志野 誠也
- 選挙
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海老名市議会議員選挙
- 投票日
- 2019年11月10日
- 氏名
- 志野 誠也
- 得票数
- 1139当
- 年齢
- 45
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 市議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年8月7日)
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- 出身地
- 学歴
- 神奈川工科大学(旧幾徳高専)卒業
横浜国立大学大学院 博士課程前期修了
- 職歴
- 技術系派遣会社にて9年間勤務
(半導体プロセス開発に従事)
衆議院議員橘秀徳 元秘書(海老名担当)
海老名青年会議所 会員
(拡大交流研修委員会 副委員長)
えびな市民まつり実行委員(2011年)
神奈川工科大学吹奏楽部OB(フルート)
- 政治を志したきっかけ
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
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地方分権への流れが進んでいるなか議会も変化が求められています。しかし、多くの政治家が地縁血縁などで選ばれていること、政治の世界に入るには多くの障壁が存在し、政治を志す人材の多様性が失われています。その結果、変化を起こす力が乏しい。もっと政治の世界には豊富な人材が必要なんです。ガラバゴス化してしまった政治の世界に多様性を。私は、政治に直接参加できるシステムづくりを目指します。
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政治に直接参加できるシステム。会社で働いている人たちは職場での仕事を通じて様々な経験や知識を得ており、それらが直接的に政治の世界に必要なはず。しかし議会は平日昼間に開催され、仕事を続けながら政治の世界に入ることは非常に難しい。選挙への挑戦には人生を投げ出すほどの障壁があります。それを変えたい。多くの人が政治家として参加できるようにするためにも例えば夜間や休日議会の開催などを目指します。
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今、政治家への信頼が低い。何もやっていないじゃないかという人が多いのが現実です。また、政治家も地縁血縁を利用するため本当に能力のある人が政治を行なっているとは言えません。だからこそ、政治家の業務量や能力の見える化が必要なんです。それと同時、政治に携わる人の報酬を思いきって下げてしまう。例えば日当制の検討も必要だと思います。利権ではなく志で政治に携わる人物を選び出し、そういった人たちが政治に携われる。そんな議会を私は目指します。そして、信頼される政治家の復活を私は目指します。
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海老名駅西口には「ららぽーと」、海老名IC出口付近には「アウトレットモール」、JR相模線でみれば南にはツインシティー構想や東海道新幹線新駅、北にはリニア中央新幹線など、今後この海老名には間違いなく大きな変化の波がやって来ます。変化が起こってから考えたのでは遅いんです。今から、その変化に対応した街づくりが必要です。私は、道路やスーパーマーケットの問題、地域の足の問題などの地域の声をしっかりと汲み上げて形にします。
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現在、各地域は自治会や消防団、PTAなどグループ単位で、それぞれが海老名市とつながっています。そして子どもの分野などで実は様々な政策が取られています。しかし、あまりにも知られていない事柄が多過ぎる。市民と政治、地域と政治が疎遠になってしまっています。私は、しっかりと地域の声を政治に届けると同時に政治の動きを確実に定期的に地域に届けます。そして、地域と政治が一体となって創り上げる海老名を目指します。
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今後、大きく増えることのない人口と高齢化の進む住宅街。住宅地域の拡散などが小型商店の経営難につながり、店舗の大型化が進んでいます。しかし、店舗の大型化は移動手段の少ない高齢者にとって暮らしにくさへとつながるなど街全体が多くの問題を抱えています。私は、20年・30年先も住み続けていくことができるように街のあり方を問い直し、街全体に大きな変化を起こさなければいけない時期にきていると考えます。そのためにも20年・30年先の海老名を自分たち青年世代の責任として、様々な壁を越えて創り上げていきます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 今、日本は確実に少子化が進み、人口減少に歯止めがかからない状況です。
ここ海老名市でも出生率は1.21(2009年)と全国平均よりも低い。
現在は流入人口によって支えられているため人口の減少を実感することはあまりありませんが、その反面、地域の絆の希薄化となり自治会の組織率の低下や消防団員の不足といった形で現れてきています。
また、遠くない将来、ここ海老名市でも人口が減り始めるでしょう。そうなれば経済も停滞、海老名の街全体の元気が失われるかもしれません。私は、この少子化を止めたい。そのために、私は社会全体で安心して子供を生み育てることができる環境を作ること。
それが私たちの責任であると考えます。特に20代の若者が将来に希望を持てる、安心して将来の設計図が描けるようにすること。そのためには今、大きな変化を起こす力が必要です。
明治維新の時代のような。そう、まさに今こそ“若さ”という力が必要な時です。
一緒に立ち上がりましょう!
- マニフェスト・討議資料