中村　健(西尾市長選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  1992年　3月 西尾市立三和小学校 卒業
  1995年　3月 西尾市立東部中中学校 卒業
  1998年　3月 愛知県立岡崎高等学校 卒業
  2004年　3月 大阪大学法学部 卒業

  職歴

  1979年　4月25日 誕生
  1995年　4月 西尾市役所 入所
  2011年　4月 愛知県庁へ出向（1年間）
  2012年　6月 結婚
  2013年　1月 西尾市役所 退職

  政治を志したきっかけ

  市の職員（公務員）として仕事をしている中で、縦割りの強い世界であるがゆえの融通の利かなさを感じたり、政治的な決断が必要なレベルの壁にもぶち当たりました。また、まちづくりに携わる部署に配属された時には、市政を何とかしてほしいというご意見を数多くお聞きしました。
  こうした中、「地盤(組織）・看板（知名度）・かばん（お金）」があったわけではありませんが、住みたい・住んでよかったと思える西尾市にしたい、夢や希望の持てる西尾市にしたいという思いで、政治の道を志しました。

  政治・議員活動

  所属委員会

  厚生委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  愛知政治大学院 第6期修了
  一般社団法人西尾青年会議所 会員

  座右の銘・好きな言葉

  有言実行・感謝、ありがとう

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  旅行、読書

• 主な政策

  市民病院の再生
  現在の西尾市民病院は、深刻な医師不足に悩まされており、大変厳しい経営状況に置かれています。病院としての努力はもちろん重要ですが、それだけは何ともしがたい状況です。
  私は、この地域における医療はどうあるべきか、住民のみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。医師を確保し流出を防止するため、政治・行政・住民が一体となって議論し、みんなで市民病院を支えていく環境を整えることで、安全・安心な暮らしへとつながります。

  観光による地域の活性化
  西尾市には、「西尾の抹茶」や「一色産うなぎ」をはじめとする物産、温泉、由緒ある歴史、豊かな自然など、観光資源がたくさんあります。これらの魅力を市外・県外へ積極的に情報発信していきます。
  また、ハード面とソフト面の双方における観光客の受け入れ態勢の整備や、観光資源を活かしたその地域ならではの体験プログラムの発掘にも取り組んでいきます。

  積極的な自主財源の確保
  厳しい財政状況が続く中、歳出の削減だけでなく、保有している有形・無形の資産を最大限に活用することや、新たな手法に基づき歳入を増やす必要性が高まっています。
  市有地の活用や、広告事業への取り組みなどによる、積極的な自主財源の確保に取り組んでいきます。

  住民の皆さまへのメッセージ

  「政治」というと、一部の限られた人だけに関係のある、閉じられた世界のように思われがちですが、生活の身近なことから国家レベルのことまで、幅広い問題を扱う世界です。
  積極的に議員活動について情報発信していくとともに、自分に期待されていることを常に忘れずに発言・行動し、少しでも多くの方に政治に対して関心を持っていただきたいと思っています。
  期待される政治、信頼される政治の実現を目指し、断固たる決意で頑張ります！

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。