井川 晃一
- 選挙
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寝屋川市議会議員選挙
- 投票日
- 2019年4月21日
- 氏名
- 井川 晃一
- 得票数
- 2981当
- 年齢
- 36
- 性別
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- 党派
- 自民
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年3月31日)
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- 出身地
- 大阪府寝屋川市
- 学歴
- 平成7年 寝屋川市立第五小学校 卒業
平成10年 寝屋川市立第六中学校 卒業(第27期生)
平成13年 大阪府立四條畷高等学校 卒業(第53期生)
平成17年 大阪市立大学商学部商学科 卒業
- 職歴
- 平成17年 ㈱東京三菱銀行(現:㈱三菱UFJ銀行)入行
大阪、東京、名古屋で法人営業に従事。
平成23年4月 寝屋川市議会議員選挙にて初当選。
- 政治を志したきっかけ
- グローバル資本主義の進展、少子高齢化の進行。
生活環境に変化が起こっているのだから、政治や行政サービスもこれに合わせて変化しなければなりません。
その構造改革に、自らも主体的に参画したい。これが政治を志した理由です。
初当選の4年前(当時24歳)。同じ寝屋川市議会議員選挙の広報を見て「自分ならば何と訴えるだろう」と考えたことが、すべての始まりでした。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- ・文教常任委員会
・公共施設の在り方調査特別委員会
・中核市移行調査特別委員会
・北河内4市リサイクル施設組合議会/副議長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・一般社団法人寝屋川青年会議所 理事長(平成30年度)
- 座右の銘・好きな言葉
- 良薬は口に苦し。
- 血液型・星座
- A型 おとめ座
- その他(趣味・資格など)
- 日商簿記検定2級合格
宅地建物取引士
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- 主な政策
- 【2期8年に自信あり】
議員の仕事は「仕組みを変える」こと。
現場で課題を把握し、経済効果と法令や制度を踏まえつつ「政策上の答え」を導き出すことにこだわり抜いてまいりました。
〇 財政論に自信。市の財政当局における地方債(臨時財政対策債)発行の考え方を変えさせた。もう「赤字日本一」といわれた時代には戻さない。
〇 介護保険制度の開始以後、役割を終えた外郭団体「(公財)寝屋川市保健福祉公社」の整理を迫り2年で解散へ。
⇒同社保有財産2.5億円が活用可能に。
また、年間約20百万円の補助金支出を削減。
〇 30年間お蔵入り「第三セクター会社」にメス! 元銀行員としての知見を活かし、30年前の再開発に伴いできた三セク会社(旧アドバンスねやがわ管理㈱)が有する区分所有者の管理財産問題に切り込み、解決へ。市への開発責任追及のリスクを分断。
〇 貧困ビジネスが疑われる不適正事案にメス!
増え続ける高齢者向け賃貸住宅。提供される介護サービスが適正であれば問題はないのですが、過剰介護が疑われるケースもあり見極めが課題でした。大阪府ケアマネ協会への委託でケアプランチェックを行うことを提言。
⇒平成30年度より開始。介護給付の適正化へ。
- 【未来の寝屋川にビジョンあり】
(1)いまある街をつくり変える! 人が集まり、経済が伴うまちへ。
人口減少、少子高齢化の進行スピードが速い寝屋川市。
それは近い将来の上下水道インフラの維持、介護保険料など大きな影響を及ぼします。
寝屋川の未来を本気で志向するならば「いまある街をつくり変える」ことが急務です。
〇 JR寝屋川公園駅周辺に良好な住宅エリアを設定。
ファミリー世代の定住人口流入を促進する。
(現在建設中の)東寝屋川駅前線沿道には商業施設、病院、分譲マンション開発が予定。
その後についても、寝屋川公園を核とする良好な住環境を整備し「人が増えるまちづくり」を推進してまいります。
〇 既存市街地に開発余白地をねん出し、住宅施策と企業立地施策を展開。
まちのほとんどが市街地ながらもスポンジ化(空き家等の発生)が進む寝屋川市。
都市計画の機動的な見直し、高度(高さ)利用、公共用地等の集約により
人が集まり、税収が見込まれる「新しいまち」を作ります。
(2)市役所の徹底した業務効率化と、電子自治体の実現へ
〇 マイナンバーカードの徹底活用→行政事務の自動化・効率化・省力化・人的ミスの解消。さらには産業振興政策にも活用。
〇 周辺自治体や民間企業(含む郵便局)との事務連携。自治体業務のICT化と窓口機能の地理的拡充。
(3)高齢化社会に必要なサービスを
〇 介護重度化率(新規認定者1年後の重度化した割合)が高い寝屋川市。
市独自の規制緩和による機能訓練型デイサービスの面的拡充と、健康寿命の延伸へ。
〇 交通空白区対策として低価の乗り合い型ワゴンの導入検討。
(運転免許返納と連動。妊産婦の移動手段にも活用)
(4)教育の先進自治体、寝屋川の実現へ
住宅購入層には「文教的な都市」が好まれる傾向があり、教育が優れていることは定住人口の流入促進において絶対条件です。
〇 幼・保・小学校のさらなる連携強化
→就学前教育の充実(所得差を学力差としない教育へ)
〇 躓いても「分かる!」まで
先生が子どもに向き合える学校現場の実現。
〇 子どもの読書活動の推進、および市内図書館の再整備。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- マニフェスト・討議資料
- 政務活動報告(2011~2015)
ねやがわ市政は、いま(政務活動報告).pdf [ 2.1MiB ]