春山　敏明(佐野市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  昭和39年度 天明小学校卒業
  
  昭和42年度 城東中学校卒業
  
  昭和45年度 関東学園高等学校卒業
  
  昭和53年度 明治学院大学卒業

  職歴

  昭和55年1月 東京都港区役所勤務
  
  平成11年3月 東京都港区役所退職
  
  平成11年4月 佐野市議会議員

  政治を志したきっかけ

  一人っ子として育った私は、3人の子育てで真っ最中の時に親と同居のためにふるさとに戻りました。職場まで片道2時間を超える遠距離通勤を17年しながら、かけ声だけと感じられたふるさとの子育て行政に歯がゆさを感じ、突然でしたが立候補を決意した。

  政治・議員活動

  私の政治信条は、地方の自主自立が求められている今日「安心できる行財政を次世代へ」を基本方針としています。
  
  地方分権によって単位自治体には「自己決定・自己責任・自主財源確保」の自主自立が求められています。そこで、市民の皆さんの夢や希望、意見や要望をしっかり聞き、これらを反映させるために一般質問や議案質疑、予算や決算審査質疑において、安心できる行財政経営を次世代へつなぐ様々な活動が、私の政治姿勢です。
  
  少子高齢化社会を踏まえながら、産業の振興、福祉や行政サービスの向上を求め、常に市民と伴に汗を流し、協議し、健全財政に目を光らせています。

  所属委員会

  総務常任委員会
  
  議会運営委員会委員長
  
  議会活性化検討委員会委員長
  
  議会だより編集委員長

  諸活動（NPO・地域活動など）

  地域町内会活動において、これまでゴミ問題等の環境や地域スポーツ振興、地域自治会、PTA活動等の役職を通して、役員会員とともに汗を流してきました。現在は、全ての役職を終え、会組織の目的達成のために一会員として積極的に協力をおしまない日々です。

  座右の銘・好きな言葉

  「たった一人しかいない自分
  
  たった一度しかない人生
  
  ほんとうに生かさなかったら
  
  人間、生まれてきたかいが
  
  ないじゃないか」
  
  山本有三

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  時間に余裕が出来た際には、地域のソフトボール2団体、野球チームなどに所属しておりますので練習や試合を行い、自分自身の健康維持、体力維持とともに試合の勝ち負けはもとより、スポーツで汗を流す楽しさも味わっています。

• 主な政策

  【次世代に安心してもらえる行財政経営】
  
  地方の自主自立が求められる今日。合併後10年、身の丈に合った活路を開くために「行政評価システム」を十分に活用し、更なる行財政改革の推進を求める。公会計における資産などの正確な把握、行政コスト計算書よりのコスト意識より、持続可能な行財政を次世代～橋渡ししたい。

  【豊で活気あふれる産業振興のための事業展開】
  
  地方の自主自立に欠かすことができないものが「自主財源の更なる確保」です。ところが、今後、少子化による就労人口の減少が避けられないことから、企業誘致、雇用の確保を率先して行う、様々な行政からの刺激策を展開させる必要がある。

  【住みやすく子育てしやすい地域福祉の充実】
  
  市民の生命と財産を守るため、減災対応を優先する事業展開より、安全で安心なまちを目指し、自然や水環境の保全などどこよりも住みやすいまちを目指す。若い子育て世帯には、保育教育環境など満足できる子育て環境の充実を求める。

  住民の皆さまへのメッセージ

  少子高齢化状況が問題視され久しいですが、特に、少子化における就労人口減少は、持続可能な行政経営において税収減となり、地方財政にとって喫緊の大問題です。「入る計りて出を制す」ことに、更に知恵を絞らなければなりません。ところが、多くの高齢者等が福祉施策の充実を望む今日、行政サービスの後退は避けなければならない行政経営は、四面楚歌の状況でもあります。
  
  そんな状況で、少し歳月が掛かりますが生まれ育った子ども達が、地元で職に就ける、そして安心して子どもを産み育てることができるような、持続可能な世代交代ができるまち作りを一歩でも二歩でも築き上げていくことが私の使命と感じています。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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