米沢　修司（京田辺市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  1967年 静岡県立浜松西高等学校卒業
  　立命館大学文学部入学(地理学専攻)探検部に入部、西表島調査に参加

  職歴

  1971年 城南衛生管理組合に勤務
  1979年 京田辺市大住ケ丘に入居、大住ケ丘、府営住宅で廃食油回収に取り組む
  1986年 京田辺市消防団に入団、花住坂等の火災や行方不明者捜索に出動
  1995年 阪神大震災自治体支援ボランティアに参加
  1996年 自治労京都府本部書記長、COP3の成功に向けて取り組む
  2004年 京田辺市保健福祉計画策定委員会委員
  2007年 京田辺市議会議員初当選(1期目)
  2007年 京都府後期高齢者医療広域連合議会議員(2年間)
  2009年 総務常任委員会副委員長(2年間)
  2011年 京田辺市議会議員当選(2期目)
  2011年 総務常任委員会副委員長(2年間)
  2013年 経済環境常任委員会委員長(2年間)

  政治を志したきっかけ

  子供の時から、戦死した母の兄弟についてよく話を聞きました。父親が子供の戦死の知らせを受けてご飯も食べられなくなったこと。子供を4人残して戦後も生死が不明の兄についてあちこちに問い合わせたこと。子供心に戦争は良くないと刻み込んできました。戦記物もよく読みました。日本の兵隊たちが悲惨な目にあって死んでいったこと。朝鮮や中国の人たちがもっと悲惨な目にあったこと。だから二度と戦争をさせてはならないという思いで、学生運動も労働組合運動にも参加をしてきました。それが原点ではなかったかと思います。

  政治・議員活動

  所属委員会

  総務常任委員会、決算特別委員会、議会運営委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  エコパーク甘南備(家庭で不要になった家具・食器・本などを受け取り有料で必要な人に販売)のボランティアに登録しています。なかなか当番ができないのが実情。
  報告するほどの実績はまだありません。少しづつは議会で質問したことが前進はしています。

  座右の銘・好きな言葉

  平和に勝る福祉なし

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  家庭菜園

• 主な政策

  【市立幼稚園の活性化を】
  京田辺市には各小学校単位(1校以外)に市立幼稚園が8園あります。人口が増加している現在、子供たちの数も増加し、保育園の児童数も年々増加し、定員を増やしても、年度途中には待機児童が発生している状況です。また、市内や近隣市の私立幼稚園にも送迎バスでたくさん園児が通園しています。しかし、3年保育の市立幼稚園の園児数は年々減少し続けています。お母さん方の話では、送迎バス。預かり保育、給食がないのがね。ということでした。かっての定員を大きく下回る幼稚園をこのまま放置するのはもったいない。まちの財産でもある市立幼稚園を有効に活用するために、全部すぐにはできないけれどやれるとこから始めようと活性化を訴えてきました。平成26年度から午後6時までの就労支援型預かり保育の試行が1園で始まりました。来年には全部の幼稚園で実現をしたいものです。

  【ごみ焼却は広域で 】
  京田辺市では1日約60トン程のごみ焼却を市単独で行っています。ごみは分別、リサイクルが進められる中で人口が増加してもおおむね横ばいか減少傾向にあります。燃やすことが避けられるごみは燃やさない方がいいと思いますが、燃やさざるを得ないゴミもあります。近隣にはいくつかの市町村が共同してごみを焼却しているところが何カ所かあります。そこでも同様にごみが減少し焼却場の規模を縮小しているところもありますが規模がある程度大きいためごみ発電を行ったり蒸気の活用を行っています。ごみをただ燃やすのはやっぱりもったいないと思います。燃やすなら近隣自治体と共同して発電ができる規模・施設にした方が良いし、ダイオキシン対策や排ガス対策など環境設備の充実や建設費の抑制できると訴えてきました。京田辺市では、今年から大阪府の枚方市と協議を始めることになりました。

  【超過勤務の縮減を】
  数年前最多の超過勤務時間が1千時間前後の職員が数人いました。過労死となるような超過勤務はあってはならない。勤務を命ずる上司の責任を明確にすべきだと超過勤務の縮減を求め続けてきました。その結果全体的に超過勤務時間は年々縮減してきました。

  住民の皆さまへのメッセージ

  ふるさと京田辺を未来に伝えよう。日本では人口の減少が始まっています。京田辺市はいまだ人口は増加し子供たちの数も増えています。しかし、いづれは人口減少が始まる時が来ます。団塊の世代で京田辺に移り住んで子育てをしてきました。やはり故郷は生まれ故郷ではないかと思います。しかし、京田辺で生まれ育ってきた子供たちや孫たちはこのまちが故郷です。大人になってもふるさとは「京田辺だ」といえるような思い出と誇りの持てるまちに。よそに行っても帰ってきたくなるふるさとにしていきたい。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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