池田裕一
- 選挙
-
豊島区議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 池田裕一
- 得票数
- 3684当
- 年齢
- 46
- 性別
-
- 党派
- 自民
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 区議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2018年5月31日)
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- 出身地
- 東京都豊島区
- 学歴
- 1983年3月 豊島区巣鴨の白鳩幼稚園 卒業
1989年3月 豊島区立清和小学校 卒業
1992年3月 國學院大學久我山中学校 卒業
1995年3月 國學院大學久我山高等学校 卒業
2000年3月 武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部 機械工学科卒業
- 職歴
- 2000年4月 渋谷区内の不動産会社に入社
2001年8月 資格取得の為 退職
(2001年11月 宅地建物取引主任者資格試験 合格)
(2002年1月 管理業務主任者資格試験 合格)
2002年5月 ベニーエステートサービス株式会社(現 丸紅リアルエステートマネジメント株式会社)入社
2005年10月 家業での仕事に就くため 退職
2005年11月 有限会社橘石井商事 入社
2015年5月 豊島区議会議員
現在に至る
- 政治を志したきっかけ
- 私の父は平成19年まで豊島区議会議員をしておりました。その後、父の後継者を探しておりましたが、有力な候補者は見つからずにおりました。
私自身は、身近な政治家が地元にいなくなっても、街は自分たちで問題解決できる、街は動き続けると思いました。しかし数ヵ月後に、地域の街づくり協議会で話し合っていた内容がいつのまにか違う方向に勝手に進んでいる。「何だかおかしいぞ」地元の皆が知らない間に、勝手に物事が進んでいる。「やはり、地元に身近な政治家がいないとダメだ」そんな声が聞かれました。そして私に身近な政治家となったらどうかという話まできました。私自身は、そんな気は当時全くありませんでした。
その後、街の話を色々と聞くうちに、私は、この巣鴨を、そして豊島をもっと発展させる為に、自らにおいて何が出来るのかと考えました。その結果として、政治家を目指し、そして行政に伝えていこうと決意しました。
- 政治・議員活動
- 選挙前の公約にも掲げた「巣鴨地蔵通りの無電柱化の推進」と「中山道待夢の改修工事」を実現しました。
軽度の難聴の放置から認知症が進行するという話より「軽度難聴者補聴器購入費用助成事業」について取り上げ、平成30年度より予算化されました。
平成28年1月に心肺停止状態の方に対してCPR(心肺蘇生法)を商店街の方と共同で行い、無事に救急隊員に引渡しました。ご本人は社会復帰されるまでに回復する経験からAED設置の重要性と救命講習修了者の増加が必要と考え、平成28年豊島区議会第2回定例会において「24時間利用可能なAEDの設置」と「救命講習修了者の登録」について取り上げ、平成29年度より24時間利用可能なAEDの設置を3か年計画ではありますが実現しました。救命講習修了者の登録は検討までに留まりましたが、coaido㈱のcoaido119アプリ( 経済産業省 「第3回 IoT Lab Selection」 グランプリ受賞アプリ)の豊島区内での実装実験に協力し、平成30年1月まで池袋駅半径1キロ圏内の実装実験に協力しました。
- 所属委員会
- 平成30年度の所属委員会
区民厚生委員会 委員
公共用地公共施設開発調査特別委員会
豊島副都心開発調査特別委員会 委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 多方面での活動が認められ、様々な役職をいただいております。
(2018年6月現在)
東京商工会議所豊島支部 青年部 前幹事長
東京都宅地建物取引業協会豊島区支部 幹事 東地区総務委員長
巣鴨地蔵通り商店街振興組合 理事 文化交流部長(すがもん担当)
巣鴨地蔵通り商店街振興組合 青年部 前部長
公益社団法人豊島法人会 広報委員
自由民主党豊島総支部 青年部 副部長
豊島区第一地区青少年育成委員会 相談役
巣鴨四丁目協和睦 会長
すがも太鼓組 鼓友 副会長
TOKYO自民党政経塾 第9期修了
巣鴨四丁目サービス会 会長
豊島区ラグビー協会 会長
- 座右の銘・好きな言葉
- 初志貫徹
男は強くなければ生きていけない。
男は優しくなければ、生きる資格がない。
- 血液型・星座
- AB型 しし座
- その他(趣味・資格など)
- 私は、中学から大学卒業までラグビー部に所属していました。小学校時代、クラスで1,2を争う運動オンチが、強豪と言われる学校のラグビー部に入り、友に恵まれ、自分を変えようと努力して何とか頑張ることが出来ました。レギュラー選手としての活躍は僅かですが、今の私の原点と言えると思います。レギュラーでの主な戦績は以下の通りです。
東日本中学校ラグビー大会 準優勝
全国地区対抗大学ラグビー大会 優勝
(高校時代はレギュラーにはなれませんでしたが、チームは全国高校ラグビー大会においてベスト4))
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- 主な政策
- 災害に強い街づくり
豊島区は人口密度日本一の都市です。細い路地が入り組んでおり、そこに多くの住宅があります。
いつか来るであろうと言われている直下型地震。その直下型地震の際に揺れで倒れた電柱が道路をふさいだら。。。。
地震による火災が発生し、消防車が現場に向かう。その時、電柱が倒れて通れない。一刻を争う、そのタイミングで、電柱の撤去に手間取って、本来の消火活動が遅れてしまう。。。
安心安全な街、それはいつでも求められる街づくりの基本。その基本的な街づくりを行う上で、直下型地震への対応は必要であると思われます。
