宮脇 俊彦
- 選挙
-
伊勢原市議会議員選挙
- 投票日
- 2011年4月24日
- 氏名
- 宮脇 俊彦
- 得票数
- 789
- 年齢
- 58
- 性別
- 男性
- 党派
- 共産
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 政党役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月21日)
-
- 出身地
- 大分県中津市(旧耶馬渓町)
- 学歴
- 1965年 大分県耶馬渓町立城井小学校卒業
1968年 大分県耶馬渓町立耶馬渓中学校卒業
1971年 大分県立中津南高等学校卒業
1976年 国立大分大学経済学部卒業
- 職歴
- 1976年 生活協同組合コープかながわ 入職
以後31年間, コープかながわで県内各地の事業所・本部で働く。
県内の各店舗の店長を歴任
途中4年間、生協の県連合会に移籍し、組合員活動を担当。
平和運動,家計簿運動,消費税導入反対運動などに取り組む。
2006年 同、伊勢原市沼目店店長
2007年 伊勢原市議立候補の為、退職
介護職員、大学職員の仕事を経て
日本共産党伊勢原市委員会くらし相談室長
2011年 日本共産党神奈川県央地区副委員長
- 政治を志したきっかけ
- 大学在学中、学費値上げ反対運動や大学生協改革に参加。卒業後は、生協に就職し消費者のくらしと健康を守る運動に取り組みました。
その中で、平和でなければ食の安全も安定供給もできないと平和問題も積極的に取り組みました。この活動の中で、政治の革新なしには、根本解決ができないと、政治革新の事業に参加する決意をいたしました。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 平和運動:核兵器廃絶国連要請団の一員としてニューヨークへ
県内8か所で原爆展、毎年の平和行進参加など
生協を通じて、食の安全・安定供給の取り組み
地域では、青少年指導員・防犯指導員・自治会役員など歴任
ラジオ体操11年(近隣の皆さんと毎日)
- 座右の銘・好きな言葉
- 誠実
- 血液型・星座
- B型 いて座
- その他(趣味・資格など)
- テニス
太極拳(指導員)
ウォーキング
旅行
寺廻り
-
- 主な政策
- ○中学3年生までの小児医療費無料化
○自校方式での中学校給食の実施
○全小中学校にエアコン設置を
○妊婦健診の無料化、妊婦歯科検診の実施
○コミュニティーバス運行・かなちゃん手形への補助
○高齢者・観光客のため、公共施設トイレの洋式化
○生活道路の舗装、学校トイレ及び校舎の改修
○ブラックバイト・ブラック企業をなくす
○年金改悪・消費税10%反対
○集団的自衛権容認の閣議決定の撤廃
○原発再稼働許すな!
- 安倍政権は、国民多数の反対の声をおしきって、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を強行しました。私は、憲法9条をこわす暴挙に断固抗議するとともに、「閣議決定」の撤回を強く求めます。今回の「閣議決定」で日本は「殺し、殺される」国になります。日本が憲法9条とともに築いてきた国際的信頼をなくします。日本共産党は、命がけで侵略戦争に反対した党です。私は、戦争への道にストップをかけるため頑張ります。
安倍政権の政治は、どの問題でも、国民にとって「百害あって一利なし」です。消費税大増税も、「社会保障のため」と言いながら、医療も介護も福祉も年金も悪くなるばかり、小泉政権時代の「痛みの政治」の復活です。また、「財政再建のため」と言いながら、大企業には総額5兆円、10%減税です。285兆円もため込んでいる大企業に減税する必要があるでしょうか。こんな政権にもはや日本経済のかじ取りをする資格はありません。私は、日本経済を再生させるには、「応能負担」の原則に立った税制改革、大企業のためこみはこの1年間、20兆円も増えている中、この一部を日本経済に還流させ、国民の所得を増やす経済改革を提案しています。
また、「原発再稼働への暴走」「辺野古への米軍新基地建設」等どの問題をとっても安倍政権は歴代自民党政権の中でも戦後最悪の危険な内閣です。この内閣が、一日続けばその分だけ日本と国民に災いをもたらすだけです。私は、安倍政権打倒の国民的大運動を起こすため全力をつくします。そして、明るい希望のもてる日本と伊勢原の未来を切り開くために奮闘する決意です。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 安倍政権は、国会での多数を背景に平和・民主主義・暮らしを破壊する暴走をしています。私は、伊勢原市議会の日本共産党の2議席を必ず守りこの暴走にストップかけたいと思います。
日本共産党の議席は、住民の要望実現の議席です。
昨年も協同病院の新築移転にともない「市役所駐車場の有料化計画」が明らかになりました。日本共産党と市議団は「有料化は図書館や青少年センターなどを利用する市民活動の妨げになる」と議会で取り上げ、署名活動に取り組み、有料化をストップさせました。日本共産党伊勢原市委員会はこれまで半世紀、市民の暮らし、福祉、教育のための取り組みを進めてきました。この伝統と役割を引き継ぎ、「市民の願い実現」「市民の暮らし、福祉の充実」「市政チェック」のため頑張る決意です。みなさんのご支援・ご協力を心からお願いいたします。
- マニフェスト・討議資料
- 地域新聞「新いせはら」号外(子育て政策A)
子育てミニビラA.pdf [ 3.1MiB ]
- 地域新聞「新いせはら」号外(子育て政策B)
子育てミニビラB.pdf [ 4.5MiB ]
選挙履歴
| 投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
|---|
| 2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 伊勢原市議会議員選挙 | | 神奈川県 |
| 2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 伊勢原市議会議員選挙 | | 神奈川県 |
| 2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 伊勢原市議会議員選挙 | | 神奈川県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。