西川 美佐保
- 選挙
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羽村市議会議員選挙
- 投票日
- 2011年4月24日
- 氏名
- 西川 美佐保
- 得票数
- 1067当
- 年齢
- 54
- 性別
- 女性
- 党派
- 公明
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 市議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年4月8日)
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- 出身地
- 学歴
- 1975年03月 都立第五商業高等学校卒業
- 職歴
- 1975年04月~1983年03月 三菱商事(株)勤務
- 政治を志したきっかけ
- 4人の子育てをするなかで、特に大学までの教育費の高さに経済的に追い込まれた経験から、子どもを生んでもらわなければ国は存続できないのに、あまりに産んだ人だけに負担が重過ぎると感じました。少子化を改善するためには、産めば産む程得をするような制度、子育てにお金がかからない、働き続けられる環境整備が必要と考えます。
- 政治・議員活動
- 3人目保育園・幼稚園の保育料無償化、ペットボトル水「水はむら」発売、電気バスはむらんの実現(路線バスとして日本初)、太陽光発電等省エネ機器への助成金、出産育児一時金42万円まで拡充、里帰り出産公費助成制度、給食費未納問題解決のための契約制度推進、赤ちゃん休憩室の設置推進、奥多摩街道西学童クラブ前信号機設置、小作坂下右折信号機設置、中三までの医療費入院無償化、将来負担削減1億1千万円(上下水道事業の金利の償還による負担削減)等。
- 所属委員会
- 経済委員会 委員長 羽村瑞穂地区学校給食組合議会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 「継続は力なり」 「ピンチはチャンス!」
誠心誠意
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 書道三段、新舞踊、テニス
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- 主な政策
- 【ボランティア活動にポイントをつけ、地元の商店で買物ができる制度】
少子高齢社会のなかで、市民満足度の高い事業を行っていくためには、民間やボランティアなど市民の力をもっと活用できる制度を作らなければならないと思いますが、なかなかボランティアが進まない現実があります。ボランティアで頑張れば、少しでもそこに価値が付き、一定のポイントが溜まると市内で買物に(割引)ができれば、やりがいが出来、元気を応援しまちの活性化にもつながるのではないかと考えます。
- 【スマート・コミュニティのまちづくり】
世界情勢が不安定で、世界の人口は増え続けている現状のなかで、将来海外からエネルギーを輸入するのは限界があると考えます。海外にも原発にも頼らないまちづくりとして、市内に地域ごとの小さな発電所(小水力発電、太陽熱、コージェネレーション等)を作り、各家庭での発電『燃料電池車、エネファーム(家庭用燃料電池)など』等も進め、エネルギーの地産地消で災害に強いまちづくりの構築。
- 【高齢者、障がい者の方の仕事づくり】
今廃棄されているビンやものを活用し、和紙の貼り方で特許をとれるような技術を待った市民の方から「ものづくりに協力する」という声を頂いているが、市の新たな名産品を作り、国内でも海外でも売れる日本独自のものづくりをすすめ、元気なうちは働ける環境を推進。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- まだまだ、行政には無駄削減できるところや、捨てられているものから価値を生み出す事業(使わない入れ歯の回収事業、エコキャップの回収事業、小型家電の回収事業はすでに実現)をまだ沢山生み出せると考えています。最小の投資で最大の効果の上がる税金をもっと有効に活用できるよう女性の目線、女性の感覚を行政に更に活かしていけると考えています。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 羽村市議会議員選挙 | | 東京都 |
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