安川健人
- 選挙
-
横須賀市議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 安川健人
- 得票数
- 2022当
- 年齢
- 62
- 性別
-
- 党派
- 維新
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月28日)
-
- 出身地
- 神奈川県横須賀市
- 学歴
- 明治大学 公共政策大学院 ガバナンス研究科修了(公共政策修士)
- 職歴
- 元・鎌倉市議会議員
- 政治を志したきっかけ
- 「環境問題こそ、最大の政治問題である」という問題意識から、政治を志す。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 特定非営利活動法人 日本ガーディアンエンジェルス 横須賀支部 会員
NPO法人 横須賀港湾防災支援会 会員
一般社団法人 日本BBQ連盟 副会長
- 座右の銘・好きな言葉
- 「Be gentleman(紳士たれ)」
- 血液型・星座
- O型 てんびん座
- その他(趣味・資格など)
- 特定非営利活動法人日本防災士機構認定 防災士
日本BBQ連盟認定 スペシャリスト
小型船舶一級、大型二輪
-
- 主な政策
- 私は『政治とは、みんなの夢を実現させること』だと考えます。
・7世代先のこどもたちに負の遺産を残さない。この姿勢でいつまでも持続可能な社会をめざし、環境問題、財政問題に取り組んでいきます。
・こどもたちが生まれて来て良かった。高齢者が長生き出来て良かったと実感できる社会のために、福祉政策の一つとして幼老統合ケアを推進します。
・防災士としての知識を生かし、地域主体の防災減災対策と、安全安心のまちづくりのために、現在もボランティアでやっている市民パトロールを強化します。
・横須賀を中心とした三浦半島広域の活性化のために、尽力してまいります。
- 子どもが「生まれてきて良かった!」 高齢者が「長生きして良かった!」
そう思える社会のために
深刻化する少子高齢化時代に対応する施策の一つとして、高齢者と子育てをつなぐ福祉政策『幼老統合ケア』を推進します。
*幼老統合ケアとは?
家庭的な雰囲気の中で、高齢者、障害者や子どもなどに対して、1人ひとりの生活リズムに合わせて柔軟なサービスを行う取組です。高齢者の生き甲斐づくりと子どもへの教育効果などが期待できます。
「アフリカでは、老人が一人亡くなると図書館が一つ消えると言います。(中略)高齢者は、過去と現在そして未来を結ぶ、仲介者なのです。」コフィ・アナン前国連事務総長の言葉です。
高齢者は子どもたちを見ただけで笑顔がでて,頭と心と体が活性化する。子どもは高齢者から知恵やしつけを教わり相乗効果があると言われています。
この取組みは1993年に富山で始まりました。20年を経て、幼老統合ケアの効果が実証されています。『横須賀モデル』を構築し、全国へ広めます。少子高齢化の先進国のロールモデルとして、世界にも発信します。
- 私は、政治信条として「政治とは、みんなの夢を実現させること」だと考えます。
この横須賀のまちを将来・未来に向けて、どのようなまちにしていきたいか?
みんさんの声を聞き、
共に考え
実現に向けて行政に、企業に、住民を代表して働きかけていきます。
・BBQ日本一のまちにしたい!
・浦賀駅前跡地をフランスのマルセイユのような魅力ある港町にしたい!
・JR横須賀線の利便性をアップしてほしい!
住民ひとりひとりが、自分らしい人生を過ごせるまちになるように、努力してまいります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 26日投開票の横須賀市議会議員選挙。54人の立候補者の中で最後に名乗りを挙げたのが私・安川健人です。
統一地方選挙の前半戦が終わった次の日。告示日6日前、突如の出馬となりました。
突然の出馬の理由について、書かせて頂きます。
統一地方選挙の前半戦の結果を受け、大変な危機感を感じました。
投票率が約42%
投票に行かない人が58%。
民主主義は参加することに意義がある。
過半数以上の人が投票しない選挙が認められるのか?疑問に感じます。しかも、今回の県議選では、横須賀市で悪質な選挙妨害までありました。
既得権益を守ろうとする熱心な組織や団体の人を代表する候補者のみが当選し、市民不在の選挙からは、市民の望む政策は生まれません。
ますます一部の人だけが有利な格差社会が広がることが懸念されます。
古代ギリシャの哲人プラトンは、「有権者の中に政治に無関心な者、知識の無い者が多数を占めると衆愚政治になる」と説きましたが、まさに今の日本はこの状態になりつつあるのではないでしょうか?
こんな今だからこそ、社会を根本から見直す必要があると思います。
特定の組織や団体などの支援を受けず、生活者の感覚を大切に政策ができる真の市民派議員が一人でも多く必要である。
その思いで、急遽、出馬を決めました。
私、安川健人は、18才までの少年時代/青年時代を過ごした横須賀市に2年前に戻ってきました。
2年前まで鎌倉市で市議会議員として活動してきた経験、大学院で行政学を学んだ経験、そしてここ2年間は横須賀市選出の県議会議員を最も身近で支えてきた経験を生かし、横須賀市議会へと送り出して頂ければ即戦力として活動します。
政党や特定の会派には所属せず、市長とも是々非々の立場で、ひとつひとつ、横須賀市の問題、課題について、取り組んで参ります。
どなたに投票するか?組織団体に所属している方、お友達や知り合いから投票を頼まれている方、みなさん、様々な人付き合いの中での義理もあると思います。
でも、もし、フェアな社会・フェアな横須賀市政をお望みであれば、安川健人にご投票頂きたいと思っています。
私は、誰に媚びる事もなく、一匹狼として孤立することも恐れず、フェアな政治を行ってまいります。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
---|
2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 横須賀市議会議員選挙 | | 神奈川県 |
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 横須賀市議会議員選挙 | | 神奈川県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。