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東久留米市議会議員選挙(2023年4月23日投票)   >  宮川豊史
宮川豊史
- 選挙
- 東久留米市議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 宮川豊史
- 得票数
- 1551当
- 年齢
- 50
- 性別
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年10月9日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 学歴
- 1979年 東久留米市立いずみ幼稚園卒園
1985年 東久留米市立第五小学校卒業
1985年 東久留米市立南中学校卒業
1989年 網膜剥離で視力を失い、視覚障害者となる
1991年 立教高校卒業
1995年 立教大学法学部法学科卒業 - 職歴
- 1998年 あんまマッサージ指圧師鍼灸師国家試験合格
国立リハビリテーションセンター理療教育課程修了
1998年 アメリカ・ワシントン州シアトルのワシントン大学へ語学留学
2001年 クリーブランド大学卒業 - 政治を志したきっかけ
- 宮川豊史(みやがわとよふみ)は、東京都東久留米市議会議員です。
政党には所属せず、無党派・無所属、100%市民派の議員として活動しています。
2003年に初当選し、現在3期目の議員活動中です。
今日は、私がなぜ東久留米市議会議員を目指したのかについてお話します。私は立教高校1年、16歳の時、網膜はく離により視力を失い、全盲の視覚障害者となりました。目が見えなくなった直後は、何が何だかさっぱりわからず、3ヶ月間ずっと家にいました。当時は「ひきこもり」なんて言葉はありませんでしたが、今だとそういうことになってしまうのでしょうね。
その後、両親、友達、学校の先生、様々なかたがたの手助けにより、その困難を乗り越え、再び高校に通い、立教大学に進学し卒業することが出来ました。大学卒業後は、所沢にある国立障害者リハビリテーションセンターに3年間通ってあんまマッサージ指圧師・鍼灸師の国家資格を取り、その後アメリカへ留学しました。
私にとって大きなターニングポイントとなったのは、アメリカ留学4年目の28歳の時です。今後の進路について、アメリカに残るか、それとも日本に帰るか、非常に悩みました。そのとき、目が見えなくなってからこれまでの約10年間の自分の人生を振り返ってみました。確かに大変なことはいろいろとありましたが、正直「楽しかった」と感じたのです。
目が見えなくなったにも関わらず、大学で勉強して、サークル活動もして、アメリカにも来ることが出来て、自分は幸せだと感じました。そのような経験が出来たのも、これまで私を支えてくださった数え切れないほど多くの方々のおかげであり、今度は自分がそのかたがたに対して恩返しをしなくてはいけない。自分の人生は30年間もうたっぷり楽しんだのだから、自分のための人生はもういい。これからはみんなのため、社会のために、自分が出来る限りのことをしたい。そう考え、日本に帰ることを決意しました。
そして、自分の目が見える頃過ごした東久留米市にもどり、市議会議員を目指すことにしたのです。もしそのままアメリカに残っていたら・・・また違った人生となっていたでしょうね。
議員になると、大変なこと、つらいこと、重い責任に押しつぶされそうなこと、いろいろありますが、この決意があるからこそ、それらは全く苦にならない、というわけです。 - 政治・議員活動
- 2003年 東久留米市議会議員選挙、初挑戦・初当選
無党派・無所属、100%市民派の議員として活動スタート
2007年 東久留米市議会議員選挙、2期目当選
約3年間、副議長を務める。
2011年 東久留米市議会議員選挙、3期目当選
民営化の推進・公務員削減・人件費削減などに取り組む誰よりも改革派として活動中。 - 所属委員会
- 文教委員
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 座右の銘:私を捨て、公に尽くす BY勝海舟
好きな言葉:ありがとう - 血液型・星座
- その他(趣味・資格など)
- 1998年 あんまマッサージ指圧師鍼灸師国家試験合格
国立リハビリテーションセンター理療教育課程修了
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 東久留米市議会議員選挙 | 東京都 | |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 東久留米市議会議員選挙 | 東京都 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。