トップ   >  
選挙   >  
選挙情報・速報の検索   >  
粕屋町議会議員選挙(2013年4月14日投票)   >  福永 善之
福永 善之
- 選挙
- 粕屋町議会議員選挙
- 投票日
- 2013年4月14日
- 氏名
- 福永 善之
- 得票数
- 479当
- 年齢
- 40
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 元
- 主な肩書き
- 会社員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2021年5月15日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 熊本市
- 学歴
- 1991年3月 熊本県立熊本西高等学校 理数科 卒業
1991年4月 職業能力開発総合大学校 福祉工学科 入学
1995年3月 同校同学科 卒業 - 職歴
- メキシコでの就労経験
■1996年より、日系商社の輸送業務に従事する。
主に、日系自動車会社、及び、そこに部品を提供する日系の関連会社の同国進出による、機械設備の輸入業務、また、機械設備の工場での据え付け業務の管理を担当する。
■1998年より、日系商社の輸出業務に従事する。
主に、メキシコ産のトロピカルフルーツの日本への輸出業務、また、商品の品質管理を担当する。
取り扱った商品は、アボカド・バナナ・マンゴ・チコレモン・パパイア・ザクロである。
日本での就労経験
■2000年より、古紙リサイクルを専門とした、環境会社に就職。
2004年~2019年まで、同じ会社で、業務委託を受けた、大型ショッピングセンターでの環境管理部門の責任者となる。
■2020年より、派遣会社(ガソリンスタンドを専門にした)に就職。
ガソリンスタンドの夜間業務に従事し、現在に至る。 - 政治を志したきっかけ
- ウソは書けないので、正直に申し上げたい。
何故、政治家になったのか、と言う問いに対し、「私自身、成り行きに任せた」としか言いようがない。
私は、高校生の時の思い出が悪い。
集団行動や厳しすぎる校則に反発し、早く、日本を離れたい、と考えていた高校生時代がある。
22歳の時、親の反対を押し切り、日本を脱出。
計6年間、海外に生活の場を設けたのだが、色々な社会勉強をさせて貰った。
殺されかけたこと、警官に拉致されたこと、強盗に遭ったこと、など、日本に住んでいれば、まず、経験しなかったことではなかろうか。
海外生活の中で、同じ国の中に、超金持ちと超貧乏人がいるという現実。
これも日本では考えられない、景色を見させてもらった。
中南米の国々は、西欧からの征服者が富と財産を搾取しており、現地の人達にはその恩恵が回ってこない。
何故か、その頃から、貧しい人の味方になろう、と私の気持ちが傾斜していったのではないかな。
つまり、反エリート主義・反権力という風に。
最後に、海外に出て、海外から見る日本。
本当に、素晴らしい国と客観的に私は感じたね。
子どもが夜一人で出回っても危なくない国、それが日本。
水道の蛇口から水が飲める国、それが日本。
超貧乏人がいない国、それが日本。
帰国して、私は、政治家を志した。
別段、これと言った理由はないが。
でも、現在は、政治家になった以上は、自分の考えを持っている。
その考えに賛同してくれた有権者が、私を政治の場に代弁者として希望を託している。
今は、その希望を託してくれる人たちを裏切ることがないように、その一心だ。 - 政治・議員活動
- 熊本市出身であるが、縁あって、人口5万人未満の福岡県粕屋町に住んでいる。
■選挙の勝敗
◇ 粕屋町議会議員選挙
今まで、5回選挙に立候補して、4勝1敗。
◇ 粕屋町町長選挙
今まで、1回選挙に立候補して、1敗。
尚、町長選挙は、議員1期目途中で議員辞職し、38歳の時に町長選挙に挑戦。
結果は、与野党問わず、地元民が反福永で結集し、よそ者の私よりも、地元の役場を定年退職した人を選出した。 - 所属委員会
- ■1期目
特になし
■2期目
2013.05~2017.04
監査委員(民間の代表監査委員とは別に、私は議会選出の監査委員)
【主な業務は、行政機関と独立した機関として、議会とは違った視点で行政を監視していく】
■3期目
2017.05~2019.04
議会報告特別委員会 委員長
【主な業務は、町民と議会を結びつける、議会報告会の開催、及び、町民と議員の意見交換会の実施】
*意見交換会は、当議会として、初めて実施した
2019.05~2021.04
議会運営委員会 委員長
【主な業務は、当議会の議会改革】
■4期目
特になし - 諸活動(NPO・地域活動など)
- 議員になる前に小学校の「学童保育」における運営の見直しを行政・議会に働きかける(私一人で)。
具体的には、学童保育の長期休暇期間中(夏休み・冬休み・春休み)の開設時間が働く親の就労時間とギャップがある点。
当初は、9:00~17:00が開設時間。
保育園と学童保育の開設時間が連動していない問題点を指摘(学童保育の利用者の大半は、保育園利用者である)。
結果的には、議会への請願を経て、私が議員選挙で当選後に開設時間が見直された。
現在は、7:30~19:00。
余談であるが、この学童保育のテーマは、私が議員になるきっかけでもあった。
利用者のニーズよりも、既存の行政サービスを変えようともしない行政の在り方に失望。
権力側の体質の問題を含め、行政にきちんと意見を言える人間が議会に必要、と考え、その為の一番の近道は、私が議員になることだ、と考えた。
- 座右の銘・好きな言葉
- ■ジバン・カンバン・カバンがなくとも政治家になれる
■政治の舞台では、空気は読めるが空気は読まない
■よそ者・ばか者が政治を変える - 血液型・星座
- O型 うお座
- その他(趣味・資格など)
- 資格
■危険物取扱者乙4類
(この資格は、現在、私がガソリンスタンドを専門にした派遣会社で業務に従事している中で、必須である)
■危険物取扱者乙1類・2類・6類
■宅地建物取引士
趣味
■登山
■海外個人旅行(団体旅行は、NG)