清水　隆弘(いなべ市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  三重県いなべ市大安町梅戸

  学歴

  昭和６１年　大安町立笠間小学校卒業
  平成元年　大安町立大安中学校卒業
  平成４年　三重県立四日市南高高等学校卒業
  平成８年　國學院大學経済学部経済学科卒業
  平成２３年　三重大学大学院人文社会科学研究科修了

  職歴

  平成８年　大安町役場入庁　農林商工課
  平成１０年　東員町役場　教育委員会　社会教育課　（社会教育課主事）
  平成１１年　財団法人三重県下水道公社　本部　総務課
  平成１２年　大安町役場　水道課　下水道排水設備責任技術者
  平成１６年　いなべ市役所　大安庁舎　総合窓口課
  平成２０年　いなべ市役所　福祉部　こども家庭課　（社会福祉主事）
  平成２３年　１０月　退職

  政治を志したきっかけ

  「なぜ、安定した職を辞めてまで市議会議員に立候補するの？」、「いつ思い立ったの？」、「前から考えていたの？」等、皆様から矢継ぎ早にご質問をいただきます(笑)
  　政治ってすごいなと思ったのは地元大安町にデンソーが進出し、道ができて、信号がついて、歩くと鳥の鳴き声までする橋ができたときです。まだ小学生だった私は「これが政治の力か」と単純に思いました。それからずっと政治には関心を持ち続けました。
  　いつか自分も政治の世界に飛び込みたいと思いました。そのためには当時、バブル経済で「国際化の時代」ともてはやされていましたが、日本のことを知るのが先決だと考え、國學院大學に進学しました。地域経済を学び、まずは地方公務員となって、地域、地元の事を知ることが大切だと考えました。
  　30代、40代の我々の世代はこれからの社会に対して責任を負わなければならない責任世代です。私は市役所職員から市議会議員に転職しましたが、地域のために、いなべのために最前線で働きたいという気持ちは変わりません。これからも走り続けます。
  

  政治・議員活動

  平成２３年に補欠選挙に挑戦し2年間は一人会派創生にて活動。市議会初の議員提案による政策条例みんなで支え合う災害対策基本条例を作成できました。また笠間地区に放課後児童クラブも立ち上げることができました。無投票当選後は新たに会派創風会を６人の議員で立ち上げました。会派キャッチフレーズは『市民とともに将来のいなべを考え、いなべの息吹、風を創造』です。私は継続中の三つの公約、政治、市議会のイメージを変える、地域のつながりを再構築する、地域防災力の向上にプラス二つ。真の教育の復活と子育てするならいなべ！子育て支援の拡充を追加し、これら五本柱の公約のために全身全霊で取り組んでいます。一つの公約が実現し、桑員地区で初となります少年消防クラブが設立できました。また菰野町の関取米といなべ市の農業公園の梅と三重大学とのコラボにて梅酒づくりを計画しています。市町の枠を超えたブランド品の開発につなげられないか思案中です。さらに、最近の引きこもり、就労支援、学習支援に対して何かできないかと有志にてＮＰＯ法人設立に向けても動いています。さて、私は故郷いなべがどう変わろうと時の流れには逆らえないものだなんてあとになって愚痴るような年寄にはなりたくありません。時には、今、ラジオをお聞きの皆様との意見の食い違いがあるかもしれません。しかし、十人十色。そんなときこそじっくり話し合って優先順位をつけ、理想へ近づけていくのが「政治への第一歩」です。そんな小さな認め合いの積み重ねからいなべの歴史は作られてきて、これからも作られるんじゃないでしょうか。数十年後に私たちの子、孫の世代に「いなべが大好き、住んでよかった、故郷でよかった。」と老若男女みんなが思えるようにしたいと思います！経済が右肩上がりの時代ならあれもこれもできたかもしれません。しかし、今は皆さんからいただいた貴重な税金の限られた財源の中、あれかこれかを選択しなければいけない時代です。そんな時代たからこそ、いなべがどうなるのかと、傍観者としてではなく、これからは主体的に考えようではありませんか。つまり、いなべをどうしたいか、どうしていけばいいのかを私とともに考えましょう。なぜなら、このいなべは誰かのいなべではなく、いなべ市民皆様のいなべだからです！ぜひお気軽にお声がけくださいませ。出前市政報告会も行なっています。Facebookも毎日更新してますので、いいね！や友達申請よろしくお願いします。

  所属委員会

  教育民生常任委員会
  議会改革委員会
  桑名広域清掃事業組合議会　監査委員
  

  諸活動（NPO・地域活動など）

  梅戸区顧問
  梅戸山車曳き保存会　渉外担当
  幸友会会員
  土生相撲保存会会員
  いなべ市少年消防クラブ（ＢＦＣ）事務局
  笠間地区放課後児童クラブスマイル　事務局
  ＮＰＯ法人　ヴェリタス設立実行委員
  三重大学大学院人文社会科学研究科同窓会　幹事
  院友会　三重県支部　北勢地区幹事
  清水答練塾　代表
  いなべ市商工会会員
  いなべ市商工会　青年部員
  
