関 貴志
- 選挙
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長岡市議会議員選挙
- 投票日
- 2011年4月24日
- 氏名
- 関 貴志
- 得票数
- 2674.077当
- 年齢
- 44
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 長岡市議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年12月15日)
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- 出身地
- 長岡市
- 学歴
- 昭和41年 長岡市信濃2丁目に生まれる
昭和57年 長岡市東中学卒(バスケット部)
昭和60年 長岡高校卒(バトミントン部)
平成元年 滋賀大学経済学部卒
- 職歴
- 平成元年 日立化成工業(株)入社
平成3年 衆議院議員 星野行男秘書
平成9年 高野不動産(株)入社
平成11年 同社退職
- 政治を志したきっかけ
- 大学生の頃に環境問題に関心をもつ。環境問題解決の為には、政治がしっかりしていなければならないと考えたが、当時は、自分が政治の世界に進めるとは思わなかった。環境関連の会社に就職して間もない頃、自分自身を見つめる機会があり、自分を含めて「人との比較の中に自分自身の存在意義を見出していることが多くの問題を引き起こしている」と痛感する。同時に、ご縁があり衆議院議員秘書の仕事を頂く。政治の世界に入り、永田町で政界のどろどろした部分を知り、苦悩した。その後、自分の理想とする政治を目指したいと思い、長岡に戻り政治家の道へ進む。
- 政治・議員活動
- ・活動報告を年に一回発行。
・毎月、第三土曜日に政治懇談会を19:00~から公民館で話し合いをしている。100何十回と開催している。(通称 関たかしと語り合う会)
- 所属委員会
- 総務委員会
少子・高齢対策特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ■ネットワーク 「地球村」(NPO 会員)
ネットワーク「地球村」とは環境問題をはじめ、いじめや差別、戦争や貧困などのない幸せな社会を実現する為、まず自分自身が「お金より命が大切」「目先の利害より子供達の未来を」と意識改革していこう。そして、グリーンコンシューマ(環境に優しい人・地球市民)を増やすことで社会を変えよう!といった思いを持った人たちの集まりで、高木善之さんが代表の日本最大のNGOです。
2000年3月に高木善之さんの講演を聞いたのですが、自分の想いと一致しビックリしました。なおかつ私なんかより根性据えてやっていることに尊敬の念を抱きます。
リンクしておりますので地球村ホームページもご覧下さい。
ネットワーク 「地球村」(Link!)
- 座右の銘・好きな言葉
- 不動心 自分が源 愛
- 血液型・星座
- A型 ふたご座
- その他(趣味・資格など)
- バドミントン 釣り カラオケ
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- 主な政策
- 【環境分野】
地球環境は年々悪化しています。国連の環境報告書は「地球温暖化防止は既に手遅れ、森林破壊も取り返しのつかない状況。環境ホルモンも深刻化」と述べ、日本の環境白書は「地球の限界は既に突破」と述べています。人類存亡の危機です。環境破壊の原因は先進国にあるのですが、日本は積極的に取り組んでいるとは言えません。
経済活動と環境保護、便利快適な生活と環境保護は両立しないように思われていて、これまでの価値観に基づいて「環境保護を重視すると不便な生活と経済活動の停滞によって不幸になる」と感じている方が多いように感じます。
そこで、「長岡は環境都市になったけれども市民満足度は高い」といった成功事例を作ることで、日本や世界が変わるきっかけにしたいのです。
・低炭素社会
様々な手段を講じて、市内から排出される温暖化ガスを削減します
・緑の公共事業
環境破壊を進める事業から、自然を回復する逆公共事業への転換
・公共交通の充実
バス停に屋根を架ける。路地に入るミニバス路線。運賃低減など
・化学物質の低減
安全性が疑われる化学物質(農薬や薬剤など)の使用を減らします
- 【財政・経済分野】
財政悪化も環境破壊も、物の豊かさを追求し過ぎたことが原因です。
長岡市の財政は危機的状況にはありませんが、収入の約3割は国に依存しています。国の財政は危機的状況ですので、近い将来に長岡市に影響が及ぶと推測されます。
全ての借金が悪質というわけではありませんが、現在の繁栄は将来世代の財布から奪い取ったお金に多くを依存しています。お金を使って物を豊かにしなくとも心地よい街を作れることができれば、その「まちづくり手法」は全国に波及します。
・コンパクトシティ
維持費を抑制できる都市で、高齢化社会や地球温暖化への対応としても有効
・衣・食・住・エネルギーの地消地産
生活基盤をできるだけ地域で支えることで、生活の安定と地域雇用を生み出します。
・地域でモノとお金を回す仕組み
グローバル経済と地域内経済の共生
- 【心と教育の分野】
人間が健全な生き方をするために最も大切なのは自己肯定感を持つことです。<
そして、本物の自己肯定感を持った大人が、子どもの自己肯定感を育むことができるのです。
・大人の自己肯定感の醸成
自分自身のことは、知っているようで知らないことが実は多いのです。自己に気付く機会を提供することで自己理解を促し、自己受容(自己肯定)へ繋げていきます。
・行政の価値観を変革
自身を見つめる自己理解型研修の導入により、行政の体質を改善します。
【政治改革分野】
現代の社会や政治においては、民主主義の仕組みは整っていますが、民主主義精神は宿っていない状態だと思います。真の民主政治や民主主義社会を築くために、共生、思いやり、忍耐などを大切にし「情熱的にはなっても感情的にならない」「受け入れなくとも受け止める」といった姿勢で事にあたる必要があります。
・草の根政治
しがらみから脱却し、理念や政策に基づいた政治
・議会改革
会派(議員グループ)中心の議会から、議員中心の議会へ
・政務活動費の適正化
開かれた議会
- 住民の皆さまへのメッセージ
- マニフェスト・討議資料