直下型地震の際に、電柱が道路をふさぐ、これは阪神淡路大震災の際にも見受けられました。
それならば、いつか来ると言われている直下型地震への対策として、無電柱化を進めるべきであると思います。
勿論、無電柱化には時間がかかります。また、費用もかかります。全てを無電柱化できれば、それにこしたことはありません。しかしながら、予算や時間の問題もあります。まず中規模の幹線から無電柱化を行うことによって、万一の際に少しでも近くまで緊急車両が入ることが出来れば、助かる命も増えるのではないか、私はこのように思います。
- 子ども達が誇りを持てる豊島区に
昨年、日本創生会議より豊島区は23区で唯一の消滅可能性都市と言われました。あくまで統計上のデータであると言われる方もいらっしゃいます。しかしながら、私自身、30年以上、この豊島区で過ごしてきた者として、はっきり言って汚名であると思います。しかし汚名は返上するものであると思います。いち早く、人口減少社会に対応する、良いきっかけになったと思います。
その為には教育が重要であると私は思います。子ども達が、この豊島区に誇りをもってもらい、そして生まれ育ったこの豊島区に大人になってからも住みたい、住み続けたい、そう思ってもらえれば、人口減少社会においても、きっと豊島区は輝き続けるのではないか、このように私は思います。
豊島区は歴史のある街が数多くあります。江戸時代の街道が今なお残っており、江戸時代と同じ道を今も歩いていると思うと、何か感慨深いものを私は感じます。また、その道を戦時中は大八車を引いて逃げたなんて方もいらっしゃいます。
子ども達に、自分の住んでいる街は「こんな街なんだ」と思ってもらうために、街の歴史の語り部を集めて、子ども達に聞かせたいと思います。
- 街の活性化 商店街活性化
私は、巣鴨地蔵通り商店街の理事として、各地の商店街を視察してまいりました。その中で、一つ言えることは、シャッター通りになってしまうと、街の魅力は大きく失われると言う事です。魅力の無い街、それは不動産の価格にも影響します。
東京商工会議所の青年部で丸の内の視察も行いました。丸の内の視察の際に、街のブランドとは?との質問に対して「街のイメージ、つまりその町の名前を聞いて最初に思い浮かぶもの、それが街のブランドイメージである」との回答をいただきました。
私は、巣鴨に住んでおります。生まれも育ちも巣鴨。そして商店街で育ち、今現在商店街で商売しています。その巣鴨においては、街のブランド、つまり巣鴨という名前を聞いて思い浮かぶイメージ、それは「商店街」だと思います。この商店街がもっと魅力的な街になれば、街のイメージも良くなり、もっと魅力的な街になります。
2020年東京オリンピックが開催されます。多くの外国の方がいらっしゃいます。
私は、その為に海外旅行者対策を推進したいと私は思います。巣鴨という街は、世界的に見ても珍しい街であると思います。お年寄りが好んで集う街というのは、世界的に見ても巣鴨だけではないかと思います。こうした街であるということを世界に発信していくことで、巣鴨という街に訪れる人が増え、街の魅力が更に高まるのではないかと私は思います。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- としまの底力!
私のキャッチフレーズです。これは、私自身がとしまの底力となって働いていくということを決意したものです。
では何故、底力としたのか、それは私のラグビーにおけるポジションによります。私は、中学校から大学まで11年間ずっとポジションはプロップでした。
プロップというポジションは、目立ちません。ラグビーを少しでも知っている方であれば、ボールを持って走ってトライする、そういう選手をイメージされると思いますが、プロップというポジションは、そのイメージとはかけ離れたプレイヤーです。兎に角、スクラムを組む、相手と押し合う、こういう仕事がメインのポジションです。走ってトライした選手は脚光を浴びます、そして今日「○本目のトライ!」なんていわれることも。しかし、その選手が走ってトライする前には、ほかの選手がパスして、もっと前には、押し合いで、ボールを相手からとってという流れがあったります。分かっている選手は
そんな流れがあるからトライできたと分かっています。ラグビーは、決して、目立たなくても大きな貢献をすることもできるんです。
このプロップというポジション、目立たないのですが、はっきり言って、縁の下の力持ちというポジションです。スクラムからボールを出すのに、一番良いボールを出すためには、プロップがスクラムをしっかりコントロールしていないとうまくいきません。その他の場面でも、パワーを必要とする押し合いなどの場面では、その威力を発揮します。
私は、長い間「縁の下の力持ち」としての経験から、身近な政治家は、目立つだけではなく、区民のための縁の下の力持ちであるべきでは無いかと思いました。主役は区民、身近な政治家は縁の下でサポートしたり、何かきっかけを作ったり、そんな形が理想なのではないかと思います。色々な人のサポートがあり、時には光を浴びることもあるかもしれませんが、区民が主役ということは大事だと思います。その目立たない、縁の下の力持ちがいざとなった時に、大きな力を生み出す、そんな気持ちを込めて「底力」とさせていただきました。
- マニフェスト・討議資料
- 顔写真
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選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 豊島区議会議員選挙 | | 東京都 |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 豊島区議会議員選挙 | | 東京都 |
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 豊島区議会議員選挙 | | 東京都 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。