芦高　清友(奈良県議会議員選挙　香芝市選挙区)

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• 出身地

  奈良県香芝市

  学歴

  ハルナ保育所卒園
  香芝市立二上小学校卒業（スポーツ少年団　少年野球）
  香芝市立香芝西中学校卒業（野球部　主将）
  奈良県立橿原高等学校卒業（応援団　団長）
  四天王寺大学文学部社会学科卒業（高等学校教諭１種免許（公民）取得）
  大阪市立大学大学院都市経営研究科都市経営専攻修了（修士）

  職歴

  ●昭和５３年（１９７８）香芝に生まれる
  
  東京、神奈川、京都、大阪で料理・経営を学び、地域生産・地域消費をコンセプトに奈良・橿原で飲食店を開業
  
  ●平成１９年（２００７）飲食店開業（１５年間で５人の独立開業者を輩出、～２０２２事業継承）
  ●平成２３年（２０１１）まほろば地域づくり塾第一期生卒（奈良県地域振興部）
  ●平成２３年（２０１１）奈良のうまいもの会設立に向けた推進母体に参画（～現在）
  ●平成２４年（２０１２）奈良県農業大学校シニアファーマー修了
  ●平成２６年（２０１４）二上山が舞台の映画「かぞくわり」製作に向けた推進母体に参画（～現在）
  ●平成２９年（２０１７）香芝市議会議員一般選挙初当選（３８歳）
  ●平成３０年（２０１８）一般社団法人葛城青年会議所卒業（事務局長）
  ●令和３年（２０２１）香芝市議会議員一般選挙当選・２回目（４２歳）
  ●令和５年（２０２３）奈良県議会議員選挙初当選（４４歳）

  政治を志したきっかけ

  子ども達を育てるなら、生まれ育った香芝だと思いＵターンしました。その当時、子ども達が保育所に入所出来ない状況に大変驚き、私の子どもの頃の香芝とは全く違う環境であることを思い知りました。同じ悩みを持つ同世代の親が沢山いることも知り、希望通りに保育所に預けられない状況を何とかしなければならないと考えました。
  
  また、仕事の方では、飲食店の経営を通じて、地域生産・地域消費・地域交流を実践していました。食と農が地域の観光に繋がると考え、特に奈良県内の各種団体の事業と個人の事業を比較しながら、食を通じたまちづくりの研究をしていました。飲食店をしながら、まほろば地域づくり塾、奈良のうまいもの会、奈良県農業大学校、映画「かぞくわり」等まちづくりや地域振興に携わり、食農商工観の連携を実践で学びました。その経験を、食農商工観の連携がすすんでいない住宅都市の香芝市で、大いに活かせるのではないかと考えました。
  
  この２点が、政治を志す大きなきっかけになりました。

  政治・議員活動

  【平成２９年（２０１７）】
  
  福祉教育委員会副委員長、決算特別委員会副委員長、予算特別委員会副委員長、香芝市社会福祉協議会評議員
  
  【平成３０年（２０１８）】
  
  福祉教育委員会副委員長、決算特別委員会委員、予算特別委員会副委員長、香芝市社会福祉協議会評議員
  
  【平成３１年・令和元年（２０１９）】
  
  建設水道委員会委員長、決算特別委員会副委員長、議会改革特別委員会委員、香芝・王寺環境施設組合議会議員、香芝市都市計画審議会委員、香芝市ホテル等建築規則審議会委員、香芝市バリアフリー推進協議会委員、香芝市空家等対策推進協議会委員、香芝市都市経営市民会議委員
  
  【令和２年（２０２０）】
  
  副議長、香芝・王寺環境施設組合議会議員、香芝市都市計画審議会委員
  
  【令和３年（２０２１）】
  新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会委員長、決算特別委員会委員長、予算特別委員会委員長、総務建設委員会副委員長、議会運営委員会委員、葛城清掃環境組合議会議員
  
  【令和４年（２０２２）】
  議会運営委員会委員長、新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会委員長、決算特別委員会委員長、総務建設委員会委員
  
