南出 賢一(泉大津市議会議員選挙 )|政治・選挙プラットフォーム【政治山】

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南出 賢一

選挙
泉大津市議会議員選挙  
投票日
2011年4月24日 
氏名
南出 賢一
得票数
2875 
年齢
31 
性別
男性 
党派
無所属 
新旧
現 
主な肩書き
(有)南出製粉所役員 

上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月18日)

  • 略歴
  • 政策・メッセージ
  • 出身地
    大阪府泉大津市
    学歴
    ■上條幼稚園・上條小学校・小津中学校 幼少期から中学卒業までずっと野球少年。

    ■浪速高校
    周囲の反対を押し切りボクシングをするために浪速高校へ進学。赤井英和氏や和泉修氏らが出身の名門ボクシング部で、文武両道の精神で鍛え上げる。
    大阪府代表選手として、なみはや国体でベスト8。
    クラブ活動功労者賞受賞。
    泉大津市社会体育功労賞受賞。

    ■関西学院大学商学部卒
    学問は経営組織論を専攻。
    体育会ボクシング部で主将として約35人のチームを率いる。
    個人で近畿制覇をし、全日本選手権でベスト8。
    兵庫県ちびっこボクシング教室で講師として指導。
    試合中の事故で後輩の生命の危機に遭遇し、数々の試練を経験。
    減量がきっかけで栄養学や料理を習得し、食への強い関心を持つようになる。 卒業前にアジア数カ国を旅したことで、日本の豊かさに改めて気付き、アジアの中の日本を意識。
    ボクシングの経験を通じ「情熱なしには生きられない」という人格が確立された時期である。
    職歴
    政治を志したきっかけ
    「世界の流れと日本の凋落を体感したビジネスマン時代」

    「情熱なしには生きられない」。高校、大学と日本一を目指して打ち込んだボクシングの経験が私の生き方を形作っていきました。 そして、「仕事を情熱、生きがいの感じられるものする」との信念で、関心の強かった大手水産会社に就職。
     そこで、当時(平成14年就職)、世界一だと思っていた日本の水産物の購買力が外国に買い負けし、大手水産企業であっても水産部門が赤字である現実を目の当たりにしました。
    その後、実家が経営する製粉会社(南出製粉)で精力的に活動する中で、世界の動きを捉え、戦略的にかじ取りしないと生きていけない時代であることを悟る。
    ビジネスマン時代は、世界の動きと日本の凋落を肌で感じ、日本の将来へ危機感を募らせた時期であり、世界の流れから、国家観をもって地域のことが考えられる政治家を目指すという活動の礎ができています。

    「泉大津の将来を自分事として考えるようになって生まれた危機感と使命感」

    南出製粉に就職し、新事業を立ち上げ精力的に活動するなかで、結婚し、子育てがはじまり、死ぬまで泉大津に住むのだろうと思った時に、無関心からはじめて泉大津を知ろうという気持ちが芽生えました。
    そこでわかったのが、若者の流出、高齢者の増加、地場産業の衰退によりまちの特色がなくなっていっていること、財政状態が大阪府下の中で最下位に近い位置で推移していること・・・
    そして、「どんな政治家がいるのだろう」と議会のホームページを開くと、自分の両親よりも年齢が高い人がほとんどで、将来を担う若者が一人もいないことを知りました。
    泉大津は将来的にどんどんと厳しくなるということが想像できましたが、将来担わなければならない我々若い世代が、政治の場にいない。 将来を想像すればするほど危機感が募りました。
    他人事ではなく自分ができることを考え抜いた結果、人・もの・資源・泉大津の立地的要因など潜在能力を引き出し、将来にバトンタッチする役割を果たすことを決意しました。 危機感と使命感から政治家を志したのがはじまりです。
    「過去は変えられない。変えられるのは未来だけである。」泉大津の可能性、潜在能力を引き出し、未来につなぎたい!」
    想いと当時掲げた政策とビジョンを訴え続け、2007年4月、2561票という大きな期待を頂きトップで当選。

    政治・議員活動
    個人の自立、地域の自立、国家の自立をテーマに、「人」と「まち」の可能性を大切にした政策提言を実施。

    政策を提言するにあたっては、毎年訪れる海外や全国東奔西走し学び培ってきた広い視点、将来を見渡し現実を捉えた視点、さらには人を育てながらまちを育てる活動をしてきた現場の視点、これら3つの視点を大切にしています。

    広い視点については、龍馬プロジェクトの役員として全国東奔西走し、全国に同志のネットワークを築きながら、あらゆる学びを得ています。

    将来を見渡した視点については、歴史を学び、地域、国、世界の情勢を学びながら、常に将来予測をあらゆる観点からしています。

    現場の視点については、実際に人材育成を行いながらまちづくりを展開する中で、必要な政策を導き出してきています。

    これら3つの視点に基づいて、将来世代にとって必要となる時間軸をもった政策実現に向けて、あらゆる活動を展開。
    所属委員会
    議会改革検討委員会副委員長として、全議員で議会傍聴を呼び掛ける街頭活動「議会傍聴よびかけ隊」の提案実現、予算ほぼゼロで実現した議会ネット中継をはじめ、議会基本条例の策定の中心的役割を果たす。現在、市民のための開かれた、わかりやすい議会、議会の機能向上、市民が政治に関心を持ち政治に参加挑戦したいと思える議会の3つの柱をもとに改革推進中。
    諸活動(NPO・地域活動など)
    座右の銘・好きな言葉
    ・知行合一
    ・我が為すことは我のみぞ知る
    ・勝ちに不思議な勝ちはある。負けに不思議な負けはない。
    血液型・星座
    B型 いて座
    その他(趣味・資格など)
    ■生年月日   1979年12月20日生まれ
    ■血液型・星座 B型 いて座
    ■家族     妻(桃子)、長女(佳歩)、
            次女(咲良)の4人家族です。
    ■趣味     料理、スポーツ、カフェ、
            ドライブ、釣り、素潜り漁       ※阪神ファン

    ■好きな食べ物
     ご飯とお味噌汁と糠漬け
    ■嫌いな食べ物 全くなし!
    ■好きな男性タレント  赤井英和
    ■好きな女性タレント  中谷美紀
    ■尊敬する人物     吉田松陰・上杉鷹山
    ■好きな雑誌      到知
    ■好きな本       水滸伝・楊家将・国家の品格・さよならいつか
    ■好きな映画      永遠のゼロ・スターウォーズ
    ■好きなテレビ番組    大河ドラマ・情熱大陸
    ■好きなアーティスト  ゴスペラーズ,秦基博
                マイケルジャクソン
    ■好きな休日の過ごし方
     大自然でこどもと遊んで、料理をする
    ■好きな言葉      ありがとう

選挙履歴

投票日告示日選挙名選挙区都道府県
2020年12月13日2020年12月6日泉大津市長選挙大阪府
2016年12月18日2016年12月11日泉大津市長選挙大阪府
2015年4月26日2015年4月19日泉大津市議会議員選挙大阪府
2011年4月24日2011年4月17日泉大津市議会議員選挙大阪府

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