門田 マミ
- 選挙
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江東区議会議員選挙
- 投票日
- 2015年4月26日
- 氏名
- 門田 マミ
- 得票数
- 909
- 年齢
- 30
- 性別
- 女性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- キャリア・コンサルタント
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月19日)
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- 出身地
- 大阪府大阪市
- 学歴
- 成蹊大学法学部政治学科卒
- 職歴
- 営業職・事務職を経て、厚生労働統計、福祉・介護に関する書籍の編集に携わる。現在はキャリア・コンサルタントとして、就労相談支援を行っている。
- 政治を志したきっかけ
- 私が、政治家になろうと思ったきっかけは、中学3年生に「公民」を習い始めたことです。「世の中は、こういう仕組みで動いているのか」これを知ることで、政治を、深く学びたいと思うようになりました。
詳しくは、アメブロの記事をご参照ください。
⇒ http://ameblo.jp/kadota-mami/entry-11998731096.html
- 政治・議員活動
- 2011年4月に行われた江東区議会議員選挙に「無所属」で出馬。地盤・看板・鞄の何もない状況で、1707票という支持を頂いたものの、49位で落選。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- おもしろきこともなき世におもしろく
- 血液型・星座
- A型 みずがめ座
- その他(趣味・資格など)
- ピアノ(6歳から)
日本舞踊(祖母の影響で3歳から)
三味線は、一昨年頃から始めました。
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- 主な政策
- 【就労支援を充実させます】
履歴書作成、面接対策という表面的なサポートばかりではなく、個人に合わせた、一生のキャリア構築に向けたプラン作りをお手伝いします。
「自分には何が向いているのか?」「今までのキャリアをどう活かせばいいのか?」
事務的なサポート体制しかないハローワークの機能を強化します。
【就職先を掘り起こします】
若手を欲しがっている企業と、就職先を見つけられない若者を結びつけるために、求人の掘り起こしを行います。
また、働き手の定着率を高め、働きやすい環境作りのために、就職後のサポート体制を築きます。
【インターンシップ制度を推進します】
大学生が就職活動に悩むのは、「働く」ということへの理解が不十分であることにも原因があります。アルバイトの経験だけでは見えない「働く」ことについて、インターンシップを経験することで、また新たな発見が見出されるものだと考えています。
- 【待機児童問題だけではない少子化対策を行います】
少子化対策といえば、まるで待機児童問題のみがあるかのような空気が広がっています。働きたくても働けない母親と預け先のない子どもたち。この問題さえ解消すれば、日本の少子化は改善される、という認識があります。
しかし、少子化が起こる理由は、それだけには留まりません。
子どもが欲しい、2人目を産みたいけれども、子育てにかかる費用がかさむので、諦めざるをえない。そうした現実は、統計にも確かに現れています。
子育てに理解があり、金銭面でも向上が望める職場づくりや、子育ての支えとなる制度を構築すること、行政が担うべき仕事は、多くあるはずです。
【知識偏重型の学校教育を改革します】
学校の目的は、ただ学力向上のみにあるのでしょうか? 私は、違うと思います。一定の学力を身に付けることは確かに重要ですが、それだけでは、生きていく力にはなりません。
やがて、子どもたちは、成長し、社会で活躍する人間とならなければなりません。人口減少が必至の日本において、子どもたちの潜在能力を伸ばすことは、未来の発展につながります。
いずれ、「働く」を担うことになる彼らにとって、知識を増やすことは重要ですが、その知識を活かしてイノベーションを起こす、創造性を育てることは、もっと重要です。
【環境に配慮のある街づくりを行います】
江東区は、城東区と深川区が合併してできた歴史があります。また近年、開発が進む、湾岸地区。それぞれに違う歴史があり、住民の要望もまた、微妙な違いがあります。
子どもたちの数が、減り続けている日本において、この江東区は増え続けている。けれど、子どもに優しい、子育てのしやすい環境になっているとはいえない状況もあります。
トラックが行き交う、通行に危険な道路があります。ボール遊びができる児童公園が、多くあるとは言えません。
小学校、保育所などの施設の整備は、これからも続くでしょうが、子どもの成長に必要な環境、街づくりを、行っていかなければなりません。
- 【効果的な社会保障制度を構築します】
負担は増えた。しかし、サービスは低下した。そんなことは、決して行ってはなりません。次世代への負担のツケ回しを防ぐための負担増は、納得してもらわなければならないかもしれません。しかし、財政難ゆえに、コストカットを行い、高齢者の皆様の、体と心の健康が損なわれてはなりません。
効率化、合理化という美辞麗句の下での制度改悪ではなく、サービスの受け手に立った制度改善を行います。
【介護予防支援を充実させます】
「健康寿命」を知っていますか? 日常生活に制限のない期間のことをいいます。
男性は、70.42歳、女性は、73.62歳まで心身ともに健康でいられる、ということです。「平均寿命」は語られますが、まだこの「健康寿命」については知らない方も多いかと思います。
この「健康寿命」を伸ばしていくために、介護が必要になってからではなく、予防としてのリハビリテーションを推進します。
【介護従事者の労働環境を改善します】
「2025年問題」といわれる、団塊の世代がすべて75歳以上となる超高齢社会には、約250万人もの介護従事者が必要になります。しかし、現時点では、170万人ほど。今後、10年間で達成するには、とても難しい問題です。
そして、介護職に就くことへの、少ない給料や悪化する労働環境など、あらゆる問題があります。従事者を増やし、高齢者の安心できる体制を確保するためには、この問題を解決することを避けては通れません。
働き手の不安、不満を解消することは、利用者にとっての満足にもつながります。働きやすい環境は、同時に、より良いサービスにつながるからです。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 【政治の力を活かしてください】
私には、私の経験したこと、本や新聞、メディアを通して知ることのできる問題についての施策しか、思い起こせません。ただ、社会には、それだけではない多くの問題があります。
「どうせ、何も変わらない。我慢するしかないんだ」
そう思わずに、全体を巻き込んで解決をしていけるように、声を上げてください。大きな声でなくてもいい、私に届くだけの声でもいいです。
あなたの代わりに、社会に訴えて、その悩みを解決していきます。
【子育て世代の意見は、未来への希望です】
「政治に期待したって、何も変わらない」
いいえ、そうではありません。特に、子育て世代の方々の苦しみを取り除いていくことは、すなわち、未来の日本に対して、希望を見いだせる環境になる、ということです。
なぜなら、あなたのそばには、子どもの成長があるからです。彼らが、夢を描ける環境があるということで、未来に希望を感じられるようになるとは思いませんか?
そのための土台づくりを、私たちの世代が作っていかなければなりません。そのためにも、政治に期待をし、そして、その力を利用しなければなりません。
【あなたが抱く問題意識を、若者の立場からも伝えさせてください】
年金、医療、介護といった分野に対する施策は、高齢者にばかり恩恵を与えるものであり、若者は損ばかりをすることになる、という意見がありますが、私は、そうは考えていません。
私たち若者も、やがて医療や介護のサポートを必要とする高齢者となります。その未来のための施策を持続するために、投資をして然るべきである、と考えています。老後の不安が、現在の不安にもつながるからです。
若者と高齢者との間に、対立関係を生まずに、この社会保障制度が持続できるように、私も努力して参りますので、是非、ご意見をお聞かせください。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 江東区議会議員選挙 | | 東京都 |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 江東区議会議員選挙 | | 東京都 |
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