  【令和５年（２０２３）】
  奈良県議会建設委員会委員、少子化対策・女性の活躍促進・スポーツ振興対策特別委員会副委員長、関西広域連合議会理事
  

  所属委員会

  【主な現職】
  
  奈良県議会建設委員会委員、少子化対策・女性の活躍促進・スポーツ振興対策特別委員会副委員長、関西広域連合議会理事

  諸活動（NPO・地域活動など）

  【主な現職】
  
  一般社団法人奈良県調理師連合会 顧問
  一般社団法人奈良のうまいもの会 副会長
  二上山が舞台の映画「かぞくわり」食農アドバイザー
  株式会社大和情熱野菜 取締役
  政治団体｢山麓若人会｣ 共同代表

  座右の銘・好きな言葉

  一生懸命ならば知恵が出る
  中途半端ならば愚痴が出る
  いい加減だと言い訳ばかり

  血液型・星座

  O型　いて座

  その他（趣味・資格など）

  【免許】高等学校教諭一種免許（公民）、調理師免許
  【資格】野菜ソムリエ
  【趣味】中学時代からバンド活動をはじめ、学生時代は大阪・奈良のライブハウスで月１、２本程度で回っていました。大阪城野外音楽堂での野音フェスに出演したことは、自慢です^^近鉄バファローズも大好きで、藤井寺球場によく行っていました。いてまえ魂は私の原点です。
  

• 主な政策

  【子育て・教育・福祉の充実】
  
  〇待機児童の解消、病児保育の充実
  〇保育・教育を一体的に行う幼保連携型認定こども園の充実
  〇障害者・児に寄り添った生活や就労に対する支援
  〇子どもたち・保護者・先生方のためのスクールカウンセラーや特別支援員の配置拡充、スクールロイヤー制度の創設
  〇地域密着型の介護サービスの充実
  
  
  ３人の子を育てる父親として、当事者意識を持って福祉・教育の充実に取り組みます。【誰がやっても同じではありません。】子育て世代・現役世代の先頭に立って政策提言をしてまいります。

  【安全で安心なまちづくりの推進】
  
  〇駅前空間の安全確保
  〇通学路の安全確保、国道１６５号や市道の道路整備・歩道整備
  〇集中豪雨対策としてため池の治水利用の推進、土砂災害の防災・危機管理の強化
  〇感染症対策を含めた避難所の機能強化
  
  
  通学路や生活道路は道幅が狭く、高齢者や子ども達にとって危険な個所があります。歩道の確保や道路の拡幅を積極的に進め、安全確保を強化します。子どもからお年寄りまで、全ての人が安全で安心と思えるような街づくりを目指します。

  【食×農×商×工×観の連携推進】
  
  〇既存産業の高度化とＩＴやアート等の新たな産業の創出
  〇香芝のシンボル「二上山・どんづる峯」のロケ地誘致
  〇食農文化、メディア芸術、日本遺産等の文化芸術を観光と連携推進
  〇消費喚起だけに留まらない地域密着型の経済対策
  〇地元企業が発展する環境をつくるという理念を盛り込んだ「小規模事業・中小企業振興基本条例」の策定
  
  
  まほろば地域づくり塾（奈良県地域振興部）での学びや「奈良のうまいものづくり」事業を引き継いだ「奈良のうまいもの会」設立に向けた推進母体に参画してきた経験を活かし、食・農・商・工・観を連携させ、香芝のブランド力向上を目指します。子ども達が地元に誇りを持てるよう、郷土愛を育みます。

  住民の皆さまへのメッセージ

  【当事者だから分かること】
  
  ２０１７年に現職議員が全員立候補する中で、唯一、無所属新人として香芝市議会議員選挙において当選させていただきました。政治活動をスタートしてから子育て・教育、都市計画、香芝の魅力づくりなど多くの問題を解決することができました。
  香芝市発展のために要望だけでなく提案を繰り返し、全力で行動してまいりましたが、課題もまだまだ残っている現状です。
  ３人の子をもつ子育て世代・働き盛りの現役世代の当事者として、香芝市の未来に責任を持って地域に密着した施策を提言し、これからも魅力あるまちづくりを進めてまいります。
  ２０２３年に現職議員が全員立候補する中で、唯一、無所属（自民党推薦）新人として奈良県議会議員選挙において当選させていただきました。引き続き、皆様の力強いご支援を心からお願い申し上げます。

  マニフェスト・討議資料

  一般質問ガンガン
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  大学生に講義も
  180712大学基礎演習４.jpg [ 800.2KiB ]

  地域活動バリバリ
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• 香芝市議会議員候補　あしたか清友　３つの政策

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。