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知多市議会議員選挙(2019年4月21日投票)   >  中平 猛
中平 猛
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月14日)
- 略歴
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- 出身地
- 愛知県知多市
- 学歴
- 1999年(平成11年) 知多市立新田小学校 卒業
2002年(平成14年) 知多市立東部中学校 卒業
2005年(平成17年) 日本福祉大学付属高校 卒業
2007年(平成19年) 日本福祉大学 中退
- 職歴
- 2006年(平成18年)9月~2007年(平成19年)11月 ㈱花の木設備工業
2007年(平成19年)12月~2008年(平成20年)11月 諭吉のからあげ 横須賀店
2008年(平成20年)12月~2009年(平成21年)6月 諭吉のからあげ 横須賀店(独立)
2009年(平成21年)10月~2014年(平成26年)12月 社会福祉法人 愛光園 地域居住サポートセンター
2015年(平成27年)1月~現在 日本共産党 愛知県委員会
- 政治を志したきっかけ
- 私は10代のころから平和問題に関心があり、2009年に核兵器を無くせと訴えて歩く国民平和大行進に参加し岐阜から広島まで52日間をかけて歩き通しました。しかし、最初はただ旅がしたいという、本当に軽い気持ちで歩き始めました。そんな中、私は京都で一人の被爆者の方に出会いました。背中に「生きた地獄」と書かれたゼッケンをつけ沿道から私たちに手を振っていました。私が広島まで歩くということを聞くとその方は目に涙を浮かべ「頼むぞ、頼むぞ」と私の肩を抱きました。被爆から長い年月に渡り苦しんできた怒りや悲しみに触れ、その思いに逆行する政治、若者の参加の少なさ、そんな怒りともどかしさが今まで漠然としていた政治への思いに火が付き、22歳の自分が広島まで歩き通し、そして日本を変えなくてはいけないと強く思うようになりました。
そのためには自分の住む知多市から変えなくてはと考えました。
地元に戻り、職場のグループホームでは、唯一無二の障がい特性を持つ利用者さんに対し10人十色にもならぬ6つに区分され、しかも身体障がい者を想定しているため知的障がい者の程度を区分するのに十分なものではなかったり、働く側も介護福祉士の資格を持っていても低賃金、人手不足、他の職業の同世代の友人たちからも労働環境の慢性的な悪化やそれがまかり通っている実態など、仕事や様々な活動の中で、平和だけじゃなく経済・医療・福祉に対しても改革と称した国民イジメする、そんな国の悪政に対して「防波堤」となり市民を守る、本来の役割をはたす地方自治体に知多市もしなければならないと思い決意いたしました。
私は、住民のくらし、福祉、子育てを守り応援する仕事に真正面から取り組む知多市政にするために全力をあげます。
- 政治・議員活動
- 2002年(平成14年)11月民主青年同盟 加盟
2009年(平成21年)6月~8月 国民平和大行進に参加
2010年(平成22年)1月 日本共産党 入党
2010年(平成22年)5月 NPT(核不拡散条約)再検討会議ニューヨーク行動に参加
2010年(平成22年) 市民病院統合問題を考える会 事務局長を担当
知多原水爆禁止協議会 理事
その他脱原発デモなどに多数参加
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 東部コミュニティ青少年部会(登龍門祭保存会:幹事)
2005年(平成17年)~日長1区盆踊での小学生への和太鼓を指導
- 座右の銘・好きな言葉
- 正解はないけど答えがある!
- 血液型・星座
- O型 さそり座
- その他(趣味・資格など)
- 資格
介護福祉士
大型自動二輪免許
中型自動車免許
趣味
アウトドア
料理