太田 博之
- 選挙
- 三沢市議会議員選挙
- 投票日
- 2012年3月4日
- 氏名
- 太田 博之
- 得票数
- 534当
- 年齢
- 50
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 会社役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
（最終更新日 2014年6月30日）
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 学歴
- 三沢市立岡三沢小学校卒業
三沢市立第一中学校卒業
青森県立三沢高等学校卒業 第23期生
駒澤大学法学部 中退 - 職歴
- 三沢市商工会青年部部長
(社)三沢青年会議所副理事長
(財)三沢地区交通安全協会青年部長
三沢市商工会理事(飲食衛生部会長)
ミス・ビートルカップ紙飛行機大会実行委員長
第18回世界宇宙飛行士会議青森会場実行委員長
岡三沢小学校ＰＴＡ会長
楽天イーグルスみさわ協議会副会長
(協)空街カード副理事長 - 政治を志したきっかけ
- 当時、三沢市議会議員選挙においては、５期連続（２０年）２０代～３０代の立候補者がなく、多選議員の増加によって市議会議員の高齢化に疑問を持っていた。そうした中、３０代の若い意見も議会へ反映させたいとの思いを強くし、政治への道を志す。
また、当時、実父が議員をしていたことから、自らが２世議員としての抵抗もあって、実父も立候補する中、家族の理解を経て親子で選挙を戦った。ちなみに結果は１９票差で次点であった。 - 政治・議員活動
- 平成１９年９月、私は単身、山形県酒田市で開催された「マニフェスト・スクール＆シンポジウムin東北」へ参加いたしました。そこで早稲田大学マニフェスト研究所の北川正泰先生の講演を聴いて身体が熱くなるもの感じました。
「お願い」から「約束」。この言葉は私の政治に対する考え方を大きく変えました。そこで、青森中央学院大学の佐藤淳講師にご協力をいただき平成２０年１１月、青森県で初めて「マニフェスト・スクール青森」を開催いたしました。三沢市議会からも７名が参加し、その後３年間の葛藤を経て大会派を離脱し、会派みさわ未来を、平成２２年３月に会派を結成。会派の会則を作成し、目的に「本会は、みさわの未来に責任ある政治を実現するため、市民の皆さんの生の声を聴き、市民と共に、政策・マニフェストを協働立案し、市民生活向上と市政活性化に寄与します。」を書き込み、会派マニフェストの作成と実現を目標に政治活動を行うことを宣言いたしました。
また、同年６月から『議会報告会＆タウンミーティング』を定例会毎に開催し、タウンミーティングでは、ワークショップの手法を取り入れ、会派マニフェストの作成に着手しました。初めの２回のタウンミーティングでは、テーマを絞り込まず、三沢市の抱える問題点を市民の皆様から挙げてもらい、３回目以降はそれを行財政・議会・生活・環境、健康・医療・福祉、産業・経済、建設・都市計画、教育・文化のジャンルに分けて、現状、方針、三沢市のあるべき姿の項目で意見を集約いたしました。そして、６回のタウンミーティングの結果を踏まえ、会派内でジャンルごとに同上の作業を行い、政策を８つに絞り込み、その政策ごとにワークショップを行い、２０の提言にまとめ『みさわドリームプラン～市民の８つの声と２０の提言～』と命名いたしました。
そして、取りまとめたドリームプランの説明会を開催し最終提案を平成２２年３月にまとめ、同年６月に行われる三沢市長選挙に立候補を表明していた種市市長へ選挙公約にこの「みさわドリームプラン」を取り入れるよう４月に直接本人へ要望し、文書での回答を求めました。
その後、種市市長から文書にて「政策全体の方向性は概ね理解できる」とした上で、提言の約７割については検討し実現を目指す、との回答をいただくことができました。そして、この活動が評価され、マニフェスト大賞の地方議会の部で平成２２年、２３年と２年連続で優秀賞を受賞することができました。 - 所属委員会
- 民生常任委員会 委員長
広報委員会 委員長
基地対策特別委員会
議会運営委員会
NPO法人テイクオフみさわ顧問（前理事長）
※青森県立三沢航空科学館指定管理者
青森県生涯学習審議会会長
青森県キャリア教育上北地区実行委員長
青森県航空協会副会長
三沢市模型飛行機協会顧問（前会長）
(一財)三沢地区交通安全協会副会長
(一財)青森県交通安全協会理事
三沢まつり運営委員会副委員長(中日事業部会長)
中央町二丁目祭礼委員会委員長
三沢市消防団団員(第十分団)
三沢市商工会青年部ＯＢ会々員(第26代部長)
三沢青年会議所シニアクラブ会員
ローカルマニフェスト推進地方議員連盟運営委員
マニフェスト大賞実行委員会委員
日本宇宙少年団みさわ分団顧問
JAXA宇宙教育指導員 - 諸活動（NPO・地域活動など）
- 【議会が変わり、市民が主役の政治の実現】
１、議会の情報公開と住民参加を進め、「開かれた議会」を目指します。
２、市民ニーズに基づいた政策提案（議員提案）条例の制定を行います。
３、議会と執行部が緊張感を持った協調関係を保ちます。
・議会基本条例の制定
・政治倫理（口利き禁止）条例の制定 - 座右の銘・好きな言葉
- 一生青春
人は強くなければ生きていけない。しかし、優しくなけれは生きていく資格がない
一点突破、全面展開 - 血液型・星座
- その他（趣味・資格など）
- 映画鑑賞
旅行
ゴルフ、スキー
マラソン（弘前・白神アップルマラソンに於いてフル初挑戦、初完走）
JZXA宇宙教育指導員
