伊藤 勝美
- 選挙
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白石市議会議員選挙
- 投票日
- 2011年7月31日
- 氏名
- 伊藤 勝美
- 得票数
- 670当
- 年齢
- 52
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 自営業
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年7月1日)
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- 出身地
- 学歴
- 1959年7月22日、白石市大鷹沢に誕生
1972年3月、白石市立大鷹沢小学校卒業
1975年3月、白石市立大鷹沢中学校卒業
1978年3月、宮城県立白石高等学校卒業
1982年3月、東北学院大学経済学部卒業
- 職歴
- 1982年4月、トヨタ自動車系販売会社に入社(在職中1000台販売し、メーカー表彰される)
1997年3月、退社し、自営業となる
2004年10月、白石市長選挙に挑戦し落選
2007年4月、白石市議会議員選挙に挑戦し落選(次点)
2011年7月、白石市議会議員選挙に挑戦し当選(最下位)
- 政治を志したきっかけ
- 私が政治を志した原点は、政治を人任せにして、そのツケを払わされるのはイヤだという思いからです。だから、政治に関わっていくことにしました。
それから、誰もが家族や伝統文化など、それぞれに大切にしたい、あるいは、次世代に残したい、そういう守るべきものがあります。「守るべきものが守れる」、これは人が真に幸せに生きるために最も大切なことです。みんながそれを実感できる社会を実現していくことに努めたい、そして、一人ひとりの人間が大切にされる社会をつくりたい、それが私の揺るぎない信念です。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 総務財政常任委員会(副委員長)
議会運営委員会
議会広報特別委員会
図書室運営委員会
一部事務組合議会議員(白石市外二町組合議会)……公立刈田綜合病院
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」上杉鷹山
人が何かを為し遂げようという意思を持って行動すれば、何事も達成に向かうものである。
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 趣味、草花の手入れ(宿根草、球根類など)
読書(歴史、経済、自然科学ものなど)
もっぱらテレビ録画鑑賞のみ。
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- 主な政策
- 【 行財政改革のスピードアップ 】
税金のムダづかい一掃!必要な部分は削ってはならないが、ムダな部分は徹底して削る!
2025年には、日本人の4人に一人は高齢者となります。今後、納税者や納税額が減少するのは避けられない情勢である以上、政策判断を誤れば、たいへんな事にならないとも限らないのです。行財政改革は待ったなしと考えます。 誰もが「住み慣れた地域でいつまでも暮らせる環境」や「快適で安全なまちづくり」の実現を望みます。しかし、何を行うにも「先立つもの」が必要であり、健全な財政運営に努めなければ、それらの実現はできません。これを無視した財政運営を続ければ、いま一時は良くても、数年後、数十年後、そして子どもや孫の世代が、そのツケに苦しむことになります。そうした懸念は年々高まっています。要望の多い子育てや介護への支援、みどりの保全、地域美化、環境問題・・・そのいずれのためにも、まずは財源を確保することが課題となっている昨今なのです。白石市を「誰もが住みたくなる、住んでよかったと思われる町にするため」に維持・発展させていこうと思うとき・・・・・・・・・やはり財政の健全化は第一の命題であり、そのなかで必要な財源を計画的に確保していかなければ、実現は不可能に近いと考えます。今後は、事業の費用対効果を明確にするためにも、公会計制度の見直しを求めると同時に、財務諸表の一段の整備を図る取り組みを目指します。
- 【 教育改革で白石を元気に! 】
自分で考えることができる力を身につけさせ、世界を世渡りできるたくましい子供たちを育む、日本一の環境教育を施す!
学力アップの基本は勉強する習慣を身につけさせること。「机に向かう集中力の涵養」を図り、基礎学力の確立を目指します。なぜなら、分数の計算が出来ない大学生が登場するなど、基礎学力の低下は目を覆うばかり。九九さえ出来ないまま小学校を卒業するために、四則演算が出来ない、分数が分からない大学生になっているようです。小学校卒業時に最低限、九九は身に付いているよう、基礎学力の確立に取り組みます。もちろん、平均学力も向上させる必要があることから、小中一貫による教育環境の整備を推進し、平均学力の向上を図ると同時に、英語教育も充実を求めていきます。教育改革は待ったなし。「ゆとり教育」一辺倒ではなく、構造改革特区法を活用し、市立でも多様なカリキュラムを導入し、少子化に対応する、これまでにないタイプの新しい市立校の実現をめざします。
- 【 議会改革で白石を元気に! 】
積極的な条例提案などを通じ、議会を改革し、地方分権時代にふさわしい、真の二元代表制を確立する!
市議会は言うまでもなく、行政をチェックするのが任務です。市長・執行部局からの提出議案を徹底的に議論する予算の執行が適正に、効率的に行なわれているか、市民の立場に立って厳しく審査する。したがって、常に市長部局とは一定の距離を置いていわば対立しながら市民福利の向上に努めねばなりません
議員は、住民の直接選挙によって選ばれた。特別な公務員で、住民全体の代表者として議会を構成し、条例立案と、予算修正及び行政評価等を行ないます。議会は、意思決定機関として、市長は執行機関としてそれぞれ権限と責任を分担し、両者は対等の関係にあります。また憲法十五条には、(すべての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない)と定められています。個人的・地域的な利益ではなく、白石市全体の利益を考え意思決定することが議員には求められています。議会が馴れ合いにならないよう、市民のために徹底して議論をしなければならないような議会にするための制度改革を行う!
議会改革として、議会が市の基本計画策定や変更、廃止に議決が必要であるように、年一回の計画の実施状況報告や政策立案過程での市民からの意見聴衆も義務付けるような議会基本条例制定を目指します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 現在、地域を歩いてみると、子供からお年寄りまで、障がいを持つ方も、サラリーマンの方も、自営の方も、パートで働く方も、企業経営されている方も、かつてない将来に対して不安を抱えながら生活をしているのではないでしょうか。
今の社会は、人間が本来持っている「やさしさ」や「思いやり」が、失われてきているのではないかという危機感を感じています。
つまり、将来に対しての不安や危機感を取り除くことが政治であり、政治家の務めだと考えます。白石市政は、私たちの生活にいちばん身近な政治です。住みやすい、暮らしやすい白石にするため、良識のある議会をめざします。
私は、純粋に私たちの住む地域や暮らしをよくしていこうと考えている皆さんと一緒に、市民の想いを市政に反映させ、市民が主役・元気な白石を創っていく決意です。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年7月21日 | 2019年7月14日 | 白石市議会議員選挙 | | 宮城県 |
2015年7月26日 | 2015年7月19日 | 白石市議会議員選挙 | | 宮城県 |
2011年7月31日 | 2011年7月24日 | 白石市議会議員選挙 | | 宮城県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。