掛布 まち子
- 選挙
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江南市議会議員選挙
- 投票日
- 2011年4月24日
- 氏名
- 掛布 まち子
- 得票数
- 1739当
- 年齢
- 55
- 性別
- 女性
- 党派
- 共産
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 無職
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月16日)
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- 出身地
- 愛知県江南市
- 学歴
- 滝中学校、滝高等学校卒業
名古屋大学理学部卒業
- 職歴
- 江南市立古知野中学校教諭
大阪府立高等学校講師
三重県立高等学校講師
三重県員弁郡東員町議会議員3期
- 政治を志したきっかけ
- 子どもたちや女性など、社会的弱者の声が届く政治に変えたいとの思いから
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 建設産業委員会、図書館問題特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- A型
- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
- 中学校卒業まで医療費を窓口無料にします
市議会は4000筆余の願いがこめられた請願を否決。4月から1割負担で中学卒業まで拡大できましたが、県下大半の自治体のように完全無料でこそ安心して通院できるのではないでしょうか。
学童保育を拡充するなど、子育て世代を応援します
増えない給料、高い保育料など子育て世代の家計がピンチです。大幅に不足している学童保育施設の増設と小学6年生までの拡大、子どもの国民健康保険
税の減免、小中学校の保護者負担の軽減などで、子育て世代を応援します。
- 図書館の新設・充実を
現在の図書館は狭くて段差も多く、ゆっくり過ごせるスペースもありません。図書館は市の文化や情報発信の中心です。まちづくりの核となる新しい図書館を、市民参加でつくりましょう。
買い物や通院に便利なバスを走らせます
高齢者が、気軽に買い物にも通院にも出かけられる安くて便利なバスを走らせます。いこまいCARの大幅値上げで市内の交通格差が拡大しています。いこまいCARのあり方を見直し、交通不便地域の解消をめざします。
安心できる介護・医療に
安倍政権による医療・介護保険の改悪で自治体の役割が問われています。安心できる介護体制を整え、高くて払えない国民健康保険税を、減免制度の拡充などで引き下げます。
- 平和都市・江南に
江南市は「国際平和都市宣言」のまち。しかし市長や議員の一部に、宣言に反する言動が目立ちます。自衛隊の写真に半分が置き換わった「原爆写真展」、平和憲法を敵視する女性ジャーナリストが、市主催の講演会の講師とは・・・。戦争する国を狙う危険な安倍政権に、追随する市政はNO!です。
ムダ使いストップ、名鉄に負担を
木曽川沿いの広大な緑地公園の隣に、これ以上の遊歩道、せせらぎ水路は不要です。宮田導水路上部整備事業を中止します。布袋駅周辺の開発計画はムダを徹底的に廃し、名鉄に応分の負担を求めます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 安倍自民・公明党政権は、アメリカが海外で起こすあらゆる戦争に、いつでもどこでも自衛隊が参戦できる、憲法違反の法律を、今度の一斉地方選挙が終わった5月連休明けに国会に提出し、ゴリ押ししようとしています。
これに呼応して江南市でも、戦争する国づくりが進んでいます。
安倍首相と一体で平和憲法を壊す運動を行っている中心人物の、右翼ジャーナリストが、この3月、江南市主催の講演会で講師に招かれました。また市議会では一部の議員が、日本が行った侵略戦争が正義の戦争であったと子どもたちに教えこむ歴史教科書を、江南市の学校で使わせようと動きを強めています。
今度の一斉地方選挙は、全国でも江南市でも、戦争か平和かが――大争点です。前途ある若者を絶対に戦場に送ってはなりません。命を生み出す女性として、今こそ声を大にして叫ばねばなりません。
戦争する国づくりストップ、平和憲法守れの願いは、反戦平和一筋の日本共産党のお寄せください。
- マニフェスト・討議資料