柳浦 彰
- 選挙
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中野区議会議員選挙
- 投票日
- 2015年4月26日
- 氏名
- 柳浦 彰
- 得票数
- 609
- 年齢
- 38
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 会社員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月13日)
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- 出身地
- 島根県松江市
- 学歴
- 亜細亜大学経済学部卒業
米国オレゴン州ポートランド留学
- 職歴
- 政治を志したきっかけ
- 私は以前、まったく政治に関心がなく、選挙の投票すら行かないような者でした。しかし、3.11原発事故を経験し、国や企業が正しい情報を国民に知らせない、原発被災者の方々への十分な補償や支援が行われない状況に強い危機感を憶えました。このような社会を子どもたちに引き渡したくない、引き渡せないと思いました。「何とか変えなければ」という思いで、2011年の「原発」都民投票実施を求める直接請求運動から政治に関わりました。
- 政治・議員活動
- 2011年~2012年にかけて「原発」都民投票実施を求める運動で請求代表者の一人を務める。それ以降、昼間の仕事(サラリーマン)を続ける傍ら様々な市民活動、政治活動、選挙の応援などに関わる。ここ数年で日本各地に広がった住民投票運動(2012年「原発」新潟県民投票、2013年小平市「都道の建設の是非を巡る」住民投票、2014年「原発」埼玉県民投票)の応援。2013年の都議会議員選挙では市民初の予定候補者を招いての公開討論会を開催(都政わいわい勉強会)。昨年の中野区長選挙ではきじけんじ候補を応援。その他、シンポジウム、勉強会など多数開催、運営に携わる。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 偉大な栄光とは失敗しないことではない。失敗するたびに立ち上がることにある。
Our greatest glory is not in never failing, but in rising up every time we fail.
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 資格:TOEIC 895
趣味:サッカー、サイクリング、お酒(ビール、ウィスキー)
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- 主な政策
- 「脱原発・脱被曝」
ひとたび事故が起これば取り返しのつかない被害が広がり、核廃棄物の置き場、安全な管理方法も決まっていない原発から作られるエネルギー(電気)は今後いっさい使うべきではありません。また、福島原発事故による放射能汚染はまったく収束しているとは言えません。原発の廃炉、そして放射能の被害から人々を守るための施策を中野区から進めていきます。
◆国に対して国内のすべての原発の廃炉、自然再生可能エネルギーへの転換を求める意見書を区として提出するよう要請
◆PPS(特定規模電気事業者)による電気の自由入札制を導入
◆区の施設、学校等に太陽光パネル設置を進め、区民の太陽光パネル設置に際しても助成金を補助
◆公立小中学校における給食の放射能検査を実施←23区の中で中野区だけが実施していない
◆区民が持ち込んだ食材を検査する放射能区民測定所を設置
- 「区政・区議会・議員活動の可視化」
現在の中野区政の情報を知る媒体として「なかの区報」「区議会だより」「区のHP」などがあります。しかし、どれも総じて区民にとっては見辛い、分かり辛いものになっています。また、区議会の中継に関してはケーブルTVの「録画中継」のみです。さらに、議員の「政務活動費」に至っては1万円以下の支出に関しては領収書の提出が求められていません(←23区の中で中野区だけこのような緩い基準になっている)。これで区民に開かれた、区民フレンドリーな区政と言えるでしょうか?私は下記の提案を実施することにより、区政・区議会・議員活動を可視化し、区民誰もが「見える」「分かる」区政を実現します。
◆区の広報媒体である「なかの区報」「区議会だより」「区のホームページ」を徹底的に区民目線の分かりやすいものに変えて、区政を可視化
◆区議会の本会議、委員会の「インターネットライブ中継」を実施し、議会での「生の議論」を可視化
◆区議会議員の政務活動費の1円からの領収書の提出、区のホームページにて公開することにより、議員活動を可視化
- 「大切なことは区民主導で進める街づくり」
中野サンプラザ・区役所の一体開発、JR中野駅前開発、東中野小学校跡地売却の問題、こういう区民にとって重大な影響を及ぼす街づくりの意思決定に、そこに住む区民の思いや意見がほとんど反映されていません。街づくりは議員や行政が単独で進めていいものではありません。「大切なことは区民主導」で進めることができる街づくりの仕組みを作り、誰もが「参加」できる区政を実現します。
◆大切なことは「住民投票」を実施することにより、普段は表に出てこない区民の思いを可視化
◆行政担当者や専門家を排した「区民のみの審議会」を設置
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 政治家が劣化していると言われているこの時代において、社会を変える大きな力は市民の皆さん一人ひとりにかかっています。一人で出来ることは限りがありますが、多くの人と横に繋がっていくことで必ず世の中を良い方向へ変えることが出来ると信じています。
その意味で、私に期待してもらえることはもちろん有り難いことですが、それ以上に私は市民の皆さん一人ひとりに期待しています。
それぞれの思いや経験を持ち寄って、互いの意見や人生をCrossover(交差)させて、誰もが「生きていて本当によかった」と思える瞬間を数多く味わえるような、そんな街に中野をしていきたい。
どうぞ、よろしくお願いします。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 中野区議会議員選挙 | | 東京都 |
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