嵯峨 壱朗
- 選挙
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久慈市長選挙
- 投票日
- 2018年3月18日
- 氏名
- 嵯峨 壱朗
- 得票数
- 8862
- 年齢
- 59
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社役員、元県議
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年3月28日)
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- 出身地
- 学歴
- 昭和45年 久慈私立久慈湊小学校
昭和48年 久慈私立久慈中学校
昭和52年 岩手県立久慈高等学校
昭和58年 学習院大学文部哲学科
昭和61年 学習院大学人文科学研究科博士前課程 中退
- 職歴
- 昭和61年 (有)竹屋製菓 入社
平成3年~平成11年 久慈市議会委員
平成15年~ 岩手県議会委員
- 政治を志したきっかけ
- 地域格差の訂正。日本の中の東北・岩手、さらなる過疎地・岩手県沿岸、県北地域の振興なくして、岩手県・日本の真の発展はない。少しでも地域格差(経済・教育・医療等)を訂正し、当り前のレベルを上げ、最大幸福をもたらしたい。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 議会運営委員会委員長 、総務委員会(常任)、産業観光振興調査特別委員会、東日本大震災復興特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 昭和61年復帰後、JC活動等を通じて、地域振興・人づくり等に積極的に関ってきた。
岩手県PTA連合会副会長等を務め、小中学校の教育問題へも関わった。
又、久慈商工会議所青年部会長の際には、後継者育成、イベントを通じて、商店街活性化・観光客誘客にも努力した。
- 座右の銘・好きな言葉
- 脚下照顧
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- ゴルフ・ウォーキング
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- 主な政策
- 1、経済的格差(所得等) 経済的格差の訂正
第一次産業、特に職産業の振興・発展なくして地域の発展はない。特にも水産業は、サケ・アワビ・ウニなどの資源確保を初め「つくり育てる産業」をより確実に進める。さらには、有力な作目・品種栽培により産地化をはかり、短角牛・ブロイラー養豚などの畜産振興が、農業振興のカギを握る。
- 2、医療格差の訂正
人口10万人当りの医師数は全国都道府県の中で、40番目位に位置する本県だが、県央・県南部に集中しており、沿岸・県北部の医師不足は深刻である。県立病院が高度医療急救の唯一の機関であるため、その充実が喫緊の課題であり、人口減少の歯止めの為にも、特にも産婦人科医等の適正配置も含め、少しでも当り前の医療サービスの提供を実現していきたい。
- 3、人口減少による教育格差の訂正
深刻な人口減少は、小中高のそれぞれの合併を余儀なくされている。特にも小学校・地域コミュニティの中核的存在であり、その重要性は論をまたない。 又、高等学校のさらなる再編。周辺部も過疎地も、格差のない教育環境を提供しなければならない。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 大震災からの早期の復旧・復興を最優先課題とする。止まらぬ被災地を中心とする人口減にはどめをかけるべく、全力を傾注する。
交流人口の拡大を初めとし、定住人口を増やす。さらには、食糧供給基地岩手の確立を通じて、日本になくてはならない県「岩手」にする。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年9月6日 | 2015年8月28日 | 岩手県議会議員選挙 | 久慈選挙区 | 岩手県 |
2018年3月18日 | 2018年3月11日 | 久慈市長選挙 | | 岩手県 |
2011年9月11日 | 2011年9月2日 | 岩手県議会議員選挙 | 久慈選挙区 | 岩手県 |
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