中村　竜彦（豊橋市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  豊橋西高等学校卒業
  成蹊大学法学部卒業

  職歴

  三井生命㈱総合職
  浅野勝人秘書
  塾講師
  27歳のとき、豊橋市議会議員に初当選
  ＜市議会歴＞
  総務副委員長
  議会運営副委員長
  予算特別副委員長
  決算特別委員長
  ＜政党歴＞
  自民党愛知県連青年部長

  政治を志したきっかけ

  小学４年生の頃、祖父がTVで見る国会中継に初めは嫌々付き合わされていたが、そのうち、なんとなく国会で交わされる議論に興味を抱くようになり、いつしか「自分ならこう考えるのに」という苛立ちを感じたり共感したりと、その魅力にのめり込んでいく。
  真剣かつ活発な議論の展開や、鋭い指摘をする政治家は私にとって当時の人気スポーツ（選手）より何倍もカッコよく映った。
  生意気な屁理屈少年は、いつか自分も「論客」と呼ばれる政治家になりたいと志を立てる。

  政治・議員活動

  『豊橋市議会議員の定数を定める条例』の改正に尽力。(H22.3)
  ・本会議に有志議員と議員提案し、議員定数を４０議席から３６議席に減じる改正案が成立。
  『豊橋市議会基本条例』の制定に尽力。(H25.3)
  　・特別委員会に自ら起草した条例素案を提案、協議・修正を経て成立。
  『豊橋市議会議員政治倫理条例』の制定に尽力。(H26.3)
  ・特別委員会に自ら起草した条例素案を提案、協議・修正を経て成立。

  所属委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  座右の銘・好きな言葉

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

• 主な政策

  【議会改革】
  地方議会は、首長提案の原案丸呑み（修正・否決をめったにしない）、無提案（議員提案をめったにしない）、議員の表決行動の非公開（どの議員が、どの議案にどんな表決をしたのかわからない）の「３ナイ議会」と呼ばれている。
  数が物を言う民主主義（多数決）の世界で、ひとりで偽善ぶった行動をしても多少の耳目は集めても何も変わらない。多数の中へ飛び込み、議論し、説得し、汗をかき、地道な積み上げでしか真面目な変革は望めない。
  それらを心得た上で、「３ナイ議会」と呼ばれない本来の議会の役割に則した議会を目指す。

  【自主財源の確保】
  国の中央政府と違い、通貨発行権のない地方政府は倒産する可能性がある。
  行政の監視は議員の大きな責務であり、人口減少の現代において選択と集中は避けられない。
  支出を削減させることは市民サービスの低下を意味する。一方で将来性を見出し、財源を創出し、未来を生きる子どもたちに夢を示す投資も欠かせない。感情論でない、将来を見据えた計画的な仕分けのセンスが必要である。
  その仕分け人こそ選挙で選ばれた議員の役割と心得、予算、決算を鋭くチェックする議員を目指す。

  【少子高齢対策】
  『少子高齢社会』とは、日本が初めて経験する人口減少社会。
  すなわち、社会を支える労働人口が減り、引退されて支えられる立場となった高齢者人口が増えることを意味する。
  若い世代に「子どもを産め」といっても、子どもを産んでも安心して働くことができ、生まれた子に十分な教育を与えて幸せにさせることができなければ無理である。
  我が国は、人口減少という重大問題に対しての危機感が少なすぎると感じる。
  親は時に子どもの犠牲になることすら厭わない。子育て世代の議員として、子どもたちの未来に責任を持つ議員を目指す。

  住民の皆さまへのメッセージ

  日本が直面する少子高齢社会。
  福祉（行政）は天から降ってくるものでなく、皆が一生懸命働き、そこで生み出された富を再配分することにより実現される。
  支え合うバランスが変化する中、私たちはこれまで分かち合えてきた福祉を維持していくために、経済面では技術革新による更なる経済成長、そして行政面においてはこれまで以上の選択と集中が求められている。
  私は、これからを生きる世代のひとりとして、今与えられた職分・権能を駆使し、未来に責任を持って、いつまでも持続可能な社会の追求を目指す。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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