石川　善己(四日市市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  S57年3月 三重県立四日市西高校 卒業
  S61年3月 愛知学院大学 法学部 法律学科 卒業

  職歴

  昭和38年 8月31日生
  H22年3月 学校法人 津田学園に勤務
  H23年4月 統一地方選挙で 四日市市議会議員初当選

  政治を志したきっかけ

  私の住む団地では当時住民の30％が外国人であり、言葉もわからない人がほとんどであったので、色々な問題が発生していました。
  学校の問題・地域の住民自治の問題・治安の問題・その他。
  そんな中で、高齢化が進む団地の将来を見据え何とかしたい。
  又、三重県は全国学力学習状況調査で常に40番台であり、この地の将来を担っていく子ども達の為に学力向上及び道徳教育に取り組みたい。
  我々の世代の責任として少しでも良い形で、先輩から受け継いだこの四日市市を我々の子どもや孫の代に引き継いでいく為に自分の力を注ぎたい、という想いで政治家を目指しました。

  政治・議員活動

  所属委員会

  総務委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  将来、本市だけではなく北勢全体も見据えていかなければならないと考え、しがらみのない当時の一期生（同期）議員（桑名市・いなべ市・鈴鹿市・菰野町・川越町）と超党派で情報交換や政策などをともに考える、北勢若手議員ネットワークを立ち上げ、その代表を現在も務めています。
  地域では地域防犯の為安全な街づくり員会で青パトを、また四日市市ウミガメ保存会のスタッフとして毎月第一日曜日に四日市市の吉崎海岸において早朝清掃活動にも取り組んでいます。

  座右の銘・好きな言葉

  道はどんなに険しくても笑いながら歩いて行こう
  心の貧乏人になるな

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  野球・格闘技観戦

• 主な政策

  【学力向上の為の取り組みと道徳教育・教育環境の充実】
  三重県は近年ずっと全国学力学習状況調査で常に４０番台です。
  また、全国的にも凶悪犯罪の低年齢化が顕著になっています。
  全国学力学習状況調査を踏まえ、学力向上の取り組みと道徳教育の充実を進めます。
  道徳はないがしろにされてきており、科目としての教師のスキルが高くありません。教師の道徳教育のスキルアップのための研修を実施するよう、働きかけます。
  子供たちにとって、本当に良い育成環境・教育環境を考え、クラス人数・学校規模等の検証、施設設備等の整備を進めます。
  競争を排除し、無菌室で育てるのではなく、競争をし、挫折も経験し、そこから立ち上がることを経験させることが必要です。心の強い子を育成する教育が大切であると考えます。

  【高齢者の方に優しい街】
  全国的に高齢化が進み、公共交通の大切さが言われる中、逆行するように公共交通機関の廃止・縮小が進んでいます。
  交通弱者・買い物難民を生まない為、オンデマンドバス（予約制乗り合いバス）やコミュニティバス等の整備を進めます。
  実際に他市他町に視察に行き、福祉政策の面が強いと感じています。
  公共交通推進室だけでなく健康福祉部としっかり連携し、縦割り行政の壁にとらわれる事無く、本市に最適な公共交通の整備を進める様、一般質問で取り上げました。
  乗らないバスや電車を走らせるのではなく、乗ってもらう取組、そして利用のある時の運行を進めるために、オンデマンド交通の整備を進めます。

  【地元の名産品・特産品の販売、地場産業の活性化】
  農家などの生産者の方々と話していても、「値段は昔の半分にしかならない。」等の声を沢山頂いています。
  地元の名産品・特産品を知ってもらい、より効率的に販売できるよう、市内初の道の駅を国交省としっかり打ち合わせをしながら建設していきたいと考えています。道の駅で本市の名産品特産品を一手に販売できる販売網の構築を進めます。
  また、東京事務所のスタッフがトップセールスマンとして市の名産品・特産品を全国に少しでも知ってもらう様にしっかり活動をしてもらいます。
  その為の整備として人的補強も行っていく必要があると思っています。

  住民の皆さまへのメッセージ

  今の繁栄を築いてきてくださった高齢者の方が安心して、元気で生活が出来る。
  そして、将来を担ってくれる子どもたちに、本当に良い環境の中で学習・育成してもらえ、本市・本県を担ってくれる人材の育成に力を入れる、政治を目指します。
  何よりブレない姿勢でしがらみの無い市政を行っていきます。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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