遠藤 達也
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年12月2日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 学歴
- 台湾中山大学社会科学院大陸研究所
- 職歴
- 聖華幼稚園、柳沢小、一中卒。
高、大と麗澤で学ぶ。学生時代に衆議院議員事務所にてインターンを経験。
社会の問題は政治が解決することの重要性を学ぶ。
その後、台湾奨学金を受給し、台湾国立中山大学にて修士課程を取得。帰国後、一部上場企業にて海外営業を務める。
2010年5月安定を顧みず、野田市議会議員選挙に出馬。コネ、金、知名度なしにも関わらず多くの市民の付託を得て当選。
2012年7月に民主党千葉県連から野田市長選挙等で対立候補を応援したとして、除籍処分とされる。(ちなみに民主党は多選批判から過去対立候補を擁立したが、6期目にはそれを反故にする。)
2014年無所属として出馬にも関わらず、3526票の一位当選を果たす。 - 政治を志したきっかけ
- 学生の頃国際交流活動事業で政治の果たす役割の重要性を感じた。その後議員事務所秘書を務める。
国策や社会体系のありかたなどにより被害を被る国民がいるという社会の実態を知り、政治分野に興味を持ち始めた。(ドミニカ移民問題、ハンセン病など)
また、既存の議員が議会人としてきちんと役割を果たしているのか疑問を感じた事がきっかけ。 - 政治・議員活動
- ①空き家条例の制定
⇒平成25年10月より施行
②放射能汚染対策費用の東電への請求
⇒平成23年度分、24年度分、25年度分を請求
③公用車の管理一元化(経費節減)
⇒平成25年度に推進、その後廃車となった公用車もネットオークション活用により、処分費を払う状態から収益を得る状態へ!
④防災物資の対策強化
⇒平成24年度、25年度に増強。26年度共に増強。今後数年間で急ピッチで増強。
⑤障がい者就労施設利用強化
⇒平成25年9月に計画を策定
⑥障がい者のシンボルマークの啓発
⇒平成25年に野田市ホームページにシンボルマークの掲載
⑦ペットの便処理マナー
⇒環境審議会においてマナー違反に罰金を科すか現在審議中
⑧いじめ防止条例の制定
⇒千葉県議会議員とも相談。千葉県で26年4月1日からスタート。
⑨議員の賛否の公表、記録
⇒抵抗勢力が前向きでない
⑩市役所ホームページに企業などの広告掲載による収入の確保
⇒民間企業の商機を損ねると役所は主張(野田市以外の東葛市はすべて実施)
⑪とんとんみずき橋の再築と住民への対応
⇒野田市がUR提訴へ。交通対策として信号や横断歩道の設置等について当局が調査中。 - 所属委員会
- 建設委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- NPO学区安全サポートクラブ理事。
野田青年会議所副委員長(2014年現在)。
桜美林大学付属機関講師。
シダックスの志太勤会長が行ったマニュフェスト大賞で優秀賞授与。 - 座右の銘・好きな言葉
- 明日は我が身(日常に起こる不幸やお困りごとは決して他人事と思ってはいけないというのが小生の信条。極力有権者の方の立場にたってものを考えるよう意識しています)
- 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- ①趣味:カラオケ(演歌を特訓中、カラオケの点数は負けたくない!)、ヨガ(留学中にヨガをし始めたことからはまった。)、水泳(球技が苦手なので運動は水泳をしています。)、ティーサロン(おいしいお茶が好きです。いつかはアフタヌーンティーデビューしたいと思っている)
②ちょっと自慢できること:シダックスの志太勤会長が行ったマニュフェスト大賞で優秀賞授与
③何をしている時が幸せ?おいしいお茶を飲む時
④どうしてもこれだけは譲れないものは?カラオケの点数
⑤資格;TOEIC785点(最高時)、HSK6級(最高時)、漢字検定2級