服部　将也(名古屋市議会議員選挙　北区)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  名古屋市立味鋺小学校、北中学校、愛知高等学校卒、国学院大学法学部卒

  職歴

  1968年8月名古屋市北区生まれ。
  1992年より㈶名古屋観光コンベンションビューロー勤務
  1997年より名古屋市会議員秘書を経て
  1999年名古屋市会議員初当選、以来４選。
  この間、教育子ども委員長、土木交通委員長、運輸対策特別委員長、議会運営委員長、名古屋市監査委員など歴任。

  政治を志したきっかけ

  政治・議員活動

  『政治を志したきっかけ』
  市議を務めていた父が体調を崩し、当時務め人だった私が待ったなしで代理を務めることになりました。はじめは自ら政治に身を投じるなど考えもしませんでしたが、代理とはいえ地域で様々な行事に参加し、おおぜいの方々と接するうちに、市民生活に密着した基礎自治体施策の重要性、市政に携わることの重責などが身に沁みてわかるようになり、しだいに市政を志すようになりました。
  父が市議だったことで、いわゆる世襲批判もありましたが、その立場で貴重な経験を積む事ができたことも事実です。また、決して受け身ではなく、能動的に市政の場を目指したと自負しています。

  所属委員会

  土木交通委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  北区楠５学区連絡協議会顧問
  楠中学校、北中学校、味鋺小学校、西味鋺小学校PTA顧問
  楠小学校、如意小学校、楠西小学校PTA相談役
  ㈻大杉学園監事、社会福祉法人天長福祉会理事
  各種スポーツ団体などの顧問多数。

  座右の銘・好きな言葉

  周して比せず
  Never too late！

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  スポーツ観戦、美術館巡り、読書

• 主な政策

  『いのちを守る都市』
  ~だれもが、名古屋で生きがいをもって安心して暮らすことができるように~
  災害時、市民のいのちを守るため、公助を担うのは基礎自治体の大きな責務です。南海トラフ巨大地震やゲリラ豪雨等、減災・危機管理態勢の強化に真正面から取り組んでいきます。また、深刻な社会問題であるいじめや児童虐待の防止施策を推進します。さらにカラー舗装化をはじめとする交通安全対策を進めます。

  『未来をひらく都市』
  ~次の世代に、名古屋を誇りと愛着を持って引きわたすことができるように~
  子育て環境の整備に力を注ぎ、保育・教育の充実にひき続き取り組みます。また予防医療の推進や、この街の魅力発信・コンベンション誘致を積極的に推進し、都市経済の活性化をはかり、来るべき新時代に備えます。また環境保全の取り組みを深化させるとともに、中小企業応援、雇用促進、就労支援施策の充実をはかります。

  『今、しっかりとした都市』
  ~大都市として、名古屋がいつまでも住みつづけたくなる街であるために~
  税の使途を厳格にチェックし、メリハリのある予算執行を促すことで財政健全化と市民サービスのクオリティ堅持の両立をはかります。また都市インフラの維持・整備を進めるとともに、介護・高齢者福祉施策の充実に取り組みます。そして、議会改革を継続するとともに、市民にいちばん身近な区役所の機能強化をはかります。

  住民の皆さまへのメッセージ

  子どもたちに対して、それぞれの地域を持続可能な形で引き渡すことこそ、今私たちに課せられた最大の使命だと考えます。次世代へのツケ回しを減らし、徹底した無駄の排除とメリハリのある予算執行が保たれるよう注力します。「改革」を声高に叫び当選してきた方々が、委員会など実質的な議案審査の場では貝になる様子や、核心を突くことができずにいるところを見ていると、議員が政策立案能力を高め、執行側に対しシビアにチェックしつつ、時には政策的にリードしていくことの必要性を痛感します。大仰で派手な政策よりも地道な施策推進こそ地方自治体の役割だと信じ、ひき続き研さんを重ねる覚悟です。ぜひ市政の地味なテーマにも関心をお持ちください。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。