中川 峻一
- 選挙
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川口市議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 中川 峻一
- 得票数
- 4177当
- 年齢
- 35
- 性別
-
- 党派
- 維新
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2024年8月1日)
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- 出身地
- 神奈川県川崎市
- 学歴
- 尚美ミュージックカレッジ専門学校卒業
- 職歴
- 川口市議会議員(2023年初当選)
1987年12月10日生まれ。神奈川県川崎市出身。
埼玉県さいたま市で育ち、2018年から川口市で約1年間過ごす。現在は2度目の川口市民。
埼玉県出身の母、石川県出身の父、妹に囲まれて育つ。
専門学校卒業後、主にライブイベントを行う企業にて、数多くのイベント企画やタレントのマネージメントに携わる。
しかし長時間の勤務や不規則な生活など、諸事情が重なり、退職。
福祉やセーフティーネット、メンタルケアの重要性を痛感し、政治に関心を持つようになる。
その後、ITベンチャー企業にて新規事業所の立ち上げ、NPO法人にて知的障害者グループホームのバックオフィスなどを経験。
現在も埼玉県内にてシェアハウスの運営を行い、主に若者向けの住まいの提供やキャリア支援を行っている。
また、空き家やシェアハウスを活用し、居場所をなくした若者への居住支援を行っている他、IT企業での勤務経験を活かし、VR(バーチャルリアリティ)の普及推進活動にも携わる。
- 政治を志したきっかけ
- 「政治に興味がない」
そういった方は、昨今では珍しくありません。
自分には、政治なんて関係ない。よくわからない。
私もそういった考えの中、あまり政治を深く考えずにいたこともありました。
しかし本来、政治は皆さんのために行われるものです。
自宅前の道路から、電気、水道、学校、その他生活していく中で必ず関係していく様々なものに、政治が絡んでいます。
私は以前の仕事が合わず、体調を崩した際に、自宅で寝込む苦しい状況の中で、セーフティーネットや当たり前の生活の大切さを痛感しました。
加えて、行政の非効率さ、不十分な情報公開、わかりにくさ、そして再チャレンジの難しさを身をもって体感しました。
また、私のライフワークである若者支援活動を通じ、虐待やDV、経済的な面など様々な困難で苦しむ方々の声を聞き、社会が抱える多くの問題が政治に大きく関係していると感じています。
これらの社会の問題は、既得権や規制に囚われた政治では解決できません。
『政治には無関心でいられても、無関係ではいられない。』
その思いから、改革を旗印に、規制改革や経済成長、教育無償化を始めとした機会平等、個人の自由な選択と多様な価値観を認め合い自立できる社会を目指す日本維新の会に共感し、政治へのチャレンジを決めました。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 福祉保健常任委員会
地域活性化・生活環境向上特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・シェアハウス「コトハウス」運営
・住宅確保要配慮者向けシェアハウス事業者連盟事務局長
・NPO法人バーチャルライツ公共政策部施策推進担当
・日本維新の会 学生部 協力議員
地域の空き家活用や若者の居住支援に長く関わってきた他、アニメやマンガ、映画など、エンターテイメント表現の自由を守るために活動を行ってきました。
- 座右の銘・好きな言葉
- ・政治を諦めない
・生きてるだけでえらいよ
- 血液型・星座
- A型 いて座
- その他(趣味・資格など)
- ・趣味
ゲーム/ガジェット/YouTube/お笑い/サッカー
・尊敬する政治家
松井一郎
高島宗一郎
・好きな食べ物
フライドポテト
・好きな音楽
角巻わため(ホロライブ)
・部活
水泳部
帰宅部
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- 主な政策
- ・空き家や空き店舗を活用し、多世代交流や地域活性化を促進
増え続ける空き家や空き店舗を、単純な住居としての活用だけでなく、リノベーションまちづくりや都市経営の手法を取り入れ、地域の職人や施工業者の方とも連携、多世代交流スペースや子ども食堂、コワーキングスペースなど、地域の課題解決や、起業・創業を支援する場所として利用できる仕組み作りに取り組みます。
・医療や福祉、教育機関へのアクセス向上
コロナ禍により、医療や福祉、教育機関へのアクセスの重要性がより増しています。お困りの方がスムーズに病院や保育園にアクセスできる仕組み作りを進めます。
また、重要な医療機関かつ初回の受診にハードルを感じる方も多いメンタルクリニックや婦人科などの情報を収集し、誰にとっても分かりやすい情報公開や受診しやすい環境作りに取り組みます。
・子ども、若者の安全や権利と居場所を守る
子どもや若者を狙った犯罪が増加していることに加え、コロナ禍によって子どもたちの居場所が減り、2021年の児童相談所への通告数は過去最高となっています。
インターネットを活用した防犯を進めると共に、子どもの権利に関する条例の制定や児童相談所との連携を進め、子どもや若者が住みやすいまちづくりに取り組みます。
- ・政務活動費の減額と、適正化を進める
川口市は政務活動費の金額が月に18万円と、全国の同規模の市町村より高額になっています。領収書の公開も令和3年度分から始まったばかりで、それまでは用途を簡単には確認することが出来ませんでした。また、埼玉県内で唯一「議会だより」が発行されておらず、その費用が政務活動費に上乗せされる状況は続いています。
給与とは別に議員に支払われる政務活動費は、市民の皆様の税金から賄われているものであり、減額を含めた適正化を進めます。
・デジタル化の推進により、身を切る改革を進める
民間企業ではデジタル化やリモートワークの活用が進んでいますが、行政では有効な活用が出来ていない部分が多くあります。
SNSを活用し地域の活動を広く発信すると共に、近年注目を集めるメタバースを通じて地域のブランディング化を進めます。
加えて、リモートワークが向かない部署があることを想定しつつ、役所の各現場にあったデジタル化を提案、無駄を省き身を切る改革を進めます。
・外国人移住者との共生と、ルール作りの推進
川口市は、以前から住まわれている朝鮮系の方々、そして中国の方々、近年ではトルコ系クルド人の方々など、様々な外国人移住者が住まわれています。国際交流や多文化共生が進む一方で、騒音やごみ問題、住居の問題も深刻化しています。川口市が可能な範囲で適正なルール作りを進めると共に、個々のケースに合う対応を進めます。
- ・市内の地域格差解消
川口市内の10地域には、道路や水道、交通機関、公共施設などのインフラ整備に格差が生じています。
人口増や高齢化などの実情にあった、偏りのない投資を進め、特定の組織や団体の意見に寄り添いすぎた極端な施策はストップします。
・表現の自由を守る
不当な要求がインターネットを通じて拡散され、誹謗中傷やいじめ、さらには個人・企業を問わず、作品や広告が自粛に追い込まれるケースが多発しています。
言論や集会、展示、またマンガ・アニメ・映画などの表現活動を守ります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 川口市には、外国人移住者の方との共生やJR川口駅の中距離電車停車をどのようにしていくかなど、様々な課題があります。
私は地主でもなく、資産があるわけでもなく、政治家一家に生まれたわけでもありません。
それでも、川口市の課題を一歩でも前に進め、次世代を担う子どもや若者が、平和で当たり前の生活ができるまちにしたい。
子どもから大人まで、誰もがチャレンジできる、笑顔になれるまちにしたい。
是非、私、中川しゅんいちにあなたの力をお貸しください。
- マニフェスト・討議資料
- 中川しゅんいち通信 Vol.10 表
- 中川しゅんいち通信 Vol.10 裏
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 川口市議会議員選挙 | | 埼玉県 |
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