樋口 裕大
- 選挙
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千葉市議会議員選挙
若葉区選挙区
- 投票日
- 2015年4月12日
- 氏名
- 樋口 裕大
- 得票数
- 1055
- 年齢
- 26
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月29日)
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- 出身地
- 千葉市若葉区
- 学歴
- 加曽利幼稚園卒園→千葉市立桜木小学校卒業→千葉市立加曽利中学校卒業→千葉敬愛高等学校卒業→敬愛大学国際学部卒業→国立千葉大学特別科目履修聴講生
- 職歴
- 丸山和也参議院事務所(大学学生時代)→うすい正一県会議員事務所→㈱スリーエス→サンエス警備保障株式会社へ出向→林幹雄事務所→千葉市動物公園ボランティア→ 千葉市若葉区倫理法人会会員→現在、政治活動を行う26歳
- 政治を志したきっかけ
- 政治・議員活動
- 高校時代にスマトラ沖地震でスマトラ島の子供たちのために、使わなくなった机と椅子1200台を届ける。また、大学生のときに政治家事務所で働きくために、知っている国会議員100人に手紙を書き、その熱意で丸山和也参議院事務所にてスタッフとして3年半学業の傍ら働く。その後、臼井正一県議会議員の書生として働き、民間企業を経て林幹雄衆議院議員の休日ボランティアスタッフとして手伝いを始める。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- まずは隗より始めよ
- 血液型・星座
- O型 ふたご座
- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
- 1. 安心・安全に暮らせる街づくり
① 安心して暮らせる千葉市に
心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の使用が、医療従事者以外の一般市民にも解禁されてから10年がたとうとしています。しかし、設置場所や設置方法、さらに使い手である市民の方々にAEDについての啓発に多くの課題が残っています。1分、1秒をも無駄にせず、適切な処置を市民の皆さんが取るためにも、普通救命講習の受講を推進し、さらに計画的なAEDの配置計画を進め、一人でも多くの助かる命を救います。
② 安心して通える通学路の整備
千葉市内にもまだまだ、信号の無い横断歩道が存在します。せめて小中学生の通学路内にある横断歩道には、歩行者用信号の整備を促進します。
③ 安心して暮らせる地域の再生
地域コミュニティーの再生は、街の防犯、防災にも繋がります。20代、30代の若手の自治会活動、青少年育成活動等への参加を促進し、活気あふれる地域を目指します。また、地域防犯の空白の解消には駐在所を誘致して行きます。
- 2. 旧態依然としたシステムに立ち向かう (行政・制度改革)
① 使い切り予算、無駄を根絶
事業の予算執行過程での経費削減や増収のための創意工夫に対しては報奨として予算配分での上乗せを行い職員の意識改革へつなげる。意識を変え、財政の健全化を図ります。
② 市内業者の育成のための入札制度改革
安易に低価格競争で入札をするのではなく、各企業の長所を活かせるプロボーサル入札制度(入札金額/入札金額以外の実績/計画書等での判断)への改革。安かろう悪かろうではない、入札制度への変換を目指すことが、市内業者育成に繋がります。
③ オープンな市議会への挑戦
政治家の活動が見えないからこそ、投票率があがらないのです。市民の皆さんが少しでも政治に、行政に、千葉市に興味と関心が持てるよう【情報発信】し続けます。
- 少しでも地方議会、千葉市に目を向けてもらう為に(依然低い投票率の改善)
平成23年の統一地方選挙に置いて千葉市の投票率は【43.34%】。 若葉区内においては、それよりも低い【41.84%】です。 この投票率は市民から議会への評価だと思います。 投票率が低下すればするほど、組織力のある候補者が強くなり特定の団体の声しか市政に反映されません。 これが市民と政治の溝を深める原因にもなっているでしょう。
また、若葉区選出の議員平均年齢は【60歳】です。中央区選出の議員平均年齢が【50歳】ですから【10歳】も差があります。樋口ゆうだいは、若い世代に政治に興味関心を抱いてもらうためにも、市民から見えない議会と言う閉鎖された空間をオープンにし、分かりやすい政治、安心して暮らせる社会を目指します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 1. 私にはしなければならないことがあります。
[ I must ]
政令指定都市の中でも財政環境の悪い千葉市。 この状況を打破するには旧体制に切り込まなければなりません。 しがらみも、何も無いからこそ、できることがあります。 市民から関心を持たれる市政の実現に向けて、私を議会へ送って下さい。 千葉に新しい市民目線の議会を実現すべく私は闘い続けます。
2. 私にしかできないことがあります。
[ I can only ]
未来に託せる千葉市を描く為にいかなる圧力に屈する事無く闘います。 それは、しがらみの無い私だから出来る政治活動です。 特定の誰かの為に政治活動をするのではなく、千葉市に生まれる未来の子供たちの為に闘います。
3. 私にはやりたいことがあります。
[ I want to ]
まじめに働いた人が、安心して暮らせる社会。 その実現の為に、私は闘い続けます。その為にも、まずは投票率が上がり、市民から関心を持たれる千葉市を目指します。何があっても、ここは私たちが住む千葉市です。 大切な人と過ごし、子どもたちと暮らして行く街。96万人の千葉市民ひとり一人が安心して暮らせる地域を諦めたくないんです。
ぜひ【樋口ゆうだい】を見かけたら声をかけて下さい。HP、ビラ、街頭、で感じていること、思っていること何でも聞かせて下さい。 子どもの将来の夢に【政治家】が出てくる未来を目指して。樋口ゆうだいは走り続けます。
- マニフェスト・討議資料
- 千葉市の問題!『千葉市議会の年齢構成!』
資料1.zip [ 6.1MiB ]
- 千葉市の問題!『千葉市の救急隊製問題!』
資料2.zip [ 6.5MiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 千葉市議会議員選挙 | 若葉区選挙区 | 千葉県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。