小野　泰弘（名取市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  1979年 宮城県仙台第二高等学校卒業
  1979年 東北大学工学部入学
  1983年 東北大学工学部卒業
  1984年 東北大学大学院工学研究科進学
  1989年 東北大学大学院工学研究科修了

  職歴

  1989年 日本学術振興会特別研究員
  1991年 東北大学工学部応用物理学科助手
  2006年 東北大学大学院工学研究科退職
  2012年 名取市議会議員

  政治を志したきっかけ

  2011年03月11日の東日本大震災により、多くの住宅が失われ農地が海水に浸るなど海岸に近い地域が津波で甚大な被害を受けました。先の見えない不安の中、被災した地元の皆さんが、「地域を守ってきた海岸防災林を再生させよう」
  「みんなで安全な場所へ集団移転しよう」「生活再建のため農地を復旧しよう」
  と一丸となって活動し始めたのを見て、生まれ育った故郷の復旧・復興の力になりたいと考えたことがきっかけです。

  政治・議員活動

  (議員個人の継続的活動として)
  地区内の各種行事・会合への積極的な参加
  先進地区の視察
  ホームページによる情報発信
  後援会会員への広報紙配布

  所属委員会

  議会運営委員会 総務・建設常任委員会 広報特別委員会
  財務常任委員会 東日本大震災復興調査特別委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  津波で消滅した名取市沿岸の防風林(黒松)を再生する取り組み
  2009年から地元の夏祭り実行委員として活動(現在休止中)
  宮城県薬物乱用防止指導員

  座右の銘・好きな言葉

  巧詐(こうさ)は拙誠(せっせい)に如かず(韓非)

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  趣味 日本の歴史を学ぶこと クラシック音楽鑑賞
  資格 エックス線作業主任者

• 主な政策

  【東日本大震災からの復旧・復興】
  東日本大震災で家を失った被災者の多くは、復興の遅れから未だに狭い応急仮設住宅で暮らさざるを得ない状況にあります。のびのびと暮らせる自宅や災害公営住宅への入居の早期実現が優先課題であり、同時に、防災集団移転元地の利活用や海岸部の農地復旧・農業再生を進めていくべきと考えています。

  【仙台空港民営化にともなう周辺開発】
  仙台空港は2015年度に国内初の民営化地方空港となる予定であり、空港周辺にビジネスセンターや展示施設、エアポートホテル、自動車関連・電子機械産業を中心とした研究関連施設を整備する構想があります。東日本大震災後の空港周辺の土地活用が大きな課題となっていることもあり、(仮称)名取中央スマートインターチェンジと空港を結ぶ道路網の整備や企業誘致を積極的に進めるよう求めていきます。

  【電子自治体と教育情報化の推進】
  ICTの積極的な活用による行政情報システムの構築、その運用による事務の効率化を通して行政コストを大幅に削減するとともに、住民サービスの向上を図るよう市長に提案しています。また、将来を担う子どもたちがICTへの理解と情報活用力を身につけ、複雑化する情報社会に参画する態度を養うことが電子自治体の運営に欠かせない条件であると思います。
  そのため、小中学校の教育情報化を推進するよう教育長に提案しています。

  住民の皆さまへのメッセージ

  東洋経済新聞の「住み良さランキング」で、名取市は北海道・東北ブロックにおいて4年連続第1位に輝きました(全国で10位)。しかし、公共下水道未整備地区や狭隘道路が未だ数多く残されており、市域全体を見れば実態を反映していないランキングであると思います。
  地域間の差を少しでも解消し、多くの市民が住みやすさを実感できるよう努めていきたいと考えています。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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