がもう　哲(陸前高田市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  岩手県陸前高田市広田町字小長洞

  学歴

  岩手県立オートキャンプ場モビリア　元支配人（1999年4月～2011年3月11日）
  特定非営利活動法人　陸前たがだ八起プロジェクト　理事
  1981：岩手県立高田高等学校普通科卒業
  1984：東北電子計算機専門学校上級情報工学科卒業 (※３年制)
  

  職歴

  1984：太洋産業株式会社入社
  1996：太産商事株式会社出向
  1999：岩手県立陸前高田オートキャンプ場モビリア支配人
  2011：東日本大震災被災
  

  政治を志したきっかけ

  「お世話になっている地域のためにさらなる復興に力を注ぎたい」そして生まれ育った陸前高田市民の皆さま方の将来を見据え、市民が笑顔で暮らせるまちにしたいと決意

  政治・議員活動

  2015年09月　陸前高田市議会議員当選
  　　　　　　教育民生常任委員
  2017年09月　陸前高田市議会議会広聴広報特別委員会ICT小委員長
  　　　　　　2018年6月　YouTubeでの議会中継導入
  　　　　　　2018年10月　陸前高田市議会タブレット端末導入

  所属委員会

  教育民生常任委員
  2017年09月　陸前高田市議会議会広聴広報特別委員会ICT小委員長
  　　　　　　2018年6月　YouTubeでの議会中継導入
  　　　　　　2018年10月　陸前高田市議会タブレット端末導入

  諸活動（NPO・地域活動など）

  ● モビリア避難所の運営支援
  2011年11月　特定非営利活動法人陸前たがだ八起プロジェクト設立
  ● モビリア仮設住宅の支援
  2014年11月　特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター　設立
  2015年1月 モビリア仮設住宅を中心とした地域において、仮設住宅の他、防災集団移転や自立再建、災害公営住宅、とその地域住民のコミュニティー支援
  
  
  
  2008：陸前高田市立広田小学校　ＰＴＡ会長
  　同：陸前高田市ＰＴＡ連合会　副会長
  2009～：広田町長洞地区事務局長
  2018：岩手県立高田高校　野球部父母会会長
  2019：岩手県立高田高校　PTA会長
  
  

  座右の銘・好きな言葉

  『俺が俺がの我を捨てて、おかげおかげの下で生きよ。』

  血液型・星座

  B型　おひつじ座

  その他（趣味・資格など）

  アウトドアスポーツ
  オートバイ、ヨット、スキー、ウィンドサーフィン　他

• 主な政策

  【 持続可能なまちづくりの推進】
  
  雇用の創出が必要です。基幹産業の農林水産業と観光産業の促進と活性化、企業誘致やUターン者を中心とした新規就労者の受け入れ体制の強化整備をするとともに、定住人口の増加推進に取り組みます。
  

  【少子高齢化対策への取り組み強化推進】
  
  少子高齢化が進む中で、市民みんなが笑顔で安心に暮らしていくために、少子高齢化問題と真摯に向き合い「お互いが支え合う地域社会」を実現し、自分たちの生まれ育ったまちの暮らしの安定に取り組みます。
  

  【防災対策と防災減災を伝えるまちづくりの推進】
  
  地域防災力向上のために、自主防災会の活性化に取り組みます。また、あの大震災を乗り越えた当地だからこそできる防災減災を伝えるまちづくりの推進に取り組みます。
  

  住民の皆さまへのメッセージ

  この4年間というもの「復興、復興」に明け暮れた時期だったと感じております、街を見待たせば、毎日変わる道路、砂ぼこりが舞い上がる街並みしかしそんな中でも、確かな復興への歩みは感じてきております。私が生まれ育った町は震災以前に戻る事はありませんが、新しくみんなで作り上げるまちにして後世につなげなければなりません。国が定める復興期間は来年度いっぱいとなっております。復興復旧特需も終わります、そこから先はいよいよ私たち市民が自立していかなければなりません。
  
  この間、高田は少子高齢化人口減少の問題に直面してきました、これを何とかしたい。それには、震災以前からの、基幹産業である農林水産業と観光産業の活性化を図らなけれなりません。
  人口減少が止まりません、全国的な問題です、高齢化率は広田町で40%超えてしまいました、人口減少を止めたいと思っていますが、決定的な解決策はだれも見いだせていません。
  しかしながら、東日本大震災からの復興途中どん底から這い上がってきた私たちです、ピンチをチャンスにできる可能性は今の高田には十分にあると信じていますし。そうは感じませんか。道路の整備も進んでおります。雇用を生み出すチャンスに今期はかけたいと思っております。
  思い起こせば前回の市議会選挙大祝の大先輩である「小松眞」さんより、広田の議員としてバトンを受け取りました、そして六ヶ浦の先輩の「清水幸男」さんと共に広田を守り抜くと決意しておりました。大変残念ではありますがお二方とも、もうおりません。これからという時に大変大きな後ろ盾を失いました、しかしながら私がもう哲は、お二方の意思を継いでいきたいと心に決めております。
  広田をそして陸前高田を守り抜きます、そのチャンスをください、「私は顔には自信がありません！ですが、皆さんの役に立てることが少しくらいはあると思います。

  マニフェスト・討議資料

  リーフレット（表）
  p蒲生さんリーフ（中面）3校.jpg [ 1.4MiB ]

  リーフレット（裏）
  p蒲生さんリーフ（中面）3校.jpg [ 1.4MiB ]

  
  

選挙履歴

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