藤川　貴雄(羽島市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  2001年　3月　岐阜県立岐阜高等学校　卒業
  海外留学

  職歴

  1982年　5月　2日　岐阜県羽島市に生まれる
  2008年　6月　株式会社　ワコウ　勤務
  2010年　6月　株式会社　アビーム　勤務
  2011年　4月　羽島市議会議員選挙で初当選（現在１期目）

  政治を志したきっかけ

  選挙のお手伝いや議会の傍聴などを経て、それまで遠い存在だと考えていた政治の世界が、思ったよりも私たちの暮らしに密接し、大きな影響を及ぼしていることに気付いたことが始まりでした。
  地域に生きる自分自身の暮らしに関わることを、いつまでもヒトゴト、ヒトマカセ、ヒトノセイにしていてはいけないとまずは自ら立ち上がることを決意しました。

  政治・議員活動

  所属委員会

  総務委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  まずは「従来の議員のイメージを変えたい！」との思いから、地域活動や各種勉強会などに積極的に参加し、情報収集・情報発信に努めてきました。
  『議会が変われば、まちも変わる』をモットーに市民により身近な存在になりたいと、日々、各地を駆け回っています。
  備えあれば憂いなし。今後起こりうる様々な問題に、予めの対処を以て向き合いたい。そのような信念から、特に防災、子育て、経済の分野において精力的に取り組んでいます。

  座右の銘・好きな言葉

  座右の銘：『事予めすればすなわち立ち、予めせざればすなわち廃す』（中庸）
  好きな言葉：One　Love　Community　（一つの愛する地域　地域を愛する一人）

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  スポーツ全般（特にサッカーと高校野球）

• 主な政策

  【予めの備えで命を守る！　防災】
  これまで「自助・共助・公助」を合言葉に、官民それぞれが防災への取り組みを実施してきました。
  防災計画を見直し、物資の備蓄や避難所等の設備が充実されつつありますが、まだまだ不十分だと考えるのが、広域連携です。
  いざという時、まず大切なことは命を守ることです。
  そこで、災害時相互応援協定をより多くの自治体と締結し、緊急時に被災地の住民が安全な場所に避難することができるよう避難・受け入れ体制の確立を求めてきました。
  自治体と自治体が１対１で結ぶ従来の形式だけでなく、複数の自治体がひとつの枠組みの中に加入する形式の災害時連携協定の合理性・必要性も訴えながら、市民の命を守る防災体制のさらなる強化を目指します。

  【世代のニーズを実現！　子育て】
  今、子育てをしている立場だからこそ実感する、現場のニーズ・世代のニーズを的確に捉え、形にしていきたいと思います。
  これまでも保育園の入園要件の見直しや障がい児保育への理解と支援の拡充を求め、その実現に寄与してきましたが少子化が進行する現在、これまで以上に子供を産み、育てやすい環境づくりが求められます。
  その一方で、社会での活躍の場を求める方もいらっしゃいます。
  それぞれのニーズを満たすとともに、子育てとお仕事の両立を求める方についても、『学童保育の充実』といった形で応援できればと考えています。
  この実現には民間の力を活用することも視野に入れ、現在取り組んでいます。

  【地域活性化の根幹！　経済】
  魅力的な施策を実現にするには、財源が必要不可欠です。
  企業誘致による税収の拡大と、誘致に伴う雇用の促進、さらには地元企業の支援を図るため、法人市民税の減税を求め、平成２５年度より減税が実現されました。
  その結果とは限りませんが、平成２５年度には、新規企業の進出希望届が５件提出され、うち２件は進出が確実のものとなりました。
  その他３件についても、進出に向けた手続きが進められています。
  同時に、これまでもその必要性を訴えてきた商品・技術の新規開発や企業のマッチング、宣伝等による販路拡大を支援する組織を築き上げ、地元企業への産業支援も展開できればと考えています。

  住民の皆さまへのメッセージ

  変えるなら、まずは選挙のあり方からだと考えています。投票は、私たちのこれからの暮らしに関わる重要な選択となりますので明確なお約束（公約）を以て皆さまに選んでいただける、“わかりやすい選挙”を目指します。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。