菅 太助
- 選挙
-
飯塚市議会議員選挙
- 投票日
- 2015年4月26日
- 氏名
- 菅 太助
- 得票数
- 1112
- 年齢
- 37
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月6日)
-
- 出身地
- 大分県佐伯市
- 学歴
- 大分県立佐伯鶴城高等学校 1996年3月卒業
日本大学生産工学部建築工学科 2001年3月卒業
- 職歴
- 株式会社トーン 2001年4月入社
- 政治を志したきっかけ
- 14年前に友人と地域情報紙を作る会社を興し、情報紙を発行しながら、町おこしやまちづくりのイベントを地域の方々と行ってきました。そんな中、30代の市議会議員が1人、20代の投票率が39%と、若い世代の政治参加が極端に低いことを知り、これからの飯塚市のためにも、僕たちの世代が行動していかないと行けない、という強い思いから政治の世界に挑戦することを決めました。
- 政治・議員活動
- 政治活動といえるかどうかわかりませんが、いままで国政選挙や地方選挙がある度に、地域の方や、大学生に声を掛け「ワールドカフェ」という対話の手法を用い、積極的にまちと関わる場をつくってきました。2014年8月には現役議員と住民や学生が一緒になって本音でまちづくりについて語りあうイベント「リアルネット議会」を企画し、その様子をネットで全国に配信しました。
- 所属委員会
- なし
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 「筑豊フィルムコミッションを作る会」「異業種みらいカフェ」「フェイスブック講習会」「まちづくりワークショップ」「立岩小学校PTA役員」
- 座右の銘・好きな言葉
- 必要なことはただ一つ、できると信じることだ。
- 血液型・星座
- O型 おとめ座
- その他(趣味・資格など)
- 音楽。映画。ワークショップ。
-
- 主な政策
- 【市民に開かれた議会を目指して】
議会で何が話されているか分からない。議員の動きが見えてこない。だから選挙に行こうと思わない。という悪循環を断ち切るため、真に「市民に開かれた議会づくり」を目指し、時間を掛けて信頼を取り戻します。
《具体的な政策》
・議会基本条例の制定を目指します。
・議会の透明化を進めます。
・各議員の活動内容をまとめた成績表を公表します。
(活動報告会の有無、議会の質問回数、審議の賛否など)
- 【子育て支援の拡充】
これからの飯塚市を担う子ども達をまち全体でしっかりとサポートする体制を作りたいと思います。子育てにかかる負担を少しでも軽減し、飯塚市で子育てすることに前向きになってもらえるよう市としての考えを政策で実現します。
《具体的な政策》
・子ども医療費助成の拡充
医療費助成(通院)の対象年齢を小学校3年生から中学卒業までに延長する
医療費助成(入院)の対象年齢を小学校卒業から中学卒業までに延長する
自己負担はなしとする
- 【18歳選挙権に向けた取り組み】
早ければ来年夏から導入されるといわれている18歳選挙権を受け、小学校5年生から高校3年生までの8年間、地域の課題に目を向け主体的に考える人を育てる、全国初の学習プログラムを提案します。この学習プログラムの成果として2022年10代の投票率全国No.1を目指します。
《具体的な政策》
飯塚市の未来を担う子ども達に「まちよみ相関図」を通して、読み解く、考える、行動する子どもへ育ってもらうよう、地域が一体となってプロジェクトを進め、高校3年生(18歳)の時点で自分の意思で投票に行けるようにする。
「まちよみ相関図」とは?
ニュース記事を楽しみながら相関図にして、人に説明するだけで、様々な力が身につくワークショップ。相関図の作り方には簡単なルールがあり、そのルール通り行えば誰でも作るかとができる。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- しがらみや古い慣例に縛られず、いま地域が抱えている問題に対し地域全体で向き合っていける社会を目指します。14年間、情報紙チクスキで培った発信力や、企画力を飯塚市のまちづくりに生かしていきます。これからのまちづくりに若者が積極的に参加するための仕掛けを実現していきたいと思います。よろしくお願い致します。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
---|
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 飯塚市議会議員選挙 | | 福岡県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。