林 謙治
- 選挙
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恵庭市議会議員選挙
- 投票日
- 2019年4月21日
- 氏名
- 林 謙治
- 得票数
- 1092当
- 年齢
- 67
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年5月19日)
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- 出身地
- 学歴
- 室蘭市立知利別小学校・室蘭市立蘭東中学校・室蘭大谷学園登別大谷高等学校を経て東海大学工学部電子工学科へ入学
- 職歴
- 28歳で警備会社を経営、運送会社役員等を経て平成11年恵庭市議会議員に初当選(現在4期目)。
主な役職
恵庭市議会 経済建設委員会 委員長
恵庭市議会 無所属市民の会 会長
恵庭市民生委員推進委員会 副会長
恵庭市社会福祉協議会評議員
恵庭市振興公社評議員
恵庭市柏木町 町内会 会長
恵庭歩く人達の会 副会長
日本会議 恵庭千歳支部 役員
日本ボーイスカウト 石狩地区 役員
パークゴルフ「かしわ」 会長
- 政治を志したきっかけ
- 国の政治が混乱する中、国家観を同じくする二大政党の必要性を説いた小沢一郎が結成した「自由党」に共感し、当時(平成11年)恵庭市で国政に挑戦していた国会議員候補(小沢代表の甥)を当選させるべく恵庭市に移住し、恵庭市の地盤を固めるために、同年4月の統一地方選に恵庭市議会議員候補として立起するも、その直後自由党は民主党と合併、国政議員候補も選挙を断念したため一人となり、北海道の民主党とは、国家観においても相違が大きく2期目からは、無所属議員として活動(当時、北海道の統一地方選で、二十数人が自由党公認候補として出馬したが林けんじ一人が当選)。
- 政治・議員活動
- 議員定数の削減
立候補前から議員削減の署名活動を通じ、市民に議員削減を訴える活動を実施。2年にわたり計5名議員定数を削減。更なる定数削減を訴えています。
交通網の充実
快速電車の市内駅停車実現とエコバス・乗り合いタクシーの実現と充実に尽力させていただきました。
商店街の活性化
プレミアム商品券の発行と販売に尽力させていただきました。
議会改革
他会派と協力し、市政報告会などを開催するなど議会改革に尽力させていただいています。
- 所属委員会
- 経済建設委員会 委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 「今やらねば何時出来る、俺がやらねば誰がやる。」
炊くほどに風の持ち寄る落ち葉かな。意味:ご飯を炊こうとしても米は有るが、薪が足りない、しかし足りない薪を燃やしていると自然に風が落ち葉を集めてくれる(一生懸命やると周りが自然に協力してくれる)。
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 剣道(三段)、詩吟(準師範・七段)
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- 主な政策
- 26名から21名に減らしたが、議員定数のさらなる削減を
恵庭市は、村の時代(明治時代)から議員定数が26名であった。平成11年から、2度にわたって定数削減を行い、現在は定数21名であるが恵庭市は3常任委員会であるので、1委員会6名で18名の定数でよいと考える。さらなる定数の削減が必要である(定数の面からも、人口減少化時代を見据えてなければならない)。
- 人口減少化を見据えた「街づくり」に早期着手を
国内景気は、アベノミクスにより若干上向きに転じているが、間違いなく人口減少化時代がやって来る。既に遅いぐらいだが、今からでもコンパクトシティー充実のため、税制を考慮したりして、都市部に家屋を集中させる施策を検討しなければならない。人口減少は街の財政に直結する問題である。街の機能の集中により、上下水道・道路・除雪などインフラ管理のランニングコストの低減を図る事が大事である(これらは、住民にとっても住みやすい街でもある)。
地方住民における国家意識の確立こそ必要である
TPP交渉においても明らかの様に、今後は国際関係においても国益を巡って益々国と国が激しく衝突する様になって来る。また、他方では道州制が叫ばれてもいる、しかし、今ですら、国家観が乏しい国民が多く、このままでは国として日本は将来立ち行かなくなる恐れがある。移民の受け入れまでも検討されていると言う。「道州制」「移民」を検討する以前に、確りとした国家意識の確立こそが、求められていると考えます。本来、国防・教育は国の専権事項ですが、地方からも訴えます。
- GHQ(アメリカ占領軍)の政策から脱した青少年の健全育成を
中学校の体育の授業に武道(柔道・剣道)が取り入れられたのは良かったとは思いますが、その授業時間はわずか年十数時間で、しかも形だけの教育で精神面の教育は皆無です。武道の精神を抜いて何の価値が有ると言うのか。占領期間中(昭和20年〜27年)には武道は禁止され、国旗の掲揚も禁止されました。剣道は竹刀競技として細々と行われていました。戦後70年にも成ろうとしていますが、教育にいては未だウォー・ギルド・インフォメーションプログラムが生きています。地方から真の日本の哲学に基づいた教育に戻しましょう。
共同墓園建設の推進を(市内に子や孫が居られないが、恵庭市でお墓に入りたい方へ)
恵庭市が大好きで、恵庭市に移住されている方が結構居られます。この事は、大変喜ばしく、素晴らしい事ですがそれぞれに、それぞれの生活が有り、子供さんやお孫さんにまで、市内居住を強制させる訳にはいきません。そこで、「市内に共同墓地を作っていただき、永代供養をしてもらえたら有り難い」と言う切実な声を多く聞きます。次期墓園整備計画において共同墓園の実現を期したいと考えます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 恵庭市の多くの市民は、なかなか本音で語りません。また、本音で語っても自分1人では、それを実現するのは不可能だと初めから諦めている方が大変に多くいます。何故なのか、恵庭市に来た当初はよく解りませんでしたが、最近その理由が少し解る様な気がします。
それは、特定の企業や団体・政党等の組織の意見が通り易く、一般の市民の意見にはなかなか耳を貸してもらえないと言う特殊な環境が存在するからです。
私には、「金」も「力」も有りませんが、「一生懸命」だけは、他人に負けません。一般の市民の貴重な意見を勇気を持って訴えてまいります。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 恵庭市議会議員選挙 | | 北海道 |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 恵庭市議会議員選挙 | | 北海道 |
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