  

  座右の銘・好きな言葉

  温故知新
  

  血液型・星座

  O型　みずがめ座

  その他（趣味・資格など）

  愛車ボンゴフレンディで車中泊旅行♪

• 主な政策

  いなべに生まれ、育てていただき、39年が経ちました。平成23年10月に15年間務めたいなべ市役所を退職し、「いなべの可能性を広げ、保障し、いなべの力を本物の力にしたい・・・」そんな思いで、市議会議員補欠選挙に挑戦しました。多くの皆さまからのお支えをいただき、当選をさせていただきました。おかげさまで、2年の任期をまもなく終えようとしています。いなべ市議会唯一の30代の議員として、初心を忘れることなく、「ブレない」ことを心がけ、この2年間走り続けてきました。
  　その結果、補欠の一年生議員でありながら、検討段階を含め、多くの提案が採用されました。特にいなべ市議会初となる議員提案による防災条例（仮称）の制定へ向けて、会派の枠を超え全会派からなるメンバー８名での勉強会の立ち上げと地域の子は地域で守るために笠間地区における放課後児童クラブの立ち上げ、また平成１８年に策定後、一度も見直しされていなかった「地域防災計画」の抜本的な見直し、これらについては市民、市役所職員、先輩議員の皆様のご協力の賜物です。本当にありがとうございました。
  政治家には行動とそれを支える揺ぎない信念が求められます。先人が築いてきた伝統、文化、歴史に学び、故郷いなべを次世代にきちんと継承していく。そう、それは過去と未来への責任。そして故郷いなべを誇りに思い、笑顔があふれるいなべへと導く、それこそが、政治であると信じて疑いません。
  私は明治維新以降の日本の最大の過ちは過去を否定したことにあると思っています。あまりに欧米の真似をしすぎました。日本固有の風景が失われ、どこに行っても同じ景色が広がっています。いなべにはいなべの歴史があり、風土があり、文化があるはずです。ですから私はこの政治理念と地域に根ざした行動で、いなべの魅力をどんどん引き出してまいります。なぜなら、私たちの暮らしている大切ないなべは、大きな可能性を持っているからです。いなべはもっと輝きます。そうです。私たちのいなべは私たちが築き上げるのです。このいなべは「誰かのいなべ」ではなく「私の、私たちのいなべ」です。生まれてよかった。住んで良かったとみんなが言えるいなべを一緒に創っていきませんか。
  どうか皆様、まだまだ30代の若輩者です。2期目に向けてご指導、ご鞭撻を何卒よろしくお願いいたします。
  

  初志貫徹！・・・現在進行中！
  ・政治、市議会のイメージを変えたい！→いなべのために互いに議論し、政策を作るのが議員の仕事です。
  ・地域の繋がりを再構築したい！→地域コミュニティ、地域の繋がりを「しがらみで」はなく、「絆」にします。
  ・地域防災対策を再検討し強化したい！→専門知識を活かし、「命」を護るために具体的施策を提案します。
  
  進化！・・・新たな挑戦！
  ・真の「教育」の復活！→教科書策定の透明化を訴えてきました。税金を投入して行う教育とは何でしょうか。何が目的でしょうか。確実な学力向上。そして行きすぎだ人権教育から道徳、規範意識を育みます。
  ・子育てするならいなべ！→子供は未来の日本といなべの宝です。「いなべブランド」の一つの子育て支援施策の充実を図ります。そしてもっともっと地域の人がよってたかって子育てをする環境づくりを応援すると同時に家族の絆を大切にします。
  
  
  
  

  政治不信が叫ばれる今だからこそ、大衆迎合をせず、皆さんと一緒になって、考え議論をしましょう。そしていったん決めたら、それをしっかりと実行し、きちんと責任をとる。そんな政治、市政を清水隆弘と共に取り戻しませんか。
  
  いなべ市が合併して１０年。５年後、１０年後では遅すぎる！
  守るべきもののために、変えるべきものは勇気をもって変えていく。未来へ踏みだしていく。そういったいなべを作らないといなべに未来はありません。停滞を選ぶのか、将来への飛躍を選ぶのかです。
  
  未来への不安を安心にかえる政治をつくりたい！

  住民の皆さまへのメッセージ

  マニフェスト・討議資料

  平成２５年１１月いなべ市市議会議員選挙時のリーフレット表面
  清水様リーフ表1304.pdf [ 470.3KiB ]

  平成２５年１１月いなべ市市議会議員選挙時のリーフレット裏面
  清水様リーフ裏1304.pdf [ 830.5KiB ]

  創風会会派便り第３号（平成２６年７月発行）
  第3号表(jpeg版）.jpg [ 1.9MiB ]

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。