員選挙 | 川崎区選挙区 | 神奈川県 |
2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 川崎市議会議員選挙 | 川崎区選挙区 | 神奈川県 |
2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 川崎市議会議員選挙 | 川崎区選挙区 | 神奈川県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。